普通の生花と違って特殊な加工がされていることから、
日本では2~3年、保存状態がよければ5年以上も、
そのキレイな状態を保つことができるプリザーブドフラワー。
でも、いつかは寿命がきてしまうもの。。。
とはいえ、プリザーブドフラワーの捨てるタイミングってなかなかわかりにくかったり。
そんなわけで今回は、
プリザーブドフラワーの捨て時について、
プリザーブドフラワーの捨て方とともにご紹介していきますよー٩(ˊᗜˋ*)و
目次
プリザーブドフラワーの捨てるタイミングっていつ?
プリザーブドフラワーって、結構いい値段するし、
それより何より飾っているだけでステキですよね♡
とはいえ、プリザーブドフラワーにも寿命はあり、
寿命を迎えたお花をいつまでも飾っておくわけにはいかないので、
お花にはかわいそうだけど処分する必要があるんですよね。
なんだけど、普通の生花と違って、
プリザーブドフラワーの寿命ってわかりにくかったりしますよね?
寿命がわかりにくいから捨てるタイミングもイマイチよくわからず。。。
でも、ブリザーブドフラワーって、
お花が汚く見え始めた頃が寿命と言われているんですよね。
なので、人それぞプリザーブドフラワーに対する見方は違っているので、
自分の見た感じで判断して処分してあげるといいですよ^^
とは言ってもそれだといつまでたっても飾ってそうじゃないですか?
結構アバウトですしね(;´∀`)
ってことで、プリザーブドフラワーの捨てるタイミングの見極めポイントとしては、
- 花が色褪せている(変色して白っぽくなっていたり茶色くなっていたり)
- 花びらが破れていたりヒビが入っている
- カビが生えている
- どうしようもなくホコリまみれ
- 少し触っただけでもポロポロと崩れてしまう
です!
毎日見ていると色あせにはあまり気付きにくいかもしれませんが、
花びらのひび割れやカビ、ホコリは目に見てすぐわかると思うし、
花が脆くなっていることも触ったらわかると思うので、
プリザーブドフラワーの捨て時やタイミングは、
上記のことを参考にすればこれでバッチリですね^^
そうそう!
プリザーブドフラワーは花の種類によって、
寿命を迎えるタイミングも違ってきます。
なので、花を見て、まだいけそうなものは残して、
完全に寿命を超えてダメになっている花だけを取って処分するのもありですよ。
それだと、もう少し残った花を楽しめるのでいいですよね♪
ということで、プリザーブドフラワーの捨て時がわかったところで、
気になるのはプリザーブドフラワーの捨て方ですね!
プリザーブドフラワーの捨て方はどうするべき?
プリザーブドフラワーは、
アレンジ具合によってはいろんなものがついていたりします。
なので、それらを分解して捨てる必要があって、
基本的には、
- お花(プリザーブドフラワー)
- スポンジ(オアシス)
- 容器
- ピック
- 針金
でできていて、
それぞれ分解したら、あとは住んでいる自治体のごみの分別ルールに従って、
それぞれのゴミの日に出すことになります。
私の住んでいる地域では花などの草木は可燃ごみでいいんですが、
地域によっては燃やせないゴミで出さないといけなかったりするので、
改めて、住んでいる自治体のルールをチェックしておくといいですよ。
ちょっと面倒なところではありますが、
きちんと分別していないと回収してくれないこともあるので、
ここはしっかり分解して分別してゴミに出しましょう。
それでも捨て方がイマイチよくわからない( ノД`)シクシク…
そんな人にはこちらがおすすめ!
実は、不要になったプリザーブドフラワーを回収してくれるところがあるんです♪
近くに住んでいなくても宅配便で送付すれば処分してくれるのはありがたい♡
もちろん送料は自分持ちなので、その分余分にお金がかかってしまいますが、
プリザーブドフラワーの分解が面倒くさかったり、
忙しくてそんな細かい作業していられないって人にはもってこいですね!
一度、お店の方に問い合わせる必要があるので、
プリザーブドフラワーの処分に困っていれば相談してみてはいかかでしょうか?
プリザーブドフラワーの捨てるタイミングって?捨て時や捨て方を要チェック! さいごに
プリザーブドフラワーは、
見た感じお花が汚く見えるようになったころが、
お花の寿命で捨てるタイミングということでした。
いくつか捨て時についてご紹介しましたので、
今飾ってあるプリザーブドフラワーがどんな状態なのか確認してみてくださいね!
また、捨てる時は、住んでいる自治体のごみの分別ルールに従って、
しっかり分別して捨てるようにしましょう。