赤ちゃんが産まれて1ヶ月を迎えたころから、
外にでて散歩等にいく機会が増えてくると思います。
首も座っていない我が子を連れての外出は、とっても大変ですよね。
そんな時に活躍するのが抱っこ紐(`・ω・´)b
抱っこ紐は、ただ単に抱っことして使えるだけでなく、
おんぶしたり時には寝かしつけに使用したり・・・
と様々なシーンで活躍します。
私も1児の母ですが、ベビーカー嫌いの息子との外出は、
ほとんど抱っこ紐でした。
子育てをしていくうえで、最も大切なアイテムの一つとも感じています。
そんな抱っこ紐、一体いつから使えるの??
調べてみると種類がたくさんあるけどどれが人気で使いやすい?
そんな疑問についてまとめてみました^^
目次
抱っこ紐はいつからいつまで使えるものなの?
抱っこ紐には様々な種類があり、それぞれの抱っこ紐によって、
使用時期が異なります。
縦抱っこ用・・・だいたい生後7か月頃~1歳頃まで。
ものによっては新生児から使えます。
横抱っこ用・・・だいたい新生児から生後6か月頃まで。
多機能抱っこ紐・・・新生児から2歳頃まで。
また、月齢のみでなく適応体重も記載されていることが多いでの、
購入の際は参考にするとわかりやすいです。
すぐに使えると思って買ったら、
首が座ってからしか使えなかったということにならないように、
購入する際に、確認をすることが大切ですね!
赤ちゃんの抱っこ紐の選び方!人気で使いやすいのはこれ♪
赤ちゃんの抱っこ紐の選び方としては、
使う用途(どんな感じで使いたいのか)によって選ぶのがおすすめです。
買い物や外出するときに使いたかったら、両手を離せるものじゃないと不便だし、
長時間使用するのであれば腰を支えるベルトつきのものが楽でいいですし。
そんなわけで、実際に抱っこ紐の有名で人気のあるメーカー2つと、
私自身が使ってよかったおすすめのものも加えて、
最新の種類とともにご紹介していきますので、
抱っこ紐を選ぶ際の参考になさってくださいね^^
ベビービョルン
ベビービョルンは、赤ちゃんブランドメーカーとして有名ですね。
ベビービョルンが発売する全てのベビーキャリアは、
新生児から使用することができます。
ベビービョルンの抱っこ紐であれば、
新生児からぴったりと赤ちゃんを抱きしめて、
赤ちゃんを安定させることが可能です。
素材はコットンとメッシュ素材が選べるようになっています。
赤ちゃんは体温が高いので、夏場などは抱っこ紐の中で、
汗だくになってしまうこともありますが、メッシュ素材は通気性もよく、
赤ちゃんにもママにとっても有難いですね♪
私の中では抱っこ紐と聞くと、赤ちゃんを抱っこしてから、
最後に肩側のホックをするのが主流だと思っていましたが、
ベビービョルンのベビーキャリアならフロント側にバックルがあるため、
常に赤ちゃんを支え、目を離さずに脱着できるので安心です。
ベビーキャリアMINI 対象月齢:新生児~12ヵ月
シンプルな設計で着け外しが簡単で便利。
使わない時はコンパクトになるので、ベビーカーとの併用に最適です。
より涼しい素材のこちらもおすすめ♪
>>ベビービョルン 抱っこ紐 ミニ MINI Air ベビーキャリア ミニ エアー メッシュ【ベビービョルン 抱っこ紐 メッシュ】
ベビーキャリア ONE KAI 対象月齢:新生児~36ヵ月
おんぶ可能なモデル。
新生児から使え、しかも4Wayの抱っこスタイル。
腰抱っこで肩はいつも快適です♪
こちらもより涼しい素材のタイプもありますよ^^
>>ベビービョルン 抱っこ紐 ベビーキャリア ONE KAI Air(ワン カイ エアー)メッシュ
エルゴ
私は抱っこ紐と聞くと、まず浮かんでくるのがエルゴでした。
街ですれ違う人のほとんどが、
エルゴを使っているんじゃないかという印象を受けます。
エルゴの抱っこ紐は外国製ではありますが、紐がしっかりしているので、
赤ちゃんが重たくなっても肩への負担が少ないというのがメリットです。
首が座っていない子でもインサートを入れれば新生児から使うことができます。
(ただ、インサートは別売りで、対応しているものとそうでないものがあるので要注意です!)
