寒くなってくると気になるのが乾燥ですね!
乾燥対策のために加湿器を使っている家庭は多いかと思いますが、
加湿器の置き場所は気にしてますか?
もしかしたらそこに置いているとあまりよくないかもです(;’∀’)
ってことで、加湿器のナイスな置き場所とがっかりな置き場所について、
加湿器の効果的な使い方と合わせてご紹介していきたいと思います!
これで、今年の冬はばっちり加湿でうるおいゲットです♪
目次
加湿器の置き場所ここはよくないぞ!
加湿器をドドンと部屋に適当においておけば、
乾燥対策しっかりやれるでしょ(`・ω・´)b
って思っているそこのあなた!
ちょっと考えて加湿器を置かなきゃ大変なことに。。。
そんな深刻になるほどのことでもないですが、
加湿器を置く場所にふさわしくないところを確認しておくといいですね。
窓際や壁際はちょっと。。。
部屋のど真ん中に置くとちょっと邪魔になったりするから、
窓際とか壁にくっつけて加湿器を置くことないですか?
これNG行為ですよー。
まず、窓際に置く行為ですが、窓際に加湿器を置くことで、
加湿器から出た水蒸気が窓近くの冷たい空気で冷やされて結露してしまいます。
そうなると部屋の加湿ができなくなってしまったり( ´△`) アァ-
じゃあ、窓のない壁近くに置けば結露の心配はなくなるじゃん!
って思ったでしょ?
実は、壁付近にも問題が。
そう!カビ問題。
壁近くに加湿器を置くことで、加湿器から出た水蒸気が壁にあたり、
そこからカビが発生してしまうこともあるんです。
なので、窓際・壁際は避けるのが正解です(`・ω・´)b
電化製品の近くも止めておこう!
テレビの横に少し空きがあるからここに置いちゃえ^^
はい、これもブーです!
勘のいい人ならお分かりかと思いますが、
電化製品のすぐそばに加湿器を置いて使うことで、
加湿器から出た水蒸気で電化製品がダメージを受けてしまう可能性があります。
もっと長く電化製品を使い続けたいのであれば、
電化製品の傍に加湿器を置くのは避けた方が賢いですよ。
ドアや換気扇の近くも避けるのが正解!
部屋の出入り口付近や換気扇があるところって、
そこから空気が出ていったりしますよね。
そんなところに加湿器を置いてしまうと、
加湿器から排出された水蒸気が部屋の外に出てしまいます。
ということは、せっかく加湿器からでた水蒸気が、
ドアや換気扇から外へ逃げ出してしまって、
部屋をいい感じに加湿できなくなってしまうんですよね(´・д・`)
ということで、ドア付近や換気扇近くも加湿器を置くにはふさわしくない場所ってこと。
じゃあ、加湿器って部屋のどこにおけばいいんだろうか?
加湿器の置き場所ナイススポットと効果的な使い方って?
率直に言って、加湿器のナイスな置き場所とはズバリ!
エアコンの下
なんです。
ってこれ、エアコンを稼働していること前提になるんですけどね(;’∀’)
なので、エアコンを起動していないならNGです。
(エアコンの故障等に繋がる恐れありなので)
エアコンをつけている状態でエアコンの下で加湿器を使うと、
加湿された空気がエアコンの風に流されて部屋全体に行きわたらせることができるんです。
ということは、効率よく部屋内を加湿することが可能ってこと♪
なかなか加湿がうまくいかないって人は、
ぜひお試しあれです^^
エアコンをつけていないとか、
エアコンの下に置けないってことなら、
サーキュレーターなんかを使うのもおすすめですよ。
要は、加湿された空気をいかに部屋中に行きわたらせるかなので、
サーキュレーターを使って風を起こしてあげれば、
空気をうまく循環することができるので、
加湿器を効果的に使うことができるというわけです(`・ω・´)b
それから、もう少し効果的に加湿器を使うには、
直接床に加湿器を置くのではなく、
台やテーブルなどで少し高さのあるところに加湿器を置くのもおすすめです。
加湿器によって出たきた水蒸気による湿った空気というのは、
低い位置で流れてしまうので、高さを作ってあげて、
効率的に加湿された空気を増やしてあげるといいですね!
加湿器の置き場所そこ違うかも?!効果的な使い方でしっかり加湿を さいごに
今加湿器を置いている場所どうですか?
加湿器にとって残念な場所に置いてたりしませんか?
部屋全体に効率的に加湿された空気を循環させるためには、
エアコンの下がいいってことでしたね^^
真冬だとエアコンの暖房機能を使っているところが多いかと思いますが、
エアコンを使っていないのであれば、
サーキュレーターなどを使って空気を循環させればOKですよ!
今年は、効果的に加湿器を使って、
乾燥知らずで冬を越してみてはいかがでしょうか?