雨 靴 臭い

 

突然の雨にびしょびしょになってしまった靴。

濡れただけなのに、臭いがとても気になることはありませんか。

この臭いの原因は何なのか?

濡れていてもいいから臭いは取りたい!

そんな時に。

明日も履くために、手っ取り早く臭いを取る方法を見ていきましょう(*ゝ∀・*)ノ

 

>>濡れた靴を早く乾かす方法とおすすめのグッズ!干し方にも要注意

 

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目次

雨で濡れた靴の臭い取り方法!

 

雨で濡れた靴を放置しておくといやな臭いが気になりますよね。

何足も同じ靴があれば問題ないかもしれませんが、

明日もこの靴を履きたい!

というときありますよね。

そもそもなんで靴が臭ってしまうのか?

 

靴の臭いの原因は、人間の雑菌です。

人間の汗や皮脂などの汚れが菌と混ざって、

あの不快な臭いのもとになるのです。

普通に履いている分にはあまり臭いの気にならない方も多いと思います。

それは、菌が増えていないからです。

菌が増える条件として、湿度や温度が高いことがあげられます。

雨で濡れた靴は、湿度が高くなっていますよね。

また、蒸れていると温度も高くなります。

そして、雨に濡れた靴は生乾きの洗濯物と同じ状態です。

モラクセラ菌という微生物が大量に繁殖して、

独特の臭いの原因になります。

 

そこで、明日も履ける靴にするにはどうしたらいいのでしょうか。

石鹸を使って水洗いするのが、

一番確実に臭いを落とすことができますが、

今回は洗わないで臭いを抑える方法を見ていきます。

 

靴の臭いをとるには、菌の繁殖を抑えなければなりません。

繁殖を抑えるにはまず乾かすこと(`・ω・´)b

中敷きをとり、新聞紙を丸めて靴の中に入れておきます。

新聞紙が水分を吸ってくれるので早く乾くようになります。

新聞紙がない場合はキッチンペーパーでも代用できますよ。

 

そして臭いを抑えるのに使えるのが10円玉。

10円玉の銅イオンが臭いのもとの菌を除菌、消臭してくれるのです!

10枚くらいを靴に入れておけばOKです^^

 

これと同じように、

制汗剤で銀イオンが使われているもの、

ファブリーズなどの除菌効果のあるスプレーも効果的です。

手っ取り早く臭いをとるなら、こういったスプレーを使うことがおすすめです。

 

また、重曹も臭いをとるのには有効です。

重曹をお茶などを入れるパックにつめて靴に入れておくだけです。

重曹には、除湿の効果もあるので、菌の繁殖を抑えて臭いを防ぎます。

 

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靴の臭いを予防して濡れても臭わない靴を♪

 

日頃から靴の臭いを予防しておけば、

雨に濡れたときでも少しは臭いを防ぐことができます。

 

まず、濡れにくいような工夫をすること。

いつ雨に降られるかわかりませんよね。

靴カバーなるものも売られていて靴全体を覆うこともできますが、

持ち歩くのは面倒だという方は、やっぱり防水スプレーを活用すること。

靴を買うとき、店員さんによく言われるのが、

「防水スプレーはいかがですか?」

ではないでしょうか。

防水スプレーを靴にかけておくことで、

水を弾いてくれ濡れにくくしてくれます。

また防水スプレーには、

汚れを落としやすくする効果のあるものもあるので、

汚れ防止としても使っておいて損はないですね。

 

臭いのもととなる雑菌は、私たちが靴を履く限りはついてしまうものです。

これを抑えるのには日ごろから靴をきれいにしておくこと。

靴は何日も続けて履かないで、なるべく風通しの良いところで、

乾燥させておくことも重要です。

生乾きの靴下を履いて靴を履くのも臭いの原因になりますのでご注意を。

 

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雨で靴が臭い!濡れた靴の臭い取りの方法や匂わない予防策! さいごに

 

雨に濡れた靴が臭うのは、

靴についている雑菌が湿度や温度で繁殖してしまうからです。

この臭いを手っ取り早く取るには、

身近にある除菌スプレーを使うといいでしょう。

また、防水スプレーを使うことで水を弾きやすく、

汚れもつきにくくなるので、1本持っておくと便利です♪

原因となる菌を増やさないように、

靴は普段からきれいにしておきましょうね^^

 

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