いろんなブランドやキャラクターなどともコラボをしているので、
見た目の可愛さでは一番ですね♡
OMNI 360オムニ スリーシックスティ 対象月齢:新生児から3歳頃まで
快適がつづく オールインワン エルゴベビー。
成長に合わせて形を変え、前向き抱きにも対応するエルゴノミックシート採用。
メッシュ素材はこちら^^
>>オムニ360 メッシュ Ergobaby(エルゴベビー)抱っこ紐 クールエア
ADAPTアダプト 対象月齢:新生児から4歳頃まで
新生児からのエルゴベビー。
ヘッド&ネックサポートが首を支え、
成長に合わせてカタチを変えるエルゴノミックポジション・シートが、
自然な”すわり姿勢”を支えます。
ママやパパの体型に合わせた調節はもちろん、
赤ちゃんの体型にも合わせられるのはADAPTだけ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)
クール素材のメッシュタイプはこちら
>>エルゴ 抱っこ紐 アダプト ADAPT クールエア メッシュ
360スリーシックスティ 対象月齢:生後4ヶ月から(首が完全にすわってから)
対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶの4通りで、
赤ちゃんの自然なすわり姿勢を支えます。
腰に掛かる荷重をウエストバンド全面に分散し、
抱き方に合せて角度を調整するバケットシートが、
確実に赤ちゃんの自然なおすわり姿勢を支えます。
360°、全方位で快適に抱っこができるエルゴベビーです♪
いろんな使いかたが出来て、どれも便利さを感じます^^
実際に装着してみたフィット感や見た目で検討してみるといいですね!
クロスタイプの抱っこ紐
先に紹介した二つは、いろんな機能がある分、結構かさばるんです。
そんな煩わしさを解消しているのが、クロスタイプの抱っこ紐です。
首が据わった赤ちゃんから使うことが出来ます。
抱っこ紐自体がすごく小さく収納できるので、持ち運びにとても便利です。
横抱き用の抱っこ紐
横抱きは生まれたばかりの赤ちゃんにとって、
より自然で負担が少ない抱っこと考えられています。
ただ、横抱き出来る期間は想像以上に短く、
体が大きくなってくると肩掛けでの移動は結構つらいものがあります。
横抱き対応のみのものを購入するよりも、
横抱き~縦抱きまで対応しているものを購入するほうが長く使えますよ。
私のおすすめ抱っこ紐はnapnapベビーキャリー!
これは実際に私が使用していた抱っこ紐の話です。
私は姉から、エルゴをもらって使っていたんですが、
私自身も子供も結構小柄だったので、エルゴは何となく私達にとって大きかったんです。
かといって、抱っこ紐は結構高いし、エルゴがあるのにもう一つ買う必要はないか、
と諦めていたんですが、napnapベビーキャリーを雑誌で見つけました!
日本製で日本人の体格に合わせた作りになっているので、
小柄な私でも安定してつけることが出来ました。
魅力的な点がいくつかあり、使わない時は腰ベルトを着けたまま収納ができ、
ウエストポーチぐらいの大きさで腰につけておくことが出来るんです。
持つ必要がなくなり、両手は自由に使えます。
おんぶをする際も、体が落ちないように体を固定できるメッシュ素材のカバーがついており、
一人でも安心しておんぶすることが出来ていました^^
そして腰のところには、チャックで開けれるポケットがついており、
その内側がメッシュ素材になっているので、暑い日はチャックをあけて風通しをよく出来ます。
頭側には、日よけのカバーもついているので日焼け対策もバッチリです♪
さらに、機能はほとんど変わらないのに、他の抱っこ紐よりもリーズナブルなんです♡
機能性は素晴らしいので、友達から、それどこの??
と結構聞かれたりしました(✧≖‿ゝ≖)ドヤァ
ただ、生後4か月からの使用になるので、新生児から使いたいママには向きません。
買い替えの際や、二つ目の抱っこ紐にnapnapを!とお勧めしたいです。
抱っこ紐はいつからいつまで使える?選び方や人気で使いやすいものはこれ! さいごに
おすすめの抱っこ紐を紹介しましたが、まずはお店などで試しに着けてみて、
質感やつけた感じなどから検討してみることをおすすめします。
多機能の抱っこ紐がたくさん販売されているので、迷うと思いますが、
毎日使うものなので、ママの好みも取り入れて購入すると愛着がわいて良いかもしれませんね。
また、赤ちゃんは汗やミルクの嘔吐など、予期せぬ汚れも頻回にありますので、
洗濯可能なのか洗える素材であるかも重要です!
これらの情報を踏まえて、抱っこ紐の購入を検討してみてくださいね^^