ヨーグルトって便秘解消やお腹の調子を整えるのには、
すごくいいと聞きますよね。
朝から食べて調子を整えたり、ダイエットの食べる人も多いと思います。
アレンジ料理にも使いやすく、
お手軽に買える事もあって女性に人気がある食べ物です。
特にフルーツや甘めのヨーグルトは食べやすく、
フルーツ入りは健康にもいいように思います。
そこで今回はそんなヨーグルトの色々な効果や、
ヨーグルトの選び方をまとめてみました。
目次
便秘にヨーグルトが効果ないのは選び方が原因?
便秘解消やダイエットに効果のあるヨーグルト、
実はヨーグルトの種類によっては逆効果になるのを知っていましたか?
ヨーグルトには乳酸菌が入っていますが、乳酸菌にも種類が沢山あり、
便秘に効く乳酸菌などもあります。
便秘に効く乳酸菌が入っているのはヨーグルトにより違いがあります。
便秘解消に効くのは乳酸菌だけではなく、ビフィズス菌も効果があり、
この2つが両方入っている方がより効果が高まります。
そこで便秘に効くヨーグルトをいくつかご紹介していきたいと思います。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン450g
20年前から発売されている商品で、
知らない人はいないくらい昔からある定番の人気ヨーグルトです。
明治が独自で開発した「LB81乳酸菌」という乳酸菌とビフィズス菌が、
腸に働きかけてお腹の調子を良くしてくれます。
ヨーグルト100gに基準とされている乳酸菌が約10倍も多く入っている事が、
便秘解消の手助けをしてくれています^^
ヨーグルト自体の味もまろやか風味で、
普通のヨーグルトより食べやすく作られています。
メグミルク ナチュレ恵megumi400g
2種類の善玉菌とビフィズス菌が入っており、
大腸だけでなく小腸も整えてくれる働きがあります。
2つの腸を整えてくれるので、ヨーグルトで便秘解消効果がない人でも、
便秘解消が期待できるヨーグルトになります。
酸味の強いイメージのヨーグルトは苦手な人も多いと思いますが、
メグミルクのヨーグルトはマイルドさとコクがありとても食べやすいです。
脂肪ゼロタイプには食べると内蔵脂肪を減らしてくれる働きがあり、
ダイエット中の人にもおすすめです^^
ビヒダスBB536プレーンヨーグルト
「生きたまま大腸に届く」として人気のある商品で、
BB536のビフィズス菌と乳酸菌を使用しています。
ヨーグルトの味にこだわっている会社なので、
10種類以上の商品があり飽き性の方にもおすすめです。
便秘解消にヨーグルトはどれぐらいの量摂ればいいの?
便秘解消に効果があるヨーグルト、出来れば毎日食べたい食品です。
低カロリーで高タンパクなので、
ダイエット中の方にもおすすめ出来る食べ物です。
そんな体に良いヨーグルトですが、
一体1日食べると良い量はどれぐらいなのでしょうか?
1日に食べると良い量と食べ過ぎてのデメリットをまとめてみました。
ヨーグルトの1日の摂取量の目安は、100gから200g
とされています。
一食分のカップタイプなら1日一つ食べるとちょうど良い量になっています。
ヨーグルトには、ビフィズス菌や乳酸菌が沢山含まれていますが、
沢山食べたからといって体に良いわけではありません。
特に加糖いりのヨーグルトなどは逆に摂取しすぎると太る原因になるので、
食べるならプレーンをおすすめします。
また、ヨーグルトだけを食べていても便秘解消効果が少ないので、
三食正しく食べながらヨーグルトも摂取する事が大切です。
ちなみに夜寝る前にヨーグルトを食べると、
便秘解消効果がより発揮されますよ!
便秘にヨーグルトは効果ない?ヨーグルトの選び方やどれぐらい摂ればOK? さいごに
いかがでしたか?
ヨーグルトによって便秘解消効果が違ってくるのがわかりました。
自分に合ったヨーグルトを探すとより効果的になるので、
いろんな種類を試してみるのもいいですね。
1日の摂取量を守りながら食生活を正しくする事が大切です。
便秘に悩んでいるあなた!
便秘にいいヨーグルトを選んで便秘解消しちゃいましょう٩( ‘ω’ )و