冬になるとりんごを食べる機会も増えるかと思いますが、
りんごの賞味期限って知っていますか?
いつまでたってもキレイな真っ赤のりんごなので、
いつまででも食べられそうな気がしますが、実際どうなんでしょう?
また、りんごを長持ちさせる保存の方法は常温がいいのか冷蔵庫がいいのか?
おいしくりんごが食べられるように、
りんごの賞味期限事情について一緒に押さえておきませんか^^
目次
りんごの賞味期限ってどのくらい?実は1年でも大丈夫!
りんごのおいしい季節になると、
スーパーで安く並んでいることが多いので、
私はついついりんごを買ってしまいがちですが、
りんごを買ったことをしばらく忘れちゃうのが多いんですよね(;´∀`)
このブログを書いている今も冷蔵庫の中にりんごが入っていたりw
それで、他の加工食品とかならしっかり賞味期限やら消費期限の表示がされているので、
そろそろ食べられないなっていう判断ができるのですが、
りんごに限らず野菜とか果物って賞味期限等の表示がないから、
いつまでおいておいても食べられるものなのかさっぱりわからなかったり。。。
そんな人、私以外にもきっと多いはず!
ということでフルーツの中で大好きなりんごの賞味期限について、
さっさと本題に入りますね^^
実は、りんごには賞味期限やら消費期限ってないんですよね。
とは言っても、見た目でやばそうとか腐っているのが明らかであれば、
食べずに処分しなきゃなんですが、
りんごって環境によっては1年でも食べられるフルーツなんです!
すごいですよねー。
なので、数週間前頃に買ったりんごが残っていても、
食べられる可能性は高いです(`・ω・´)b
私のりんごも1週間前くらいに買ったものだから食べられる♪
では、食べられなくなる基準というか見分け方って?
まず確認するのは見た目ですね!
りんごの表面が茶色くなっていたりシワがでてきたら黄色信号です。
また、傷んでいる部分がないかも見ておくといいですね。
しかし、これは、ちょっと危ないかなってくらいのサインなので、
捨てるのはまだ待ってくださいね。
続いて、りんごを切ってみましょう( ̄Д ̄)ノ オウッ
りんごの表面が茶色くなっていたりシワがあっても、
切ってみて中身が茶色くなっていなかったり、
りんごの中心部分がカビっぽくなっていなければ、
りんごを食べることはできますよ♪
また、表面に傷んだ部分がある場合も、
その傷んだ部分を切ってしまえば食べることができちゃいます^^
そして、あとは、味の確認を。
腐っていたり傷んでいたりすると、りんごの味もおかしくなっているので、
最終確認で味もしっかりみておくといいですね。
腐ったものを口に入れると体への影響が心配なところですが、
すぐに食中毒になるとかならないはずなので、
少しくらいなら大丈夫でしょう。
口にしてみておいしくなければ飲み込んだりせず吐き出せばOKです。
りんごの保存方法で長持ちさせるには常温?冷蔵庫?
りんごは温度差があると傷みやすくなってしまうので、
長持ちさせるには冷蔵庫の野菜室などの低温で湿度の高いところで保存するといいですよ。
冷蔵庫に入れるときは、薄めのポリ袋に入れるのがおすすめです。
りんごは冷やすとおいしくなりますしね♪
それから、たくさん買ってしまったり、
たくさんもらってりんごが冷蔵庫に入りきらない場合は、
無理に冷蔵庫に入れずに常温保存でも大丈夫です(`・ω・´)b
が、注意してほしいのはやっぱり温度で、
日光の当たらないような低温で気温の変化の少ないところで保管するといいですね!
りんごの旬の季節である冬の時期だと暑くなることはないはずですが、
ストーブを使うことも増えるので、
そういう熱があたるような部屋には置かないように気をつけたいところです。
暑い場所で保管してしまうと、普段長い間食べずにとっておけるりんごでも、
すぐに傷んでしまい、特に密入りのりんごだと1週間ももたないなんてこともありえます。
りんごの賞味期限はどのくらい?長持ちさせる保存方法は常温?冷蔵庫? さいごに
りんごには賞味期限がなく、
●見た目
●切ったときの中身
●味
を見て、捨てるべきかどうか判断するといいですよ。
長持ちさせるには、涼しい場所が適しているということで、
冷蔵庫の野菜室にポリ袋に入れて保存するようにしましょう^^
が、時間が経つにつれて味が落ちてしまうこともあるので、
りんごはおいしいうちになるべく早く食べておきたいところですね。