乾燥する季節は加湿器が手放せないですよね!
特に、インフルエンザとか新型コロナとか心配ですし。
そんな冬には欠かせない加湿器ですが、
夜も電源入れたまま寝てたりしませんか?
実は、夜のつけっぱなしはあまりよろしくないんです!
ってことで、
夜の加湿器のおすすめな使い方についてご紹介していきますよーヾ(*´▽`*)はーい♪
目次
加湿器の夜につけっぱなしがよくない理由とは?
ズバリ、
加湿のし過ぎ問題です(`・ω・´)b
湿度っていうのは、温度が上がると下がっていき、
逆に温度が下がると湿度はどんどん上がっていくんですよね。
で、夜って寝る前まではヒーターやエアコンなどの暖房器具を使って、
部屋の中を暖かくしていると思うんですが、
電気代とかも心配だしってことで、暖房は消して寝る家庭が多いと思います。
北海道に住んでいたときの我が家でさえ、
寝る時はヒーターは消してしまっていましたしね。
それで、暖房を消すと誰でも分かることですが、
部屋の中ってどんどん室温が下がっていきますよね。
そう!さっきも話したように、
温度が下がると湿度はどんどん上昇していくということで、
暖房を消した家の中は温度が下がっていき、代わりに湿度は勝手に上がっていくんです。
そんな中、加湿器を焚いていると、
部屋の中は湿度が必要以上に上がってしまうんですよね。
室内の湿度は40~60%くらいあれば十分と言われていますが、
これを超えてくるとカビが発生しやくなってしまうんだとか(;´Д`)
よく、加湿器をつけたまま夜寝てしまって、
朝起きると窓の水滴がすんごいことになっているなんて経験ありませんか?
これはもう典型的な加湿のし過ぎですね!
結露が激しくなってしまうとカビの発生を助長してしまい、
最悪、住宅を腐らせてしまうなんて怖いこともあるので、
夜の加湿は本当にほどほどにするのがよさそうです。
枕や布団まで湿ってしまうってこともあったりですし。。。
加湿器の夜の使い方は寝る前に消すのが正解だが?
加湿器は夜、眠る前には電源を落として消してしまうのがいいってことでしたが、
どうしても加湿器をつけたいって思うときもありますよね。
だって、エアコンなどの暖房器具を消してしまうと寒くなってしまうから、
寝る直前まで部屋を暖かくしているところって多いと思うんですよね。
それなら、しばらくは部屋の中が温かい=乾燥している(湿度が低い)ってことなので、
やっぱり乾燥対策として加湿器を運転しておきたい。
そんな方には、加湿器のタイマー機能を使って、
数時間後に自動的に加湿器が停止するように加湿器を使えばOKですね!
これなら、部屋の温度が下がって湿度が上昇するまでの、
つなぎ的な役割として使えるのでいいですよね^^
タイマー機能付きの加湿器もいっぱいありますしね♪
が、私の使っている加湿器はタイマー機能がないタイプなんですよね。。。
↓これの少し古いタイプのものなんですが、
この加湿器のいいところは、
タンクの水が無くなったら自動的に電源が切れるようになっているってこと。
なので、夜使うときは敢えて少しだけ水を入れて、
わざと水不足で電源が落ちるように使っています^^
こういう加湿器も多いと思うので、ぜひご参考にでーす_(._.)_
水自体は結構入るので、日中使うときはタプタプに入れて給水知らずで使ったりしてます。
結構便利なので気になる方は見てみてくださいね!
って話が少しずれてしまいましたが。
夜寝る時には加湿器はしっかり電源を切っておくのがいいってことでしたが、
タイマー機能を使うのであれば加湿器を使うのも悪くないってことでした。
それから、エアコンなんかもつけて部屋を暖かくして寝るってことなら、
ガンガン加湿器を使ってしまっても何も問題ないですので^^
加湿器の夜のつけっぱなしはよくなかった?!夜の使い方はどうする? さいごに
エアコンなどの暖房のスイッチを切った後の部屋は徐々に室温が下がり、
それに伴って、湿度は上昇していくので、
夜の加湿器のつけっぱなしは加湿のし過ぎに繋がるのでよくないってことでしたね!
むしろ、部屋の中の湿度は朝に向けて上がっていくので、
加湿器は必要ないんです。
それでも、少し心配だから加湿器をつけて眠りたいっていう、
私のような心配性さんには、加湿器のタイマーをうまく利用して使うといいですよ^^
ってことで、夜の加湿器事情をしっかり押さえて、
乾燥からしっかり身体を守ってくださいね!