年賀状 書き損じ 修正 方法

 

年賀状を書いていると、どうしても何枚かは書き間違うことってないですか?

子供のときは、それが怖くて鉛筆で下書きして、ペンでなぞって、

ってやってましたが、大人になったらそんなことしませんからねw

私のように、毎回年賀状で書き損じてしまう方へ、

その修正方法はあるのかについて一緒にみていきましょう!

また、実は書き損じてしまった年賀状って交換できちゃったり(๑º ロ º๑)

そして、未使用で残ったはがきも交換対象なのかご紹介しますね♪

 

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目次

年賀状の書き損じはがきの修正方法はある?

 

今の時代、ネットがかなり普及してきたため、はがきを出すことは、

以前に比べて少なくなった気がしますが。

年賀状なら少ない人でも10数枚くらいは出す方が多いのではないかと思います。

そんな時、よくやってしまうのが、書き間違い(((( ;゚д゚)))アワワワワ

経験ないですか?

どんなに細心の注意を払っても間違うものは間違うんですよね。。。

今では、消せるペンとか販売されているので、そういうのを使うのもいいですが、

このためだけに購入するものあれですよね。。。

ちなみにこういうの。

 

なので、軽く、修正テープやら修正液やらで誤魔化して、

そのままこの書き損じてしまったはがきを使ってしまいたい気持ちも分かりますが、

それは、相手にとって失礼になってしまうので止めましょうね!

 

ということは、修正テープや修正液を使えないとなると、

自力で書き損じてしまった年賀状を修正する方法ってないんですよね。。。

中には、1文字くらいの間違いなら気にしないだろうっていう相手には、

修正液等を使ってもいいかも、なんてことを言われたりですが、

やはり、親しき仲にも礼儀ありってことで、ここは潔く、

書き損じたはがきは使わず、新しいはがきで再度書いていくのが私的にはおすすめです!

 

でも、書き間違ってしまった年賀状のはがきもなんだかもったいないですよね~。

お任せください(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

そんな方のためにしっかり、打開策も準備されています♪

 

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年賀状の書き損じは交換できる♪

 

そう!

タイトル通りなんですがw、年賀状の書き損じたはがきは、

郵便局に行けば、通常のはがきを始め、他の商品と交換することが出来るんです♪

もちろん、その分手数料はかかってきますが、

普通に購入するよりも大分お得に手に入れることができるのでぜひ利用しましょう!

私は、この事実を知るまでは、間違ってしまった年賀状は捨てていたんです。。。

きっと、私のように書き損じた年賀状を捨てて勿体ない思いをしている方は、

まだまだいらっしゃるかと思いますが、これからは、そんな思いをしなくて済みますね✧

 

それで、対象となるのは、はがきの料金を表すところ(料額印面)に汚れがないこと

条件となっています。

そして、書き損じたはがきと交換できる商品について、

その手数料とともにご紹介しますね!

 

書き損じたはがきと交換可能なもの

●郵便切手、通常はがき・・・5円/1枚

●往復はがきや郵便書簡・・・10円/1枚

●レターパックなどの特定封筒・・・41円/1枚 など

 

この書き損じた年賀状について、交換できる期間等にしばりがないので、

去年の書き損じた年賀状が残っていれば今年の分と一緒に交換しに行くといいですよ♪

そして、書き損じたはがきは、年賀状だけではなく他のはがきも同様の対応になります!

しかし、年賀状やかもめ~るなどのくじ引き番号付郵便はがきについては、

その販売期間内だとくじ引き番号付郵便はがきへ交換可能、

販売期間後になってしまうとくじ引き付郵便はがきへの交換は出来なくなってしまうので、

そのあたりは注意してくださいね(`・ω・´)/

ちなみに、2018年向けの年賀状は、

2017年11月1日(水)~2018年1月5日(金)までが販売期間となっています。

年明けてからの交換だと、いつでも使えるような通常のはがきや切手などに交換するのが、

後々のことも考えていいかもしれませんね♪

 

 

年賀状で未使用のものも交換可能?

 

普通のはがきなら年中いつでも使えることができるのでいいんですが、

年賀状ってその年の一時期しか使えないけど、足りなくなったときのことを考えて、

結構多めに準備していたりして、余っちゃうなんてことしょっちゅうですよね。

そんな未使用年賀状はどうしてます?

これも書き損じてしまった年賀状と一緒に捨ててませんか?

私は、バンバン捨てていましたがヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

だって、その年のお正月が過ぎると基本、もう使い物にならないですからね。。。

 

しかし、書き損じたはがきと同様に、未使用の年賀状も所定の手数料を支払うことで、

通常はがきを始め、他の商品と交換できるんです!

交換できる商品と手数料については、上記と同じではがきなら1枚あたり5円です♪

この場合も、年賀状のみならず、他のはがきに関しても同じ対応で、

しかも、買った年に関係なく交換することが出来るんですよ~ヽ(*>∇<)ノ

はがきの料金が上がる前のものでも対応してもらえるようなのもうれしい♡

今から机の引き出しやらタンスやら使っていないはがきがないか探してみてくださいね!

結構出てくるんじゃないですかw??

 

そして、ここで朗報!

年賀状って、いろんなデザインのものがあって、買ったのはいいけど、

いざ書こうと思ったときに、やっぱり別のデザインがよかったかも(・Д・`)って、

思うこともあるんじゃないでしょうか?

そんな時、くじ引き番号付郵便はがきに関しては、

無料で別のくじ引き付番号郵便はがきへ交換してもらえることもあるので、

まだあきらめずに一度郵便局で相談されるといいかもしれませんね^^

もちろん、交換する場合は、当年度の年賀状に限りますよ~!

また、モノによっては有料になることもありますが。

>>くじ引き付番号年賀はがきの交換請求について

 

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年賀状の書き損じたはがきの修正方法はあるのか? さいごに

 

年賀状を書き間違ってしまったときの修正方法については、

ほぼないということでしたね。

文字を消すって修正液や修正テープを使うしか方法はないし、

削るって方法もあるけど、それははがきを削ってしまうことになるのでちょっと。。。ね。

書き損じてしまった年賀状で相手に送るのもマナーとしてよくないので、

書き間違ってしまったら、潔く新しい年賀状に書き直すことがいいんです。

それで、その書き損じてしまった年賀状は、郵便局に行って、

所定の手数料を支払うことで、キレイなはがきと交換してもらうことも出来るので、

無駄になることもないですしね。

若干手数料がかかってしまうのはあれですが、それでも、はがきなら5円ほどなので、

そのまま捨ててしまうよりかは全然ましだと思います!

また、年賀状に限らず、他のはがきでも同様の対応になり、

しかも、過去のものでも交換することは出来るので、この機会に、

机の奥深くに眠っている使えなくなったはがきなどを探し起こして、

一緒に交換してもらうといいですよ~(・ω・)ノ

 

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