ふだん、幼稚園や学校で給食を食べてくる子どもたちですが、
夏休みは、そうはいきません。
毎日3食を1ヶ月以上作るのって、とっても大変だし面倒ですよね…
本記事では、簡単に作れるお昼ごはんや
夏休みの大変な毎日を乗り越える方法をまとめました!
ぜひ、最後までご覧ください♪
目次
夏休みの昼ごはんで簡単に作れるものって何?
夏休みの昼ごはんで簡単なもの!ごはん編
・ごはんにしらすとめんつゆ、ねぎ、きざみのりをかけてしらす丼
・のりの上にごはんを広げ、納豆をのせて 納豆巻
・シャンタンという粉末や焼き肉のタレで味付けして、
卵や適当な野菜をきざんで炒めるチャーハン
・まぜこみわかめを混ぜたり、好きな具や前日残ったおかずを中に入れて、
おにぎり。そのおにぎりにしょうゆをさっとかけて、焼きおにぎりにしても、
香ばしくておいしい
夏休みの昼ごはんで簡単なもの!麺類編
・冷凍うどんを電子レンジで600w、3分チンして水で洗って冷やす。
きざみのりをかける
つけ汁に納豆、キムチを入れてもおいしい^^
・ささっとゆでてそうめん。めんつゆを直接かけてもよし、つけて食べるもよし。
ごま油やごま、たくあんなどの漬け物をきざんでつけ汁に入れてもおすすめ
・生麺をゆでて冷やしラーメン。
冷やしラーメンのつゆはもちろん、ごまだれをかけるのもあり
・インスタントラーメンも簡単でいい。余裕があれば、ゆでたまごをのせたり、
冷蔵庫に余っている適当な野菜を炒めてラーメンに乗せると栄養がとれていい♪
ゆでたりするのも面倒な時は、水で洗うだけの流水麺も楽ちんでおすすめです♪
1週間ほどのスパンで、トータルして栄養がとれていればいいと思うので、
考えすぎずに楽にいきましょう♪
夏休みの昼ごはんのめんどくさいから乗り切る方法って?
1週間の献立をざっくり決めておく
例を挙げると、
月曜日ー冷凍うどん
火曜日ー丼もの(しらす丼やカレーライスなど)
水曜日ーそうめん
木曜日ー納豆巻などの海苔巻
金曜日ーラーメン
土曜日ーおにぎりや焼きおにぎり
日曜日ー外食、スーパーやコンビニで惣菜を購入
こんな感じで流れを決めておくと、悩む時間も減りますよ!
もちろん、気分が変わったらこの通りにいかなくても平気です♪
メニューは1種類
短時間で手軽に作れるし、洗い物も少なく片付けも楽ちんです!
たまには惣菜、コンビニ、外食を利用
ずっと子供達と一緒で、しんどい、なにもしたくない!
となる時もありますよね。
そんな時はスーパーでお惣菜、コンビニでごはんを購入したり、
外食に行っちゃいましょう!
ママさんパパさんも息抜きになるし、子どももとっても喜んでくれます^^
冷凍食品を活用
冷凍食品はレンジでチンするだけなので、とっても簡単で助かります!
たこやき、お好み焼き、パスタも美味しいので子どもたちも喜んで食べてくれますよ!
あとは、時間や気持ちに余裕のある時になにか作り、
作ったものを冷凍しておくのも手です。
実はカレーって冷凍できるので、小分けにしておくと解凍して食べやすいです。
ごはんにそのままかけるもよし、ごはんと炒めてカレーチャーハンにするもよし、
ラーメンにかけてカレーラーメンにも!いろいろ簡単アレンジができますよ!
とにかく手抜きでいい
夏休み中は、四六時中子どもと過ごすことになるので、
危ないことをしていたら怒ってしまうし、
兄弟げんかを始めたら仲裁をしないとずっとうるさいし…
気持ちが滅入りそうになりますよね。本当にお疲れ様です。
子どもたちも、疲れて元気がないママよりも、
元気でニコニコしてるママと楽しく過ごしたいはず。
だから、お昼ごはんはとことん手を抜いちゃって大丈夫です!
夏休みの昼ごはんがめんどくさい!簡単にできるものや乗り切り方とは? さいごに
子供が夏休みに入るとお昼ご飯を準備しなくちゃいけなくて、
ママさんは大変です(´-_-`*)
なので、夏休みのお昼ご飯は、
- 簡単調理で用意できる、ごはんものや麺類を利用
- 1週間くらいのスパンで栄養が取れるようにすればいいので、手を抜いてOK
- 1週間の献立を決めておくと悩む時間が減る
- メニューは1種類でOK
- 惣菜、コンビニ、冷凍食品を利用
- とにかく手抜きをして、楽に過ごそう
など、少し工夫しておくことで、何とかなります^^
今年の子供夏休みの時のお昼ごはんで困った時は、
ぜひ、参考になさってくださいね〜!