年賀状 いつまでに出す

 

年末って何かと忙しかったりですが、

最後の最後に年始に向けての大仕事が残っていますね!

そう!年賀状です( ー`дー´)キリッ

毎年書いていますか?

インターネットの普及で以前に比べれば、年賀状を送る機会も減っていると思いますが、

やっぱり、年賀状もらうとうれしくなりますよね。

なので、ぜひ年賀状くらいはアナログで送っていきましょう♪

そして、送るなら元旦に届くようにしたいところ。

年賀状はいつまでに出すと元旦に届けるようにできるのかご紹介です!

また、ついつい忙しくて出し忘れてしまった場合や、

送ってない相手から届いた場合、返事はいつまでに出すのがいいのかについても、

合わせてご紹介していきまーす( ´ ▽ ` )ノ

 

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目次

年賀状はいつまでに出すと元旦に届く?

 

年賀状は、年始のご挨拶の代わりのようなものなので、

出来れば、その年が始まってすぐに相手先に届くように送りたいところですよね。

相手にとっても、元旦に年賀状が届くとすごくうれしいですし♪

まぁ、人によっては違うかもしれないけど、少なくとも私はそうですからね(´∪`*)

ということは、元旦に届くように年賀状をポストに投函しなきゃってことです!

郵便局では、確実に元旦に届けるために保障された、

年賀状の投函期間を設定しています。

 

それが、今年は、

2017年12月15日(金)~2017年12月25日(月)

までとなっています∩`・◇・)ハイッ!!

 

郵便局でもいろいろと段取りがありますからね!

しかも、年賀状って他の暑中見舞いや寒中見舞いと違って、

かなり多くの方が送付すると思うので、その分かなりの量になってしまいます。

仕分けにも時間がかかりそうですよね~(||゜Д゜)ひぃぃぃ

 

でも、この期間中にしっかりポストに投函してもらえれば、

確実に元旦に届けるために郵便局さんは頑張ってくれるようなので、

忘れずに、12月25日までには投函しておくと安心ですね!

 

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年賀状の出し忘れはいつまでに投函するのがベスト?

 

しかし、12月は年末ってこともあっていろいろと忙しいんですよね。

他のことに気を取られていて、うっかり、年賀状を忘れてしまったってことも、

多くの方が経験していることだと思います。

では、元旦配達が保障されている12月25日(月)までに間に合わなかった場合、

どうあがいても元旦配達は不可能なのか?

 

 

実は、12月26日(火)~12月28日(木)までなら、

元旦に配達できる保証はないけど、どうにか配達できるように、

郵便局では何とか取り組んでくれることもあります!

年賀状を出す地域と送り先が大分遠いようだったら、

元旦に届けることはちょっと望みが薄くなりますが、距離が近くなればなるほど、

その可能性も高くなりますよね♪

そして、この12月26日以降に年賀状を出す場合は、

出来るのであればポストではなく、郵便局の窓口で直接出すほうが、

さらに元旦配達の可能性も高くなったり^^

というのは、ポスト投函だとやっぱり、集荷時間も決まっていたりで、

そのタイミングが悪いと集荷時間が翌日になったりとどんどん時間が経ってしまいます。

なので、より可能性を高めるためには、窓口で受け付けてもらうことをおすすめします!

 

また、12月29日以降になってしまうと、郵便局でも何とか頑張ってくれるようですが、

もうほぼ元旦配送はより厳しくなってしまうので、

元旦配達に拘るのであれば、期間を守ってしっかり年賀状を出すようにしましょうね。

 

では、元旦配達に拘らず、年賀状っていつまでに出すのが一般的なのか、

そのことも一緒に押さえておきましょう!

正月の角松を飾っておく期間を松の内というのですが、

年賀状はその期間中に届くように送付すればOKと言われています。

関東なら1月7日まで、関西なら1月15日までですね(`・ω・´)b

なので、最悪、松の内までには届くように年賀状を出すのが一般的で常識です。

 

しかし、ちょっと気を付けてほしいのが。

今年は、2017年6月より郵便はがきなどの値上がりがあったので、

通常だと郵便はがきだと62円に変更になっているんです(⦿_⦿)

しかし、年賀状は据え置きで52円でいいんですよ♪

ちなみに、年賀状の52円で送れる期間が、

2017年12月15日(金)~2018年1月7日(日)までです。

この期間を超えてしまったりすると、値上がり後の62円で送らないといけなくなります!

年賀状自体は52円はがきとして販売されているので、この期間外での送付になると、

追加で10円分の切手を買って、貼ってっていう手間が増えてしまいます。。。

関東の松の内だと間に合う期間ですが、関西の松の内に合わせると、

日が超えてしまうので、出来ればこの期間中に送りたいところですね(Ü)

 

 

年賀状の返事はいつまでにするのがマナー?

 

年賀状って、自分が送ってない相手からも時々届いたりしませんか?

特に、その年に結婚式に参列された場合なんかは、

そのお礼もこめてその新婚夫婦から年賀状が届くってこともあったりですよね。

そんな時、やっぱり返事を出さないのはちょっと。。。ですよね。

私も、基本的には、年賀状をいただいたら返事はするようにしています。

だって、年賀状もらって、何もしないって何か、ちょっと冷たいような気がして・・・。

 

というわけで、こういう、年賀状をいただい場合、返事はいつまでにするのがいいのか。

基本的に、年賀状が届いてから早めに返事を出すのがマナーです。

それだと、上記で紹介した、1月7日までにも間に合うと思うし、

松の内までに送ることができますよね(^_^)v

しかし、中には、年末年始は海外旅行や自宅とは離れたところで過ごして、

年賀状の存在に気付くのが遅れてし、松の内を過ぎてしまうこともあるかと思います。

そういう時は、年賀状としてではなく、「寒中見舞い」として送るといいですよ!

寒中見舞いを使えば、年始の挨拶の代わりとして送ることができますしね♪

 

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年賀状はいつまでに出すと元旦配送? さいごに

 

年賀状は、基本的に、12月25日までに送ることで、元旦配送可能で、

元旦に拘らないのであれば、1月7日(関東の場合)の松の内までということでしたね!

12月25日までに出し忘れた場合も、諦めずに、

郵便局の窓口で年賀状を受け付けてもらうことで、元旦配達を可能にすることも♪

でも、やっぱり、確実に元旦配達をしてもらいたのであれば、

12月25日までに年賀状を送るようにしましょうね(`・ω・´)b

今年は、この期間に間に合うように、しっかり計画的に年賀状作成にとりかかりましょう!

年賀状問題が無事解決したら今年もゆっくり年が越せるのでは?

 

 

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