ぷにぷにの赤ちゃんの肌って、食べたくなるほど本当に愛おしいですよね。

そんな愛おしい肌を守るために「保湿ケア」していますか?

 

「赤ちゃんに保湿剤は必要ない!」という意見もありますが、実は×!

実は、赤ちゃんの肌に保湿ケアがいらないのは生後3ヶ月まで。

それまでは皮脂が自然と分泌されて肌の保湿がされていますが、

皮脂の分泌は生後3ヶ月~4ヶ月頃から減っていくのです。

さらに赤ちゃんの肌はバリア機能が未成熟でとっても乾燥しやすいんです。

 

では、実際にどのように赤ちゃんの保湿ケアをしたら良いのか?

夏におすすめの保湿アイテムなどご紹介していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

目次

赤ちゃんの保湿の仕方ってどうしてる?

 

何もしなくてもぷにぷにで可愛い赤ちゃんの肌♡

でも、そんな赤ちゃんの肌は大人よりもとっても乾燥しやすくて、

肌トラブルを引き起こしやすいんです。

そんな赤ちゃんの肌を守ってあげるためには「保湿ケア」が大切!

 

赤ちゃんの保湿ケアアイテムには、

クリームやローションなど様々なテクスチャーがあります。

 

選ぶポイントは、低刺激の「無香料」「無着色」のものを選ぶことです。

また、「パッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」と

表示されている保湿アイテムもおすすめです。

 

しかし、「パッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」と表示されていても、

すべての赤ちゃんにトラブルが無いとは言い切れません。

なので、初めて保湿アイテムを使用する際は、

二の腕の内側やあごの下に少しだけ塗ってみて、

2・3日様子を見るようにしてくださいね。

 

9歳になる我が家の長男は、赤ちゃんの頃良かれと思って塗った保湿アイテムが、

肌に合わなくてかぶれた経験があります。

その後も爪でひっかいたり悪化しないために、

小さな手にミトンをはめていました。

かゆくて泣き続けることもあったので、

ぜひお子さんにあった保湿アイテムを選んであげてくださいね。

 

そして、パッチテストで2・3日様子を見て、

問題がなければその保湿アイテムを使ってみましょう。

 

次に赤ちゃんの保湿ケアのポイントです!

 

①こすらない

まず、赤ちゃんの保湿ケアをする際はこすらないように、

優しく塗ってあげましょう。

こすってしまうとせっかくの赤ちゃんのデリケートな肌を傷つけてしまいます。

ムラなく・まんべんなく・優しく塗ってあげてくださいね。

 

私はいつも「ラララぞうきん♪」の歌を歌いながら、

子どもの全身に保湿ケアをしていました。

ニコニコしてくれる時間がとっても楽しかった記憶があります。

次男が産まれた時は、長男も一緒になって保湿ケアを歌いながら、

手伝ってくれていました。

 

②1日2回程度

保湿ケアをする回数に決まりはありませんが、1日2回程度がおすすめです。

おむつを替えたタイミングや「うるおいが足りないな」というタイミングなど、

続けやすいタイミングで塗ってあげるようにしましょう。

 

私の場合、離乳食を食べる時によく口周りを拭いていたので、

食後に口周りはよく保湿ケアしていました。

このように部位によって回数を変えても良いと思います。

 

③お風呂上りは5分以内に

赤ちゃんの保湿ケアで、

1番おすすめ!というか絶対ケアして欲しいタイミングが、

ずばり!

お風呂上りです( ̄・ω・ ̄)b

お風呂上りの肌はとっても乾燥しやすいんです。

 

タオルで拭いた後はすぐに、

水分が肌に残っているタイミングで保湿ケアをしてあげるといいですよ^^

 

スポンサーリンク

 

赤ちゃんの夏の保湿におすすめのグッズとは?

では、実際にどのような保湿アイテムが良いのかというと、

先ほどもお伝えした通り、

  • 無香料
  • 無着色
  • パッチテスト済み
  • アレルギーテスト済み

と表示されているものです。

 

それを踏まえて特におすすめなのがベビーワセリンです。

↓↓↓こういうの↓↓↓

 

ベビーワセリンは、

肌が弱い赤ちゃんが使うことを想定して作られたアイテムなので、

安心して使うことができるんですよね^^

顔の肌はもちろん唇や全身にも使えるので、我が家は今も常備しています。

 

ただ、ベビーワセリンは油でできているため肌の水分の蒸発は防いでくれますが、

うるおいを与える働きはありません。

なので、ベビーワセリンを塗る前に、

保湿ローションなどで水分を与えるようにするとGOODです!

 

また、暑い夏に少しベタつくベビーワセリンの使用感や赤ちゃんが嫌がる場合は、

他の保湿アイテムを使ってみるのも良いでしょう。

 

①ローション

ローションは、サラッとしたテクスチャーなので全身に伸ばしやすく、

手軽にうるおいを与えることができます。

 

②クリーム

クリームは、水分は少なめで油分が多めのアイテムです。

ローションに比べると少しベタつきはありますが、

軟膏よりは塗りやすい特徴があります。

 

③ジェル

ローションよりも垂れにくく肌に密着しやすいのがジェルです。

水分が多く、しっかりうるおいを与えることができます。

 

④軟膏

油分のみでできているため、ベビーワセリンと同じように、

ローションなどを塗った後にフタをするイメージで使用すると良いですよ。

保湿力に優れています。

 

スポンサーリンク

 

赤ちゃんの夏の保湿っていらない?!保湿の仕方やおすすめとは? さいごに

ぷにぷにの赤ちゃんの肌を守るためにも保湿ケアはとっても大切です。

もちろん、夏でもそれは同じ。

「暑い夏はサラッとした使い心地のローション」

「乾燥しやすい冬は軟膏をしっかり」

など、赤ちゃんの肌の状態を見て対応してあげてくださいね!

私も色々試してみましたが、今はベビーワセリンに落ち着いています。

ベビーワセリンは大人も使えるので、

子どもと一緒に保湿ケアができるのも便利ですよ^^

ぜひ、赤ちゃんの肌に合った保湿ケアをしてあげてくださいね。

 

この記事を見た人はこちらの記事も見ています♪