赤ちゃんが生まれたばかりのうちは、

まだ外出や旅行が難しいかもしれませんが、

遠く離れたじいじばあばにも会わせたいと思うのが親心ですよね。

なぜなら、赤ちゃんの成長はあっという間であり、

この大切な時期を一緒に過ごすことができるのは、今しかないからです。

 

赤ちゃんと新幹線に乗るのは、

きちんと対策をして赤ちゃんとパパ ママがストレスにならないようにすれば、

快適なものになりますので心配無用です!

 

この記事では、

赤ちゃんは新幹線いつから乗れる?

おすすめの座席や持ち物ってどうする?

について悩んでいる方に解説していくので、ぜひ参考になさってください^^

 

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目次

赤ちゃんの新幹線デビューはいつからOK?気をつけることとは?

自家用車での移動は、荷物を気にせずに快適に移動できる上、

騒いでも他人に気を遣う必要がありませんし、

すぐに赤ちゃんを授乳できるため、とても便利です。

 

しかしながら、公共交通機関を利用する場合は、

狭い通路や混雑した車内での移動が必要になるため、

騒ぐことや荷物の量に気を配る必要があります(つд`;)=зハァ…

移動中のストレスを軽減するために、

事前に準備をしっかりと行う必要がありますね!

 

新幹線の利用には年齢制限はありませんが、

新生児や低月齢の赤ちゃんは免疫力が弱く、

感染症などのリスクが考えられるため、

できるだけ新幹線の利用は控えることが望ましいです。

 

ただし、里帰り出産などやむを得ず低月齢の赤ちゃんを新幹線に乗せる場合は、

事前に医師に相談することで安心できますよ^^

 

赤ちゃんが生後4ヶ月未満の場合、

首がまだしっかりとすわっていないことが多く、

外出時には長時間の負担がかかる可能性があります。

 

赤ちゃんの成長に応じて、首がすわるようになったら、

おすわりやつかまり立ちができるようになったら、

外出の範囲を広げていくことで、

新幹線に乗る際に安心感を高めることができます。

 

赤ちゃんがまだ首がすわっていない場合は、

終始首を支えるなどの負担がかかるため、長時間の外出は避けましょう。

 

赤ちゃんの性格もそれぞれ違うので、

ある程度静かに過ごせる様になってから考えましょう♪

周りに気を使う時間が長いとパパとママもヘトヘトになってしまいますからね(-.-;)

 

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赤ちゃん連れの新幹線の座席はどこがいい?

赤ちゃんを連れて新幹線に乗る際、

周囲の乗客への配慮や赤ちゃんの安全性を考慮して、

最適な座席選びが求められます。

 

そのため、最後部座席または最前部座席を予約することをお勧めします。

これらの座席は、赤ちゃんの泣き声で周りに迷惑を与える可能性が少なく、

家族全員がより快適な旅を楽しむことができます。

 

しかし、万が一赤ちゃんが泣き出してしまった場合には、

すぐにあやすことができるように、

デッキの近くの座席や多目的室に近い座席の通路側を選ぶこともお勧めします。

これにより、赤ちゃんが不安定になった場合にも、

安心して対処することができます^^

 

以上のような配慮を行うことで、

周囲の乗客に迷惑をかけることなく、

家族全員がストレスフリーな旅を楽しむことができます。

 

赤ちゃんと一緒に新幹線に乗る際は、

パパとママも楽しく快適な新幹線の旅を満喫していい思い出を作るために、

ぜひこのような座席選びを心がけてみてください♪

 

 

赤ちゃんとの新幹線で持ち物や便利グッズ7選!

赤ちゃんが喜ぶ便利グッズ7選を紹介します!

