お風呂掃除をする頻度ってみなさんどれぐらいで掃除をしているのでしょうか？
お風呂の角が汚れて来たら掃除をする人もいれば、
月に何回するか決めてしている人もいると思います。
正直言えば毎日掃除をするのが１番綺麗に保つ秘訣だと思いますが、
お風呂掃除は意外に手間もかかるのでなかなか難しいですよね。
では、月に一体どれぐらいの頻度でお風呂掃除をするのが理想なのでしょうか？
今回はお風呂掃除の頻度とお風呂掃除を簡単にする方法をまとめてみたので、
是非ご参考にしてみてくださいね！
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目次
お風呂の掃除ってどれぐらいの頻度でやるもの？
毎回掃除をしているの人は一体どれぐらいいるのでしょうか。
東京ガスの調べによると、毎日お風呂掃除をしている人が２５%と、
４人に１人の割合でお風呂掃除をしているというデータがあります。
結構多いんだなと感じる人もこんなもんかと思う人もそれぞれいるかと思います。
また、２日に１回以上する方が大半を占めていますが、
それ以下の人も少なからずいる事がわかります。
一般的に２日に１回のペースでやる家庭が多いんですよね。
では実際にはどれぐらいのペースやると綺麗に保てるのでしょうか？
はっきり言ってしまうと週に２〜３回の掃除でも、
汚れが溜まり殺菌の宝庫となるので、毎日掃除をするのが理想的です。
しかし、毎日は難しい方もいると思います。
そんな方はお風呂に出たあとにシャワーでお風呂全体を流したり、
換気をしっかりする事で、菌やカビの増殖を抑える事ができます。
こうする事で、週に２〜３回の掃除でも比較的綺麗に保つ事ができます！
特に換気をする事はとても大事で、カビやぬめり、
菌の増殖をグッと減らしてくれるので、入浴後２時間は換気をしましょう。
お風呂の掃除の仕方で簡単な方法とは？
毎日お風呂掃除をするだけでも大変なのに、
カビがはえてしつこい汚れを落とすにはさらに大変です。
お風呂掃除だけで半日もかかってしまった！
なんて経験をした方も中にはいるのではないでしょうか？
そこで簡単に落とすお掃除のポイントを教えます。
熱湯でカビを撃退する
カビは５０度以上の熱に弱いので、
５０度の熱湯シャワーでカビが生えている部分の汚れを落としていきます。
この時にカビハイターなどと一緒に使うと効果がアップします！
特にゴムパッキンの部分などは、擦ると傷がつき余計にカビの住処になってしまうので、
ゴシゴシ擦るのはやめましょう。
漂白剤を使ってみる
漂白剤は１００均ショップに売っているものでも十分効果があるので、
値段は気にせず安いもので大丈夫です。
漂白剤をキッチンペーパーなどにしっかり染み込ませて、
染み込ませたキッチンペーパーをカビのある部分に貼り付けます。
こうする事で液体が流れずゴムパッキンのカビや壁のカビにしっかり浸透します。
１時間以上放置するのが理想的ですが、時間が無ければ３０分ほどでも大丈夫です＾＾
そして、時間が経てばお湯で洗い流して完了になります。
お手軽でカビもとれて楽チンなのでおすすめですよ！
重曹を使ってみる
重曹と酸素系漂白剤を合わせて使うことにより、
カビも水垢も綺麗に簡単に落とす事ができます。
①粉の重曹と粉の酸素系漂白剤を１：１で配合してよく混ぜ合わせます。
②ペースト状になるように、水を少しず足していきます。
③ペースト状にしたものをカビ汚れや水垢汚れに密着するように塗っていきます。
④カビや水垢が見えないように塗れたら、最低でも３時間放置して、
その後水で洗い流します。
仕事に行く前になどにしておくと帰ってきたら洗い流すだけなので、
お掃除がかなり楽チンです。
お風呂の掃除の頻度ってどれくらい？簡単にできる掃除の仕方はこちら♪ さいごに
いかがでしたか？
お風呂は毎日洗った方がやはり綺麗に保てますね。
毎日洗うのが難しいという方は、
入浴後に換気したりお風呂全体をシャワーで洗い流したりする習慣をつけると、
週に２、３回の掃除ですむのでぜひ取り入れてくださいね。
これを機に掃除を簡単にできるようにマスターするのもいいかもしれません＾＾
