手作り チョコ 賞味期限

 

手作りチョコ作るうえで気になるのが、

手作りしたものだと賞味期限ってどれくらいになるのかどうか。

自分で食べるならまだしも、人にプレゼントするものが、

賞味期限切れてしまって食べれないってなると、

作った意味も時間も無駄になっちゃいますからね!

ということで、手作りチョコの賞味期限事情について、

知っておくと便利な手作りチョを長持ちさせる方法とともにご紹介です^^

これで、今年のバレンタインはばっちりOKですね(≖ᴗ≖ )

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目次

手作りチョコの賞味期限ってどのくらい?

 

何かのイベントに作る機会が多くなりがちな手作りチョコ。

バレンタインはもちろんですが、

何かの記念日とかに作ることって少なからずありますよね?

結構簡単に作れちゃうチョコ系ってありますし♪

と、ここで疑問なのが、

手作りチョコの賞味期限事情について。

 

一番いいのは作ったその日に渡す(食べちゃう)のがいいですが、

プレゼントする日なんかが平日なら、

きっとその前の休日とかを使って作るって人が大半じゃないかなと。

学生なら学校もあるし、社会人でも仕事とかありますもんね!

 

ということで、手作りチョコの賞味期限事情について。

手作りチョコと言ってもその種類は様々で、

作るものによって賞味期限は違ってくるので分けてご紹介していきます^^

 

手作りチョコ界の帝王!生チョコやトリュフなら

初心者からも簡単に作れる手作りチョコでは人気の生チョコやトリュフ、

材料に生クリームを使うこともあって、あまり日持ちはききません。

賞味期限:3~5日ほど

保存:要冷蔵(10℃以下)

 

チョコを溶かすだけでできる!型抜きチョコなら?

板チョコを湯煎で溶かして型に流しいれるだけでできる型抜きチョコ、

これなら、生チョコやトリュフのように他の材料を入れず、

板チョコのみで作れるため賞味期限は割と長めです♪

賞味期限:1週間ほど

保存:常温でOK

 

フルーツ入りのおしゃれでかわいくしたものだと?

チョコとフルーツの相性っていいですよね。

なので、フルーツを使った手作りチョコも、

おしゃれでかわいい見た目にもなるし作る人は多いんじゃないですか?

が、フルーツを使うと一気に賞味期限は短くなってしまいます。

生ものはやっぱり足が速いですからね。

賞味期限:1日

保存:要冷蔵

 

手作りチョコケーキでおなじみのガトーショコラ先輩

ガトーショコラは作るのも食べるのも好きで、

一時期作ることにはまっていた私ですが、

チョコケーキ作るなら避けては通れないガトーショコラパイセン。

生チョコやトリュフなどと違って、

「焼く」作業が加わることで少しばかし日持ちするのはありがたい♪

賞味期限:5日~1週間ほど

保存:冷蔵庫で_(._.)_

ガトーショコラ以外にもブラウニーやパウンドケーキなど、

焼き菓子系はこの賞味期限でOKです♪

しかも、焼き菓子系は作った当日よりも翌日のほうが、

生地がしっとりしておいしくなるんです♡

 

 

手作りチョコは市販のチョコと違って、

保存料等が入っていないため、あまり日持ちはしません。

型抜きチョコなら市販の板チョコ溶かして形を変えるだけなので、

板チョコ記載の賞味期限でもいけそうな気はしますが、

チョコを溶かす段階で、外気に触れしまうことなどから考えて、

包装時とは少しばかりチョコの環境も変わってしまっていることから、

1週間程度で食してしまうのが妥当と言えますね。

 

もちろん、賞味期限とはおいしく食べられる期間ということだけで、

この期間が過ぎたからと言ってチョコが傷んでしまうってことではないです。

なので、少しくらい過ぎたくらいなら、

食べてしまっても身体にすぐに影響があるというわけではないので、

もったいなくて捨てれないってことなら食べてしまっても大丈夫かと。

まぁ、人にあげるとなるとやっぱりおいしいうちに食べてほしいので、

おいしく食べられる賞味期限の期間内でプレゼントして、

食べてもらうのがよさそうですけどね!

 

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チョコの手作で長持ちさせる方法とは?

 

手作りチョコのだいたいの賞味期限がわかったところで、

できるならもうちょっと長持ちできないかとか思ったりしませんか?

そんな人に朗報!

 

手作りしたチョコを長持ちさせるには、

冷凍保存すればOKです(`・ω・´)b

保存状態や作った物によったりしますが、

だいたい2~3週間くらいいけちゃいます!
(渡す前に自分で味見して確かめてね)

 

チョコに限らず、多くの食品は冷凍保存すれば、

その寿命は長くなります♪

冷凍庫、最強ですね!

 

やり方としは、

①手作りチョコをフリーザーパックなどにいれる

②しっかりと空気を抜いてまずは冷蔵庫へ

③チョコが冷えた頃合いをみて冷凍庫へ

冷凍保存なら冷蔵庫に入れずに冷凍庫で一気に凍らしてしまいたいところですが、

チョコって急激な温度変化に弱い食べ物なんですよね。

白っぽくなったチョコを見たことがあると思いますが、

その原因が急激な温度変化でチョコに起こった現象です。

食べる分には全然害とかないんですが、

見た目がカビっぽく見えるし、

これを人さまにあげるとなると、、、やっぱりね(^_^;)

なので、手作りチョコを冷凍保存する場合は、

一度冷蔵庫でチョコの温度を下げて、

その後冷凍庫で一気に凍らせるのが、

チョコを冷凍保存するときのコツです。

 

それから、手作りチョコを冷凍保存したあと、

渡す前(食べる前)にもチョコへの温度変化を気にしてあげなきゃいけません。

ということで、チョコの解凍方法について↓↓↓

①前日に冷凍庫から冷蔵庫へチョコを移動

②当日、30分ほど常温に置く

③ラッピングするなり食べるなりしてOK♪

 

チョコレートって意外とデリケートなんですね!

でも、せっかく作った手作りチョコを、

少しでも長く保存して少しでもおいしく食べるには、

この工程は必須なのでしっかり忘れず行ってくださいね^^

 

 

とは言え、冷凍庫で長期保存した場合、

手作りチョコの風味や食感は作りたてと比べて、

若干落ちてしまうこともあります。

できるのであれ、手作りチョコを渡す前日に作って、

翌日には渡せるようにしておくのがベストですよ。

どうしてもっていう最終手段として、

冷凍保存を試してみるといいかもです。

 

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手作りチョコの賞味期限は何日?長持ちさせる方法もあるにはある! さいごに

 

手作りチョコって、思ったよりも大分賞味期限が短くなってしまうんです。

手作りということで、市販のものと比べると、

防腐剤等が入っていないので仕方のないことではあるんですけどね。

なので、できるのであれば、

手作りチョコを渡す前日に作ってしまうのが一番いいんですが、

いろんな事情でそれができない人は、

今回ご紹介した手作りチョコを長持ちさせる方法を参考にしてみてください。

冷凍保存の方法は、常温→冷蔵→冷凍の順ですよよー!

 

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