アロマキャンドルの消し方は専用道具のスナッファーを使うか、

ピンセットでキャンドルの芯をつまみ、芯を折り曲げて、

溶けたロウに浸すだけで大丈夫!

消した後アロマキャンドルは、溶けたロウをキッチンペーパーで十分に吸収させて、

芯を短くカットし、熱が完全に冷めたらフタ付きの入れ物で保管すること。

 

アロマキャンドルって香りにすごく癒されるけれど、

消し方がイマイチ分からないですね…。

吹いたりあおいで消しても良いのか、何か道具が必要なにかも、

実はあまりよく知られていません。

 

そこで今回は、アロマキャンドルの正しい消し方をはじめ、

アロマキャンドルを消した後の保存や保管の方法などを詳しく解説します!

 

>>お風呂でアロマキャンドルは危ない?!置き方や注意することって何?

 

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目次

アロマキャンドルの消し方と消すのに必要な道具とは?

アロマキャンドルは消火用道具のスナッファーを活用したり、

火が灯っている芯部分をピンセットでつまみ、

溶けたロウに浸すことで簡単に消すことが出来ますよ!

 

では、アロマキャンドルの消し方や消す際には、

主にどんな道具を使うのかについて、より詳しくご説明します。

 

スナッファーで火を覆って消す方法

アロマキャンドルの火を確実で、なおかつ簡単に消すのであれば、

スナッファーというキャンドル用の道具を使うのが個人的にもかなりおすすめ!

 

スナッファーとはキャンドルの火に軽くかぶせることで、

空気を遮断して火を確実に消すことが可能な道具ですよ。

↓↓↓こういうの↓↓↓

 

ただし100均では販売していないので、

アロマグッズ専門店か、もしくはネット通販で購入すると良いですね。

かなりオシャレなデザインのものもあって、

インテリアとして飾っておくのもありですね^^

 

芯をピンセットでつまみ溶けたロウに浸して消す方法

スナッファーがなかったり購入するまで日数がかかるのでしたら、

ピンセットで火が灯った芯をつまみ、溶けたロウに浸してくださいね。

すると簡単に火を消せるので、スナッファーがなくても安心ですよ。

 

私はピンセットを使うという消し方を知るまで、

キャンドルは普通に手であおいで消していたんです…。

でも後になってから、ピンセットも消せる道具と知ったので、

今後はスナッファーを入手するまでは、ピンセットを使うように決めました。

 

やっぱり確実に火を消す道具を使った方が良いですもんね!

 

あなたもスナッファーをまだ持っていない場合でしたら、

道具はピンセットを使って、火を消すと簡単だけれど安全ですよ。

 

アロマキャンドルでもアロマポット用のキャンドルでも、

ピンセットで芯を浸せば消すことが可能なので、何かと便利だし安心です。

 

 

以上の2つがアロマキャンドルの消し方と消すのに必要な道具。

アロマキャンドルの消し方をちゃんと覚えておけば、

今後も安全にそして効果的に使えるので、どうか安心してください!

 

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アロマキャンドルは消し後どう保存する?使用回数ってある?

アロマキャンドルは消した後は以下の方法で、

しっかりと後処理と保存、保管をしていきましょう。

  • 溶けたロウをキッチンペーパーに吸収させる
  • 芯を短くカットしておく
  • 熱が完全に冷めたらフタ付きの入れ物に入れて保管する

 

ちなみに、アロマキャンドル使用回数は、

サイズや火を灯している時間によって異なりますが、

キャンドル自体が底から1㎝程度になったら、買い替えると良いですよ。

 

では続いて、

より詳しくアロマキャンドルの消した後の処理方法と保存方法を解説します。

 

溶けたロウをキッチンペーパーにしっかり吸収させる

溶けたロウはそのままにしておくと、アロマが楽しめず、

キャンドルのロウ自体のニオイだけが強くなるので、

捨てるのがベストなんです。

 

でもそのまま溶けたロウを流して捨てるのは、

排水管などの詰まりに繋がるのでやめておき、

必ずキッチンペーパーに吸収させましょう。

 

アロマキャンドルを消した後すぐの状態であれば、

まだキャンドルは熱いので、キッチンペーパーをピンセットでつまんで、

ロウを吸収させるのがおすすめです!

 

この時、

ロウを吸収させたキッチンペーパーはしばらく耐熱性のある器などに入れておき、

冷めたら可燃ゴミとして捨ててくださいね。

熱いまま捨てると火傷や発火などに繋がるため危険ですよΣ(゚д゚;)

 

アロマキャンドルの芯を短くカットしておく

アロマキャンドルを消した後は、

キャンドルの芯はだいたい5㎜程度の長さになるように、

短くカットするといいですよ^^

 

カットしておくことで、次使うとき芯だけが燃えていき、

黒煙が出てしまう、ということを予防できます。

 

アロマキャンドルを消した後って、芯も短くしておくべきだったのですね!

私も以前まではアロマキャンドルって、

消した後は普通にまた火を灯して使っていたことがありました。

 

でも芯をカットすると知ってからは、ちゃんと芯を短くするように心掛けていますよ。

あなたもアロマキャンドルの火を消した後は、芯をカットするのをお忘れなく!

カットした芯も、ロウを吸収させたキッチンペーパーと一緒にしておき、

冷めたら可燃ゴミとして捨てましょうね。

 

 

熱が完全に冷めたらフタ付きの入れ物で保管する

アロマキャンドルの熱が完全に冷めたら、

キャンドルがすっぽり収まるフタ付きのケースなどに入れて保管しましょう。

 

フタ付きのケースに入れておかないと、キャンドルにホコリが溜まってしまい、

次に火を灯した時に、焦げ臭くなってしまうことがありますよ!

 

出来れば金属製やガラス製のケースが良いですが、

しっかりと熱が冷めているのであれば、

プラスチック製のケースに入れて保管しても大丈夫です♪

 

 

アロマキャンドルは本当に、使う時だけ出して楽しむのが良いんですね!

以上がアロマキャンドルを消した後の保管方法。

 

正しい消し方をして後処理もしっかりして保管すれば、

次もアロマキャンドルの良い香りを楽しめるので、

手順などを頭に入れておくことをおすすめします!

 

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アロマキャンドルの消し方とは?消す道具や消した後はどうする? さいごに

アロマキャンドルの消し方は、

・スナッファーを使う

・ピンセットで芯を溶けたロウに浸す

でしたね!

 

消した後はキッチンペーパーで溶けたロウを吸収させて、

芯も5㎜の長さになるようにカットしておき、

熱が完全に冷めたら、フタ付きのケースに入れて保管すると良いですよ!

そうすればアロマキャンドルは長く正しく使い続けられるので、

どうか安心して癒されてくださいね♪

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