紫外線対策としてだけではなく、
暑さをしのぐために使っている人も多いのではないでしょうか。
最近では、男性が日傘をさしている姿も多く見られるようになりましたね。
よく晴れた暑い日には手放せない日傘ですが、曇りの日はさすのを悩みますよね。
曇っている日は、紫外線の量が少なそうだから…
と日傘をさすのをやめてしまう方もいるのではないでしょうか。
今回は、曇りの日でも日傘をさす必要はあるのか、
また日傘とともに使うことで更に紫外線対策できる方法をお伝えしていきます。
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目次
曇りでも紫外線って多いの？
曇っていると、暑くないし太陽も出ていないから紫外線の量だって多くないんでしょ？
と思ってしまいがち。
曇りの日に日傘をさすのは、少し恥ずかしい…なんて思う方もいますよね。
ですが、曇りの日でも日傘はさしたほうがいいんです(｀･ω･´)b
晴れの日に比べたら紫外線の量は少ないけれど、
曇っていてもしっかり紫外線は降り注いでいるんです！
もちろん晴れた日に比べるとそれ以上多いってことはないですが、
よく晴れた日の紫外線の量を１００％だとすると、
うす曇りの日で８０～９０％、
どんよりと曇っている日でも６０％ほどの紫外線の量になると言われています。
雨の日でも３０％もの紫外線の量なので、油断できません(ﾟДﾟノ)ノ
曇りの日は、日傘の効果を実感しにくいですが、
将来の肌の為にもできるだけ日傘を使っていきたいですね。
日傘以外でも日焼け対策を！日傘とダブルでより肌を紫外線から死守！
曇りでも紫外線が多いと言われる理由とは？
曇りの日でも紫外線が降り注いでいるのはわかったけれど、
日傘をさすほどなのか疑問に思っている方！
本当に怖いのは曇りの日なんですよ。
散乱光、という現象をご存知ですか？
うす曇りの日に、雲と雲の隙間から太陽がチラッと出ることがありますよね。
このとき太陽の光は、色々なところに反射して跳ね返ります。
この現象のことを散乱光というのですが、
よく晴れた日よりも多い紫外線の量になることもある、とっても怖い現象。
さらに恐ろしいのはUVA波。
紫外線の種類のひとつであるUVA波は、
肌の奥深くまで浸透してシワやたるみを引き起こします。
太陽が雲に覆われて曇っていたとしてもUVA波は窓すらも突き抜けて、
肌に確実に届いてしまうんですよね(;’∀’)
なので、油断しがちな曇りの日でも散乱光やUVA波から肌を守るために、
晴れた日と同じように日傘をさして対策することが大切です！
日傘以外でも日焼け対策を！日傘とダブルでより肌を紫外線から死守！
日傘だけでも、日焼け対策として効果的ですが、
できれば万全な対策をしたいですよね(-ω-*)ｳﾝｳﾝ
日傘とダブルで使えば、外出するのも怖くない！
日焼け対策グッズを紹介していきます♪
１、定番！日焼け止め
日焼け対策として定番の日焼け止め。
使うパーツやシーンに合わせて使い分け、こまめに塗り直すのがポイント。
塗りムラになりにくい乳液タイプや汗や水にも落ちにくいクリームタイプ、
お出かけ前にサッと使えるスプレータイプなど種類が多いのも魅力的ですね。
２、目を守る！サングラス
目から入った紫外線は顔のシミの原因になるので、
目をサングラスで守ることも大切です。
透明なレンズやカラーレンズ、オシャレなものから機能的なものまで、
バリエーションが豊富なので好みのものを選んでみてくださいね＾＾
３、内側からケア！日焼け止めサプリ
飲む日焼け止めは、最近注目を集めている紫外線対策グッズです。
紫外線を浴びないようにシャットアウトするのではなく、
万が一紫外線を浴びてしまった時に内側からケアしてくれるアイテム。
紫外線を浴びた時に発生する、老化の原因となる活性酸素などを減少させてくれます。
曇りでも紫外線よけに日傘は必要！紫外線が多い理由と日傘以外での対策 さいごに
曇りでも日傘をさして、美肌を手に入れよう！
紫外線は、シミやシワ、たるみを引き起こす女性にとっては本当に怖い存在。
曇りの日でも日傘をさして紫外線対策していれば、
紫外線による肌の老化を食い止めることができます(｀･ω･´)b
将来、しっかり紫外線対策していればよかった。。。
と後悔しないように今からでもしっかり紫外線の予防対策で、
日焼けから肌を守りましょう！
