祭りには欠かせない浴衣ですが、
一見涼しそうに見える浴衣って実は暑いんですよね~(-д-;)
でもやっぱり祭りや花火大会には浴衣で行きたいし。
特にデートだと尚更そうですよね!
浴衣デートって何だかステキだし♡
そんなわけで、浴衣で汗をかかないようにする方法や汗を抑える方法、
顔にかいてしまった汗でメイクが崩れるのを防ぐ方法についてご紹介です!
しっかり押さえて、快適な浴衣時間を手に入れましょうo(`^´*)
目次
浴衣で汗をかかないようにする方法は?
浴衣を着ると肌の露出が押さえられる分、結構暑く感じてしまうんですよね。
もちろん、浴衣にもよるんですが、ほとんどの浴衣はそうなんじゃないでしょうか?
でも汗を恐れて浴衣を着ないのはもったいないです。
やっぱり祭りや花火大会は浴衣で楽しみたいですもんね♪
特にデートだと浴衣姿でさらに彼氏をメロメロにしたいって思っちゃったり♡
なので、浴衣を着ないという選択肢はなくし、
浴衣を着たそのあとの、汗をかかないようにする方法を一緒に押さえておきましょう!
浴衣の生地に注意する!
実は、布の生地によって暑さの感じ方が変わってくるんです。
なので、汗をかかないようにするためには、
少しでも暑さを感じにくくすることも大切ということで、
浴衣を選ぶときは生地もチェックしておくのがおすすめです。
最近の浴衣は化学繊維で作られたものが多いんですが、
それよりかは通気性もよりすばらしい麻でできた浴衣を着るのがいいです(`・ω・´)b
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ちょっと他の素材よりかは高くなることもあるんですが、
通気性がいいので熱がこもりにくく、また、汗をかいても肌にくっつきにくいので、
心地よく着こなすことができますからね♪
汗止め帯を使う!
胸のあたりを圧迫すると脇や顔に汗がかきにくくなるんですが、
これは普段着物などを着ている舞妓さんも汗対策としてやっていることなんです。
なので舞妓さんのように帯を胸辺りの高い位置できつく締めるのも、
汗をかきにくくするためには効果的な方法ですが、
自分でするにはちょっと難しいって思ったり。
そんな方には汗止め帯がおすすめです!
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こういう汗止め帯は自分で簡単に巻くことができるので、
私のような不器用な人でも安心して使えますよ^^
また、浴衣装着時に限らず、汗をかきたくないシーンなど、
日常でも使うことができる汗止めグッズでもあるので、
1つくらい持っていても損はないかもですよー(*´∇`)ノ
冷えピタやアイスノンなどに頼る!
暑いときは冷たいもので身体を冷却させる(´ー+`)b
ってことで、冷えピタなんかを肩甲骨あたりや脇、腰などに貼っておくのもありです♪
このあたりを冷やすことで身体を上手い具合に冷却することができ、
その結果、汗をかきにくくしてくれるというわけです。
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それから、アイスノンなどをハンカチに包んで帯の中に仕込んでおくのもいいですよ♪
なければ保冷剤なんかでも代用ができるので、
お金をあまりかけなくてもできそうなのもいいところですね^^
しかも簡単に取り入れることができるのでぜひ試してみてくださーい。
浴衣での汗を抑える方法って?
浴衣を着て、汗をかかないようにする対策をとったのはいいけど、
でもやっぱり暑すぎて汗をかいちゃうことってあるかと思います。
そんな出ちゃった汗もどうにかせんといかんですよね!
てなわけで、浴衣を着た際に汗をかいてしまったときの汗を抑える方法について、
こちらも万が一のためにちょろ~っと押さえておきましょう( ̄Д ̄)ノ オウッ
まずはド定番のうちわや扇子で仰ぐってことですね!
汗をひかすためには火照った身体を冷ます必要があるので、
風を当てて熱を取ってあげるのが大切です。
なので、浴衣にはうちわや扇子は必需品ということなので、
忘れず持っていきましょう。
うちわや扇子で仰いでも、真夏の暑い気温の中じゃなかなか身体も冷えないし。。。
そんな方には、冷感スプレーで瞬時に身体を冷却しちゃうのがいいですね。
今では熱中症などの影響からかスーパーやドラッグストアでは、
夏の時期になるといろんな種類の冷感スプレーが販売されるので、
自分の好きなタイプを選ぶ感じでOKです♪
携帯用で比較的小さめの冷感スプレーもあるので、
あまり荷物にもならないのでいいですよねー(Ü)b
こういうのとか↓↓↓
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しかもこれ↑、虫よけにもいけるものなので、
これ1本で暑さ対策と虫よけ対策が一度にできるのはありがたい♪
夏の夜って結構蚊とかに刺されたりしますので。
あとは、冷たい飲み物などを買って、手首あたりを冷やすのもおすすめです。
浴衣を着たときに関係なく、私は汗をかいたときにはこの行動をとるんですが、
何もしないよりかは比較的早いうちに汗がひいてくれるんですよ(・ω・)ノ
動脈を冷やすと身体を冷やすのには効果的って言われていますからね!
ぜひお試しください。
顔の汗でメイクが溶ける><そうならないためには?
汗と言えば顔の汗も放っておけない存在ですよね。
折角キレイに着こなした浴衣なのに、メイクが崩れてしまっては└(゚ロ゚;)┘
崩れてしまったメイクは、その都度しっかりお直しできれば問題ないですが、
祭りなどのイベント会場ではメイク直しもそう簡単にいかないのが現実です。
なので、顔の汗でメイクが落ちてしまわないような対策を取っておくことが、
祭りでのメイク対策としては必要なことなんですよね!
そこでおすすめなのが、顔用の制汗クリームを使うことです。
身体用の制汗剤を使ったことのある人は多いかと思いますが、
それと同じような感じで、顔に汗を抑える成分が含まれる制汗クリームを塗ることで、
顔から出る汗を最小限に抑えることができ、
そのおかげでテカリ知らずでかつメイク崩れを防ぐことができるんですよね♪
モノによっては、こういう制汗クリームは肌にもよかったりするので、
顔の汗を抑えることができる上に肌もキレイになってしまうという、
何ともありがたいことばかりなので使ってみるのも悪くないです。
浴衣で汗をかかない汗を抑える方法は?顔の汗でのメイク崩れは? さいごに
浴衣を着たときの汗をかかない方法や汗を抑える方法、
いくつかご紹介したので、自分のできそうな範囲内でぜひお試しくださいね!
やはり、夏祭りに浴衣を着ないのは何だかもったいないというか、
浴衣で楽しみたいって思う人って結構いらっしゃるかと思うので、
浴衣での汗対策をしっかり押さえておけば、
暑さなんて怖がる必要ないんですよー(`・ω・´)b
そんなわけで、ぜひ今年の祭りは汗を気にせず、
浴衣で精一杯夏を満喫しちゃってください♪