加湿器 いつまで 使う

 

乾燥が気になる冬の時期に大分お世話になる加湿器ですが、

いつまで使ってますかー?

もちろん、乾燥が気にならなくなればしまえばいいのですが、

それって大体いつ頃なんでしょう?

 

そんなわけで、加湿器っていつまで使うものなのかについて、

次シーズンも快適に使えるように加湿器のしまい方とともにご紹介です。

 

そしてそして、実は、加湿器の出番は冬だけじゃなかった!

 

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目次

加湿器っていつまで使うもの?仕舞い時ってあるの?

 

空気が乾燥する冬の時期には加湿器で部屋の中を潤わせたりしますが、

加湿器の仕舞い時っていつなのかちょっと気になりませんか?

大体の目安がないと、いつまでも加湿器を出しっぱなしにしておきそうだし。。。

 

ということで、加湿器の仕舞い時期についてですが、

住んでいる地域によって少し変わってくるんですよね。

沖縄と北海道じゃ大分気候の事情がちがいますしね!

なので、何月になったら加湿器はしまうものなんだよ(`・ω・´)b

という決まりと言うかそういうのはないんです。

では、どんなタイミングで加湿器を仕舞えばいいのか?

 

加湿器をしまう目安にするといいのが、

室内の湿度です。

 

空気の乾燥で警戒しているひとつがウイルスの体内への侵入ですよね。

空気が乾燥することでウイルスは活動が活発になるため、

ある程度湿度は必要になるので加湿器で部屋の中の湿度を上げています。

それで、このウイルス、湿度が50~60%あれば、

活動できにくくなるんですよね。

 

なので、部屋の湿度をみて、50%以上ある日が続けば、

加湿器はしまっちゃっても大丈夫ってことになります^^

ちなみに、関東在住の我が家では寒くなってきた11月頃から3月末頃まで使っています。

体感的にこの時期の乾燥がすごく気になるんですよね。

私はそこまで部屋の湿度を気にしてなくて、

大体の肌やのどの乾燥感覚で加湿器をしまっていますが、

しっかりかっちり乾燥対策をしたいのであれば湿度計はあるほうが便利ですよ。

 

湿度計があれば、乾燥しているかどうかわかるだけではなく、

過加湿かどうかも数字で見て知ることができるので、

湿度の高すぎが原因でできてしまうカビなどの対策にも使えますしね♪

もちろん、加湿器に湿度計がついているなら別で買う必要はないですね!

 

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加湿器は夏も使う機会あるって知ってる?

 

加湿器は、空気の乾燥する冬だけしか出番がないと思ってませんか?

実は、夏でも使うといいときがあるんです。

猛烈に暑い夏でも、部屋の中が乾燥するときがあって、

それが、エアコンなんかを使っているときです。

結構、エアコンを使っていると、乾燥することあるんですが、

一番わかりやすいのが目が乾くことですかね!

そんな経験ないですか?

 

空気が乾燥していると、ウイルスなどの活動が活発になってしまい、

それが体内に入ることで風邪などをひきおこしてしまいますよね。

これって、別に冬だけ起こることじゃなくて、

乾燥しているときなら夏での関係なしに起こりうることなんです。

 

なので、室内でエアコンをつけているときは、

空気が乾燥してしまうことがあるので、

季節関係なしに加湿器を使って乾燥対策しておくのが、

夏風邪防止にもなるのでおすすめです。

肌も乾燥でカピカピになってしまうと嫌ですしね。

潤いよこせーですね!

 

とは言え、冬ほど使う頻度もそれほどないので、

冬以外なら卓上タイプの小さいサイズを使うといいんじゃないかなと思っています。

小さいと手入れするのもラクそうですしね♪

↑こういうのだと小さい上に持ち運びも自由自在なので、

どこでも使えるのはありがたい^^

結構、夏に車でドライブ行くときなんか、

車内はエアコンガンガンで乾燥が気になるときあったりするので、

1つ持っているすごく便利だなと感じました。

セールを狙って購入しみようかしら(*`艸´)ウシシシ

 

 

加湿器はしまい方も要注意!

 

加湿器のシーズンオフは、邪魔にならないようにってことで、

それぞれ思い思いの場所にしまうことになると思いますが。

来シーズンもすっきり使えるように、

加湿器はしっかりしまっておきたいところですね(`・ω・´)b

 

加湿器のしまい方

①タンクに残っている水を捨ててタンク内をすすぎ洗い

②加湿器で外せるところは分解して洗う

③加湿器に残っているカルキのような汚れも落とす

④加湿器の本体をやわらかい布でキレイに拭く

⑤加湿器に水分が残らないように十分乾かす

⑥湿気のないようなところで静かに保管

 

加湿器をしまうときの最大の敵は水分なんですよね。

水分が残ってしまうことで、奴ら(ばい菌)はひっそり繁殖してしまいます。

なので、しっかりタンクの中も乾くように、

必要なら数日かけてでも乾かすのがおすすめです。

可能であるなら、湿気のないところで保管する際、

湿気取りも一緒に入れておくと保管したところに湿気が発生しても、

湿気取りが吸い取ってくれるのでいいですよ~♪

 

それから、カルキのような汚れや赤カビなんかも残っていると、

そこから細菌などが繁殖してしまうなんてことも考えられるので、

加湿器を仕舞う前にしっかり落としておくのが安心ですよ。

 

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加湿器はいつまで使うべき?冬だけじゃなかった?!しまい方も気になる! さいごに

 

加湿器は、乾燥の気になるときなら冬の季節に関係なく、

夏でもコソッと出番はあるんですよね。

もちろん、梅雨時期のジメジメ湿気の多いときは絶対必要ないですがw

まぁ、冬ほど乾燥もすごいするわけではないので、

来シーズンまでしまっておくって人のほうが多いようです。

 

それで、加湿器をしまうときは、

水分が残っているとカビや細菌の繁殖のおそれがあるので、

しっかり乾かしたりふき取ったりしてしまのは鉄則です!

間違ってもタンクに水が残ったまましまってしまわないようにですよ\_(*・ω・)ハイ、ココ、ヨーチュウイ!!

 

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