夏と言えば祭り!
そして、祭りと言えば浴衣は外せないですよね♪
しかし、浴衣って普段気慣れていいないため、
着付けって自分でできるものか不安じゃないでしょうか?
また、浴衣の着付けに必要なものや注意することも押さえておきたいところ。
今年は、浴衣の着付けを自分でできるようにしっかり特訓して、
自分で着付けた浴衣で祭りを楽しんじゃいましょう(`・∀・)ノイェ-イ!
目次
浴衣の着付けは自分でできる?動画を参考に♪
祭りや花火大会にはぜひ浴衣で楽しみたいのが日本人ですよね♪
しかし、普段気慣れていない浴衣ってどう着付けをしたらいいのやら。
自分でできそうになければ着付けのできる親戚や友人、
お金はかかってしまうけど美容室へ行くのももちろん手ではあるんですが、
何とか自分一人でできないかそう思うこともあったりですよね。
で、結論から言うと浴衣の着付けって自分でできるものなんですよね。
慣れるまではやっぱり難しく、それなりに時間もかかってしまいますが、
一度着付けができるようになれば何度でも、そして簡単に、
自分で着付けすることができるようになるので、
着付けができるようになっておくのも悪くないですよ。
とは言ってはもどうやって自分で着付けを極めていけばいいのか。。。
そこで登場するのが動画様です( ̄∀+ ̄)キラッ
今はスマホもPCもかなり普及していることから、
簡単に着付けの動画も探せて、しかもそれを見ながらできるってのもいいですよね。
あれこれ文字や絵だけで着付けの方法を伝えられても初心者には難しかったりです。
私は以前、それで浴衣の着付けが結局できず、断念したこともありますからね~。。。
しかし、今回紹介した着付けの動画はすごくわかりやすく、
しかも、着崩れしない着付けの方法なのでおすすめの動画です^^
始めての浴衣の着付けでも、この動画を見ながらだと、
簡単に上手く着付けをすることができるので、
ぜひご参考に着付けの練習をしてみてくださいね!
浴衣の着付けで必要なものは?
浴衣で必要なものと言えば、
●浴衣
●帯
●下駄
はご存じかと思います。
が、実は浴衣を着るにあたってもっと必要なものってあるんですよ。
浴衣を着る前にしっかり準備しておきましょう!
準備するもの
●腰紐・・・2本
●伊達締め・・・1本
●タオル
実は、浴衣を着るには腰ひもと伊達締めがあれば必要最低限、事足りることなんです!
しかし、他にも準備しておくと便利でいいモノがあるので、
それらもご紹介しますね^^
あるといい!便利なもの♪
●クリップや洗濯ばさみ・・・帯を締めるときにあれば便利
●浴衣用肌着・・・浴衣の透けを防止したり、汗を吸ってくれるので快適に過ごせる
●前板・・・帯にシワが付かないようにする
最近は、腰ひもの代わりに伸縮できるベルトや、
伊達締めの代わりにマジックベルトというのもあります。
また、一つずつ揃えるのもちょっと面倒なので、
浴衣の着付けに必要なものがセットになって販売されていたりするので、
そういうのを上手く利用するのもいいですよー(・ω・)ノ
しかもセットで買うとお手頃でそんなに高くなかったりですからね♪
結局、浴衣や帯以外は見えないところで役目をはたしてくれるので、
しっかり着付けができるのであれば値段は安いのに越したことはないですもん。
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浴衣の着付けで注意することは?
浴衣を着るときって、右側が上になるようにかそれとも左側なのか、
どっちなのか迷うことも少なくないですよね。
右前って聞いたこともあるかと思うので右側が上にくるように着るものなのか?
それで、結局正解はというと、
浴衣を着る本人から見て右側が手前(身体に密着するように)にくるように、
その上に左側がくるように着付けます。
ということで、前から見ると左側が上に来るように着るのが正解なんですよね。
じゃああの右前って言葉はなんだったのかというと、
右側が手前という意味なんですよね。
なんか一見右側が上にくるように着るイメージのように感じますが。。。
ホントニホンゴッテムズカシイデス。。。
(生まれも育ちも日本なんですけどね~。)
しかし、ここは浴衣を着る上で重要なポイントなので間違わないように、
しっかり押さえておいてくださいね!
というのは、逆の右側を上にくるように着てしまうのは、
亡くなった人の着方になってしまい、早死にすると言われ縁起が悪いらしいΣ( ̄□ ̄;)
しかも、浴衣の着付けのマナーを知っていないということで、
恥をかいてしまうこともありますからね。
私も一度、旅館の浴衣を初めて着て廊下を歩いていると、
旅館のスタッフに指摘されてすごくはずかしい思いをしたことがあります。
言ってくれなきゃ、このままその恰好で旅館の外を出歩くことになってしまっていたので、
すごくありがたかったんですけどね~。
それでもはずかしいものははずかしい><
私の場合は、旅館だったのですぐ部屋に戻って直すことはできたんですが、
祭りや花火会場で着付けが間違っていることに気付いても、
なかなかすぐに直すこともできないので本当に気を付けたほうがいいですよ!
しっかり浴衣の着方のマナーを押えて、ステキに浴衣を着こなしてくださいね♪
浴衣の着付けは自分でできる?必要なものや注意することとは? さいごに
浴衣の着付けは初めのうちはいろいろと戸惑って難しく感じたりしますが、
意外と簡単にできるようになったりもするので、
一度、自分で着付けができるように特訓してみてはいかがでしょうか?
わざわざ浴衣の着付けのために美容院に行くこともなくなりますしね(´∪`*)
また、浴衣の着付けをするにあたって、必要なものもいくつかあって、
ないとキレイに浴衣を着ることもできなかったりなので、
そのあたりも抜かりのないようにしっかり準備しておいてくださいね!
しっかり、浴衣の着付けで注意することも押さえて、
今年の夏は自分で着付けた浴衣姿でぜひ、夏祭りへ出掛けてみましょう♪