久しぶりにエアコンをつけたら、なんか臭いが酷い( ꒪꒫꒪ )
これからお客さんも来るのに、エアコンの嫌な臭いをどうにかしたい!
そんな一刻も早くエアコンの臭いを無くしたい人必見、
エアコンが臭うときのすぐにできる応急処置で臭いの消し方について、
エアコンが匂ってしまう前に臭いを予防するこ方法とともにご紹介です^^
エアコンの水漏れが気になる方はこちらも♪
エアコンの電気代が気になっている方はこちらです!
目次
エアコンの臭いへの応急処置について!臭いの消し方はどうすれば?
そもそもエアコンの嫌な臭いの原因とは?
エアコンは室内の空気を取り入れてから、涼しい風を出します。
この時に室内のホコリやペットやタバコ、
汗などいろいろな生活臭を一緒に吸い込み、
そのニオイ成分がエアコンの中に付着します。
また、冷房の時に内部に結露水が残った場合、
ホコリなどを栄養源にしてカビが発生します。
それらが混ざり合ってエアコンの嫌な臭いの元となるのです。
なので、これらの臭いの原因を除去することが、
エアコンの臭いを消すのには効果的なんですよね。
それでは、お客さんが来るからエアコンの臭いを早く何とかしたいということで、
すぐにエアコンの臭いを消す方法をいくつか挙げてみます(・ω・)ノ
まず1つ目の方法としては、
冷房をオンにしてから10分間は窓を全開にしておく方法です!
エアコン内部のカビなどは運転を始めたときにたくさん放出されるので、
それらを換気して外に全部追い出してしまいましょう。
窓を開けることである程度換気することができるので、
冷房をつけてから10分ほどは窓を開けておくといいですよ^^
この方法が一番短時間でできるやり方なので、
時間がない方は試してみてください。
そして、もう少し時間がある方にはこちらの方法を。
窓を全開にして暖房を30度に設定し、1時間運転させるです。
エアコン内部のカビ菌は乾燥に弱いので、
高温で1時間ほど運転すると乾燥によって臭いの元が抑えられます。
また逆にこんな方法もありますよ。
窓を全開にして冷房を16度に設定し、1時間運転させるです。
先程、冷房運転すると内部に結露水ができると書きましたが、
そこにもともと付いていたニオイ成分が溶けこんで洗い流されるという仕組みです。
しかしいずれも多少電気代がかかることは考慮しておきましょう。
あとは、エアコンの設定温度を27度以下の低めにすると、
人間はニオイを感じづらくなると言われています。
その時の状況に応じて試してみてくださいね。
エアコンの臭いの予防方法!臭う前に対策を!
と、ここまでニオイの応急処置についてご紹介してきました。
でもなるべく初めから臭わないようにしたいですよね(-ω-*)ウンウン
ここからはエアコンのニオイを予防する対策についてです。
まずは、エアコンのフィルターの掃除です。
こちらは2週間に1回は掃除したいところです。
カビの栄養源となるホコリやゴミなどをこまめに取り除いておきます。
フィルターがキレイだと空気の吸い込みに無駄な力を使わなくて済むので、
節電にも繋がりますよ♪
次は部屋の換気。
先程、エアコンのニオイの原因に生活臭と書きました。
ペットやタバコだけでなく、ソファーやカーテンなどに染み込んだニオイも、
エアコンで吸い込んでしまいますので、
これらをなるべく換気して取り除いておく必要があります。
朝の気持ちのいい時間などを使って、こまめにしておきたいですね!
あとは冷房運転が終わったら送風運転をするのもおすすめです。
冷房時にできた内部の結露を乾燥させてから終了するということです。
エアコンによっては内部クリーン機能といって、
これと同じ目的の機能がついているものもあります。
一度お持ちのエアコンに同じような機能がないか、
確認してみてはいかがでしょうか?
でもなんといっても、一番の予防はエアコンクリーニングでしょう。
手の届かないエアコン内部にできてしまったカビは、
自力で落とすのは難しかったりなので、
プロのエアコンクリーニング業者にお任せするのが一番です。
>>おそうじ本舗
年に一度クリーニングしたあと、上記の方法で予防しながら使用することがベストです。
エアコンの臭いへの応急処置について!臭いの消し方はどうすれば? さいごに
いくつかエアコンの臭いのとっさの対策と、予防法について述べました。
誰もがどこかしらで経験したことのあるエアコンの嫌なニオイ。
シーズン前ならエアコンの中をちょっと覗いてみましょう。
なんだかカビっぽいから絶対ニオイそう!という場合は早めに掃除、
またはプロのクリーニング業者にお願いして臭いの元を断つといいですね!
もしシーズンに入ってしまっても、換気、乾燥、掃除で乗り切れます♪
エアコンの臭い対策をしっかりして、
気持ちの良い風を送り出しちゃいましょう^^