気分に合わせて香りを楽しんだり、
炎のゆらぎが心を落ち着かせてくれる「アロマキャンドル」。
1人の空間のお風呂でゆったりアロキャンドルを楽しむのもおススメです。
しかし、置き方や換気など気をつける注意点もあります。
気持ちよくお風呂でアロマキャンドルを楽しめむためのポイントについて
お伝えしていきますので、ぜひ、参考にしてくださいね^^
目次
お風呂でのアロマキャンドルの楽しみ方や効果とは?
アロマキャンドルの香りやゆらゆら揺れる炎は、
人の心を落ち着かせてくれます。
ゆったり過ごせるお風呂でもアロマキャンドルを楽しみたい!
という方は多いと思います。
アロマキャンドルによる効果について!
アロマキャンドルの効果は主に3つあります。
①香りが自律神経を整えてくれる
良い香りは人の自立神経を整えてくれる働きがあります。
自立神経が整うと「やる気」や「記憶力」、「集中力」が高まって、
「幸福感」を感じることができるんですよ。
また、良い香りは心身の状態を整えてくれるため、
1日の疲れをとるお風呂でアロマキャンドルを焚くのはピッタリなんです(*´﹀`*)b
②炎のゆらぎは人の心を落ち着かせてくれる
炎の揺れは不規則なリズムで「ゆらぎ」と呼びます。
そんな「ゆらぎ」にも、人の心身を落ち着かせてくれる働きがあります。
実は、炎のゆらぎは「風の音」や「川のせせらぎ」と同じように、
「1/F(エフぶんのいち)ゆらぎ」と呼ばれる
「リラックスできる周波数」を感じることができる周波数なんですよね。
それに加えて、アロマキャンドルの温かなオレンジ色が、
人の「副交感神経」を刺激して、落ち着きや安らぎも与えてくれるのです。
③マイナスイオンも発生
実は、アロマキャンドルに火をつけると、
微量の水分と同時にマイナスイオンが発生しています。
マイナスイオンには、リラックス効果があります。
しかもマイナスイオンの量は、
森林浴や滝が発生する量よりもアロマキャンドルの方が多いんです!
お風呂でアロマキャンドルを焚くことは、
「香り」「炎のゆらぎ」「マイナスイオン」など、
身体も心も落ち着かせることができるのでおススメです^^
ぜひ、日々の疲れをなんとかしたいとお思いの方は、
1日の終わりにお風呂でアロマキャンドルを試してみてくださいね。
私も今すぐしたいですが、まだまだ小さな子どもと入るお風呂。
いつかの楽しみにもうしばらく辛抱したいと思います。
アロマキャンドルの楽しみといえば香り!
そして、アロマキャンドルの楽しみと言えば「香り」。
気分に合わせて香りを選ぶ楽しみもありますよね。
そこで、お風呂でアロマキャンドルを焚く時のおススメの香りについて、
いくつかご紹介していきます(♡´ω` )ノ”
①ラベンダー
香り選びに迷ったらラベンダーがおススメです!
ラベンダーの香りには鎮静効果があり、ストレスによる緊張をほぐしてくれます。
ラベンダーと言えば北海道の富良野。
自宅にいながにして北海道気分を味わえるのはステキですね♡
②レモン・グレープフルーツ
「レモン」や「グレープフルーツ」は、フレッシュな香りで、
モヤモヤした気分をスッキリさせてくれます。
集中力を高めたい時やリフレッシュしたい時におススメですよ^^
③ペパーミント
心身ともにスーッとした気分になりたい時は「ペパーミント」がおススメです。
「ペパーミント」は、消化器官や呼吸器官のトラブルに働きかけてくれるので、
花粉症でお悩みの方は、特に、一度試してみてはいかがでしょうか?