ではご覧ください♪

 

抱っこ紐

抱っこ紐を選んだ理由としては、

ベビーカーを使うと、市街地では便利ですが、

欠点は時間がかかることと場所を取ることです。

しかし、抱っこ紐を使えば、場所も取らず使い勝手が良いのでおすすめです^^

 

エレベーターを使って移動すると、乗り換えに時間がかかり、

到着が遅れることがあります。

さらに、新幹線に乗車する際には、ベビーカーを押しながら座席を探すと、

周りの人に迷惑をかける可能性があるため、

やはり抱っこ紐を選ぶことをおすすめします。

 

移動も楽で赤ちゃんも安定して、すやすや寝てくれる抱っこ紐は、

最強アイテムです♪

 

オムツとおしり拭きは余分に

赤ちゃんのおむつやおしりふきについて、

最初は多めに用意しておこうとか、

どの程度必要かわからず悩みますよね?

 

私の経験上、おむつは通常の枚数の2倍、

おしりふきも2倍で準備すると安心できます♪

 

予期せぬトラブルが起こったりして、

赤ちゃんのオムツを何度も交換する可能性があるため、

1日で多くのオムツが必要になると心配してましたが、

おむつもお尻ふきもいつもの2倍もっていれば、

十分事足りましたからね^^

 

また、おむつ用のゴミ袋やおむつ替えシートは、

100円均一で手に入れることができます。

しかし、使い捨てのおむつ替えシートは、

物によってはとても破れやすいことも。。。

私が実際使ってみて良かったのは、

西松屋などで売っている使い捨てではないおむつ替えシートです。

↓↓↓こういうの

 

季節によって異なりますが、レジャーシートなどを使えば代用できるため、

外出先で使い捨てるつもりで用意してもいいかもしれませんね!

 

ミルクやベビーフード

旅行時には、キューブタイプの粉ミルクは非常に便利で、

場所を取らずかさばらないのでおすすめです。

 

家では手作りのベビーフードを食べさせているご家庭も、

たまには市販のベビーフードを用意するのもいいですよ!

赤ちゃんにとっても気分転換にもなりますし、

意外な発見が見られるかも?!

 

着替え

季節によって用意するものが変わってきますが、

夏場は汗対策で肌着を多めに準備したり、

冬場はしっかり寒さ対策のできるような服などを用意すると良いですね♪

汚れてもいいように肌着とズボンは、普段の倍用意すると安心できます!

 

健康保険証・母子手帳・ベビー用体温計

離れた場所や慣れてない場所では、赤ちゃんも体調を崩す可能性があります。

そんなときは、

  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • ベビーよう体温計

の3点セットがあれば、もしもの時に役に立ちますよ。

現在の体温を先生に教えることで、

早く対応してもらえるのでぜひ持っておくといいですよ!

 

ベビー用おやつやベビー用飲み物

途中でお腹空いたしまったり、喉が乾いてしまったりと、

赤ちゃんがグズったときのお助けアイテムとして、

ベビー用おやつとベビー用飲み物を用意しておけばかなり安心できます。

普段食べているおやつや飲み物が一番いいかもしれません^^

 

おもちゃや絵本

お腹が満たされ眠くなると、機嫌が悪くなり泣いてしまうかもしれません。

そんなときはお気に入りのおもちゃと絵本の出番です。

頼もしい用心棒の様に赤ちゃんをあやしてくれるに違いないです!

ぜひ持っていきましょう。

 

 

他にも色々あると思いますが、

移動手段が新幹線のためなるべく軽く済ませたいものです。

後は現地調達できるものは、現地で手に入れましょう!

 

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赤ちゃんと帰省はいつから新幹線OK?座席や持ち物ってどうする? さいごに

赤ちゃんと新幹線に乗るのは、ちょっと大変だったりもしますよね。

しかし、きちんと対策をしておけば、

赤ちゃんにとってもパパやママにとっても、

ストレスにならずに快適に過ごせるかと思います^^

今回ご紹介した、おすすめの座席なども参考に、

赤ちゃんとの新幹線での移動を楽しんでくださいね!

 

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