亜麻仁油 熱

 

美容や健康にいいことで最近人気のある亜麻仁油。

普段の料理などにも取り入れようと考える方も少なくないですね!

しかし、亜麻仁油って実は熱に弱いということをご存じでしょうか?

ということで、亜麻仁油のおすすめの食べ方をご紹介しますね^^

また、加熱可能な亜麻仁油も見つけちゃったので、

気になる方はぜひ最後までご覧下さいね♪

 

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目次

亜麻仁油は熱に弱い?おすすめの食べ方とは?

 

亜麻仁油が体にいい理由のひとつとして、

α‐リノレン酸が豊富に含まれていることなんですよね。

α‐リノレン酸は体内に入るとEPAやDHAなどの成分に変わり、

この成分は血管が硬くなることを防ぐ働きがあるため、

高血圧を予防・改善してくれるのに持ってこいの栄養素です(`・ω・´)b

 

EPAやDHAで思い浮かべるのが青魚かと思いますが、

もちろん青魚にはEAPもDHAも豊富に含まれています。

しかし、1日に必要なEAPやDHAの摂取量というのは2グラムと言われていて、

サンマだと半身程度、イワシだと2尾程度なんですが、

亜麻仁油で摂取すれば小さじ1杯で1日に必要な摂取量をクリアできちゃいます。

 

何とも頼もしい亜麻仁油ですが、熱に弱いという弱点もあるんですよね。

亜麻仁油は加熱することで酸化され、味やにおいが悪くなったりします。

また、α‐リノレン酸も加熱されることにより損なわれてしまうので、

体内に効率的に取り入れるためには、生のまま摂取するのが基本です!

 

おすすめの食べ方としては、

調理した料理に直接かけて食べるということです( ̄^ ̄)ゞ

例えば、サラダや豆腐などにかけてみたり、

焼き魚にかければ魚の生臭さも消えるので臭いが気になる方にはおすすめです♪

味噌汁に入れて飲むこともできますが、亜麻仁油が熱に弱い性質のため、

効率的にα‐リノレン酸を摂取したいのであれば、

なるべく冷たいものにかけて取り入れるのがいいでしょう。

 

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亜麻仁油で加熱可能な商品を発見!

 

出来上がりのお料理に亜麻仁油を直接かけて、

そのまま生で油を食べるのって何だか抵抗があったりしませんか?

やっぱり油は炒め物や焼き物で使いたいって考える方もいらっしゃるかと。

そんな方に朗報です\(^o^)/

何と、加熱調理可能な亜麻仁油って実はあるんです!

 

それが、alligga(アリーガ)のアマニオイル(*・∇・ノノ゙☆パチパチ

 

普通の亜麻仁油だと、栄養成分を壊さないように加熱厳禁なので、

さっきも話した通り、サラダや豆腐などの冷たい状態で食べる料理に、

直接かけて摂り入れるのが一般的ですが、

このalliggaのアマニオイルなら、炒め物としても焼き物としても、

亜麻仁油の大敵の熱を加えることも可能いなるんです♪

しかも250℃まで加熱しても亜麻仁油の栄養成分は破壊されないんだとか。

これなら遠慮なく加熱料理に使えるので、

サラだ油感覚でいろんな料理に使えるのはすごくいいですよね^^

 

しかし、値段がちょっとかわいくないんです( ꒪꒫꒪ )

まぁ、もともと亜麻仁油自体も普通の油に比べたら高価なものなんですが、

それ以上にお高い印象です。。。

とは言っても、健康や美容にいい油なので、

健康意識の高い方や美容意識の高い方はちょっと試してみるのもいいかもです。

亜麻仁油は免疫力アップにも期待できると言われているので、

寒い時期などの風邪やインフルエンザ予防に使えますよ^^

 

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亜麻仁油は熱に弱い?!おすすめの食べ方で栄養素をしっかりゲット♪ さいごに

 

亜麻仁油は加熱すると栄養成分が壊されてしまうので、

生のまま体内に摂り入れるのがいいということでしたね。

その際、少しでもいい状態の栄養成分を摂り入れるためには、

サラダや奴などの冷たい食べ物に直接かけて食べるのがいいのですが、

毎日そればっか食べるわけにもいかないので、

もっと手軽に取り入れるのであれば熱に強い亜麻仁油を使ってみるのもおすすめです。

そうすることで、普段の料理で焼き物や炒め物にも使うことができるので、

生で油を摂るのに抵抗がある方にも使えていいですよね^^

ぜひ、亜麻仁油で健康や美容を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

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