また、イライラした時など気持ちの高ぶりを落ち込かせたい時にもおススメです♪
④ローズ・ジャスミン
「ローズ」や「ジャスミン」の甘い花の香りは、
女性ホルモンの浮き沈みを落ち着かせてくれる働きがあります。
まさに育児に奮闘している私もローズやジャスミンの香りで癒されたいです!
「ローズ」や「ジャスミン」の香りには、「多幸感」を感じたり、
「自信がわいてくる」効果もあるんです。
⑤サンダルウッド・イランイラン
植物の「サンダルウッド」や「イランイラン」には、
鎮静作用があり心身の緊張をほぐしてくれる働きがあります。
仕事で緊張状態が続いている時やストレスが溜まっている時など、
気持ちを落ち着かせてくれます。
いかがですか?
気になる香りはありましたか?
私はやっぱり「ローズ」や「ジャスミン」ですが、
大好きな「ラベンダー」や
気持ちを落ち着かせてくれる「ペパーミント」も気になります!
今すぐお風呂でアロマキャンドルを焚けない私のようなママは、
いつか育児が落ち着いた時の楽しみにしておきましょうね♪
お風呂でのキャンドルの注意点や置き方について!
ただ、アロマキャンドルは火を焚くので置き方など注意が必要です。
6つの注意点があるので、ぜひ覚えておいてくださいね(・ω・)ゞ
キャンドル置くなら平らな場所に
アロマキャンドルは火で、倒れてしまうと危ないので、
不安定な場所は避けて平らな場所に置くようにしましょう!
炎だけでなく溶けたロウも熱いので、
グラス入りのアロマキャンドルや耐熱性のお皿に乗せて、
焚くようにするといいですよ。
燃えやすい物の近くでは焚かない
アロマキャンドルは火なので、火事の原因になります。
お風呂で焚く時は、シャワーカーテンやシャンプーのボトルなど、
燃える物の近くでは焚かないようにしましょう!
換気も忘れずに
お風呂場のような閉鎖的な空間でアロマキャンドルを焚くと、
酸素が少なくなり一酸化炭素中毒を引き起こしてしまう危険性があります。
必ず換気をしながら焚くようにしましょう。
長時間アロマキャンドルを焚く時や、
いくつかのアロマキャンドルを同時に焚く時は特に注意が必要です。
お風呂場に窓が無いお家の場合は換気扇をまわすといいですね。
キャンドルの芯をカットする
アロマキャンドルの芯が長いと炎が大きくなり火事の危険度が高まります。
なので、芯を短くするとその危険性も軽減されます^^
お風呂でアロマキャンドルを焚く時、芯の長さは1cmがベストです。
なんなら、アロマキャンドルの芯を1cmくらいの長さにする方が、
見ていて心地良い炎のゆらぎで癒されるように感じたり♪
炎は吹き消さない
アロマキャンドルの火を消す時、お誕生日の時のように吹き消してはいけません。
息で吹き消すとその時の煙で、
アロマキャンドルの良い香りが台無しになってしまうだけでなく、
ロウが飛び散る危険性もあります。
>>アロマキャンドルの消し方とは?消す道具や消した後はどうする?
溶けたロウは排水口に流さない
溶けたアロマキャンドルのロウは、
お風呂場の排水口に流さないようにしてくださいね。
排水口が詰まってしまうことがあるので注意です(`ω´)キリッ
また、地域によって処分の方法は違ったりするので、
お住まいの地域の捨て方に従って片付けましょう。
お風呂でアロマキャンドルは危ない?!置き方や注意することって何? さいごに
お風呂でアロマキャンドルを焚くことは、
「香り」「炎のゆらぎ」「マイナスイオン」の力で、
身体も心も落ち着かせることができるのでおススメです♪
ぜひ、今回紹介したアロマキャンドルを焚くときの6つの注意点を守って、
楽しく心地よくアロマキャンドルを楽しんでくださいね!
小さな子どもとお風呂に入っているママは、
旦那さんがお休みの日や育児が落ち着いた時の楽しむといいですね^^