カーネーション 切り花 日持ち

 

母の日に初めて息子からカーネーションもらった♡

でも、お花ってすぐ枯れちゃて、

せっかくもらった花を長期間楽しめないのが難点ですよね。

 

諦めるのはまだ早い!

実はちょっとした工夫をすることで、

カーネーションを少しでも長く楽しむことってできるんです♪

 

ということで、カーネーションを長持ちさせる方法について、

そもそもカーネーションの日持ちってどれくらいなのか、

カーネーションの寿命とともにご紹介していきまーすヾ(*´▽`*)はーい♪

 

 

目次

カーネーションの切り花の寿命はどれくらい?

 

カーネーションは他の花に比べて、

比較的日持ちのするお花なんです(`・ω・´)b

とはいえ、どのくらい寿命があるのか気になるところですよね。

 

カーネーションの寿命は、季節によって違ってきますが、

冬などの寒い季節だとだいたい2週間ほど、

カーネーションがよく贈られる母の日などの春先から夏であれば、

1週間くらいとなっています。

 

もちろん、カーネーションがおかれている状況や環境でも、

花の寿命は前後してしまい、

寿命よりも早く萎れてしまうことがあれば、

1カ月もキレイに保っているなんてこともあったりΣ(`∀´ノ)ノ

 

カーネーションに限らず、植物は生きているのですが、

取り扱いに注意すれば、お花本来の寿命を延ばすことができ、

キレイでかわいいお花を少しでも長く楽しめるのはステキですよね♪

 

そんな、カーネーションの切り花の寿命を長くするには、

どうすればいいのか気になるところ。

 

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カーネーションの切り花を長持ちさせる方法とは?

 

カーネーションは他の植物に比べて、

若干寿命が長いってことでしたが、

それでも、1~2週間ってやっぱり短いです(´;ω;`)

どうにかもう少し長くキレイに咲いていてほしい!

そんなあなたの夢を叶えちゃいましょう♡

 

水は毎日交換!

もうこれはカーネーションに限らず、

どんな切り花でも共通していえることですね!

花好きな人はここはしっかりやっているかと思いますが、

水の交換はお花を長持ちさせるためには必須です。

水が汚れていると花は元気がなくなってしまいますからね。

毎日花瓶の水は入れ替えて、キレイな水を吸わせてあげましょう( *゚ω゚))コクコク

 

花瓶の掃除もしっかりと

毎日花瓶の中の水をキレイに取り換えていても、

花を活けていた花瓶って意外と汚れていたりするんですよね。

花瓶が滑っていると花の傷みにつながってしまいます。

なので、定期的に花瓶もしっかり掃除してあげましょう!

使い古した歯ブラシで花瓶を磨いてあげるといいですよ^^

 

水切り・切り戻しも忘れずに!

水切りとは、水の中で茎を切る作業のことです。

切り花は水に浸ける茎から水分を吸い上げるので、

効率よく吸い上げるために茎を斜めに切って、

水を吸い上げる面を増やしてあげるといいですね。

水中で茎を切る利点としては、

●切り口を乾燥から守ってくれること

●茎に空気が入ることなくすぐに水を吸い上げる助けができる

ことです。

植物にとって水は命ですからね!

 

水切りに対して切り戻しというのは、

茎の根本を2~3日に一度、切り落とすという行為です。

切り戻すメリットとしては、

●切り口が新鮮になるため菌がつくのを防ぐ

●水の吸い上げがよくなる

切り戻しをすることで、少し元気のなくなった花も、

水の吸い上げがよくなることから元気に復活することもありますよ♪

 

水切りも切り戻しも茎を切るときははさみを使ったりしますが、

はさみだと茎がつぶれてしまうこともあるので、

できればすごく切れ味のいいはさみか、

ナイフなんかを使うのがおすすめですよd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!

 

水につかる葉っぱは取っちゃえ

根本に近い葉などの水に浸かってしまう葉っぱは、

きれいに取り除いてしまいましょう。

葉が水についてしまうと水が腐ってしまい、

そのせいで花の茎が腐ってしまうこともあります。

せっかく切り戻しで切り口を新鮮にしても、

水が汚れてしまっては台無しになってしまいますね(´⌒`。)

 

延命剤に頼る!

結構延命剤は花屋さんなんかでも使われているんだとか。

それくらい花の持続力がすごいってことですね!

延命剤を使うことで、花はもちろん葉っぱも生き生き長持ちでき、

水も腐りにくくなるので使わない手はないですね(´ー`*)ウンウン

水換えを忘れてしまっても水が腐りにくく悪臭もしないので、

ちょっとうっかりさんにはぜひゲットしておいてほしい。

100円ショップでも売られていたりするので、

試しやすいのもいいですね♪

 

涼しい場所に飾るのが〇

直射日光のあたるような場所や暖かい部屋の中においておくと、

花は早く散ってしまうんですよね。

なので、極力日の当たらない涼しいところに飾るのが、

カーネーションを長く楽しむには大切なんです!

 

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カーネーションの切り花の日持ちってどのくらい?寿命や長持ちさせる方法とは? さいごに

 

カーネーションは他の花に比べて比較的日持ちする植物ですが、

それでもやっぱり寿命はきてしまいます。

しかし、お花を清潔に保ったり水を吸いやすくしたり、

ちょっと花用の薬剤を頼ったりすることで、

もうちょっと長く楽しむことが可能なんですよね^^

お花を家に飾っておくと、部屋の中も明るくなってステキだし、

何よりせっかくもらったカーネーションなので、

長くキレイに咲いてもらって、お花の鑑賞楽しんでくださいね♡

 

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