妊娠を経験された方から聞くのが、妊娠線についてだと思います。
一度できてしまってはなくすことができない妊娠線。
妊娠線を作らせないための予防策としてのクリーム。
予防のクリームはいつから塗り始めるのがいいのかについて、
妊婦さんの悩みについてご紹介していきます^^
目次
妊娠線の予防でクリームを塗るタイミングはいつから?
妊娠線はストレッチマークとも呼ばれ、
妊婦さんの約7割の方が経験するという現象です。
簡単に言うと肉割れなのですが、
お腹や二の腕、胸や太ももなどいろいろな場所に現れ、
その中でも一番多いのはお腹です。
妊娠してお腹が大きくなると皮膚が引っ張られて、
それについていけなくなった皮膚が裂けて、
線状の模様になって見えるものです。
皮膚が裂けると言うとなんだか怖いですね(||゜Д゜)ひぃぃぃ
でも表面の皮膚ではなく、その下の真皮や皮下組織と言われるもので、
個人差はありますが、かゆみ程度のものなので、
「気づいたらできてしまっていた!」
という方がほとんどです。
大事な赤ちゃんが順調に育っているんだ、
と思えば妊娠線なんて、と考えがちですが、
出産後も残ると聞くと見た目的にも気になりますよね(´・ω・`)
そこで妊娠線を予防することでお馴染みの妊娠線予防クリームは、
いつから塗り始めればいいのか見ていきましょう。
妊娠線は、急激な体重の増加に伴ってできやすいです。
また妊娠すると、ホルモンの関係で肌質が変わり乾燥気味になることも、
妊娠線ができる原因のひとつです。
個人差がやはりありますが、お腹が急に大きくなってくる、
6か月から7か月ごろにできやすいと言われています。
妊娠線ができやすい体質の人では、
もっと早く、妊娠初期にできてしまったという人もいます。
妊娠線を予防するためには皮膚が伸びやすいように、
うるおいを与えて柔らかくしておくことが大事になります。
そこで妊娠線予防のクリーム塗ってケアしておくことで、
急激な体重増加があっても妊娠線ができにくい状態にしておけます。
すぐ効果が現れるわけではないので、
だいたい安定期に入る4~5か月ごろには初めておきたいところです。
予防は妊娠がわかったら、
つわりの様子も見て早めに始めるといいかもしれませんね。
妊娠線の予防のクリームの塗り方はどうする?一日何回塗るべき?
妊娠線の予防には専用のクリームでケアするのが一番効果的です。
専用のクリームでは保湿力が高く、
お腹のなかの赤ちゃんにも優しい無添加なものを選びましょう。
ちなみに人気もあっておすすめなのはやっぱりこちら!
>>集中&持続型のW保湿成分で1日中潤う【アロベビー ボディマーククリーム】
たくさんのママに愛されているアロベビーなので、
雑誌はもちろんSNSでも話題となっています。
また、オーガニックで肌によさそうなのもポイント高いですよね♪
他にも人気の妊娠線クリームが気になる方は、
こちらもご参考になさってくださいね~^^
それでは、予防クリームを選ぶことができたら次はいざ実践です。
塗り方を間違えると効果は半減、もしくはそれ以下になってしまいますので、
正しいやり方を塗っていくことが大事です!
まず、お腹ですが、お腹の下のほうから胸のほうへ向かって、
両手のひらを交互に使ってなで上げます。
お腹の外側から始め、だんだんおへそのほう、内側に。
なでるときは、優しくクリームを伸ばすようにします。
次に胸。
胸の外側から内側に向かって塗ったら、
今度は下から上に向かって、鎖骨のあたりまで塗ります。
お腹や胸は下側が自分から見えないので、
塗り残しがないようにしましょう。
お腹や胸に予防クリームを塗るとき、してはいけないのがマッサージ。
むくみが取れてよさそうですが、お腹や胸をマッサージすることで、
子宮の収縮に影響が出てくることもあります。
マッサージは我慢しましょうね。
また意外と妊娠線ができやすいのが二の腕。
二の腕は外側から内側に、
そのあと肘から肩に向かって塗っておきましょう。
他の部位も基本的に、外側から内側、下から上へ、
と覚えておけばいいですよ。
そうすると塗り残しがなく全体的に塗ることができます。
妊娠線の予防のクリームを塗るタイミングですが、
1日2回、朝と夜塗っておくといいでしょう。
夜はお風呂上がりに塗るといいですね。
乾燥がひどいとき、冬などは回数を増やすのもd(d´U`@)
妊娠線ができなかった人で多かったのがこの1日2回のケアです。
1日に2~3回の人がほとんどなので、
習慣にしてしまえば赤ちゃんとの触れ合いの時間になりますし、
リラックスできるのでおすすめですよ^^
妊娠線の予防でクリームはいつから始める?塗り方や一日何回塗ればOK? さいごに
妊娠線の予防には専用のクリームで、
早い段階からケアしておくことが大切になります。
1日2回を目安に、優しく塗ってみましょう。
ご自身の体調と相談して早めに始めておくと、
「いつのまに!」を防ぐことができるかもしれません^^