デビットカード メリット デメリット

 

クレジットカードの審査が通らずクレジットカードを作れない人には、

デビットカードは強い味方ですよね。

基本的に、デビットカードを作る際は、審査が必要ないので、

無職で収入のない人でも作れるということが大きなメリットですが、

他にもいくつかデビットカードにはメリットなことがあります♪

また、メリットがあれば反対にデメリットも存在します。

デビットカートのメリットとデメリットをしっかり押さえて、

デビットカードの申し込み方法や必要なものもチェックしておきましょう٩( ‘ω’ )و

 

スポンサーリンク

 

目次

デビットカードのメリットとデメリットとは?

 

それでは、デビットカードを作った後に後悔してしまわないように、

デビットカードのメリットとデメリットを押さえておきましょう!

 

デビットカードのメリットとは?

まずは、デビットカードのメリット情報についてです^^

 

審査いらず♪

デビットカードの一番のメリットはやはり、発行するのに審査がないということですね♪

なので、無職で収入が無くても作ることができるので、

基本的に中学生を除く、満15歳以上であれば誰でも発行することが可能^^

しかし、ごく一部のデビットカードには発行する際にちょっとした審査もあったりしますが、

それでもほとんどの人は問題なく審査に通るでしょう!

 

多重債務の心配がない♪

デビットカードで使える限度額は、自分の銀行口座に残っている額なので、

口座に入っている以上の買い物をすることはできないようになっています。

ということは、口座残高以上使うことがないので、

カードの使い過ぎによる債務超過=多重債務の心配がないのもいいとろこですね^^

 

銀行ごとに付加価値サービスがある♪

デビットカードは各銀行で発行することができるのですが、

そのおかげで通常のクレジットカードにはない付加価値が備わっているんです。

発行する銀行のデビットカードによっては、現金の引き出しが無料でできたりします。

クレジットカードで現金を引き出す際はキャッシングになり、

利息がかかってしまうので、無料で引き出せるデビットカードはいいですよね^^

 

ポイントサービスやキャッシュバックサービスがあったり♪

クレジットカードと同じように、デビットカードにも、

カードの利用代金に応じてポイントが付くものもあります。

現金で買い物をするよりもデビットカードを使って買い物をするほうが、

ポイントももらえるのでお得にショッピングを楽しむことができますね!

しかし、基本的にはデビットカードは銀行発行で、銀行は金融業務がメインとなるため、

独自のポイントサービスを持っていない銀行もあります。

その場合は、ポイントではなくキャッシュバックというサービスが付いていることがあり、

直接銀行口座に利用代金の数%がキャッシュバックされることも( ´´ิ∀´ิ` )ニヤ

 

デビットカードのデメリットは?

何事にもメリットがあれば多少なりともデメリットも存在しますよね。

そんなわけで、デビットカードのデメリットについても要チェックです!

 

カードの選択肢が少ない!

以前と比べるとデビットカードと発行する銀行は増えてきているのだけれども、

それでもクレジットカードに比べるとまだまだ少ないのが現状です。

地方銀行から発行されるデビットカードを含めても全国で100種類あるかないかくらいなので、

10,000種類以上あると言われているクレジットカードと比べると、

全然少ないですよね~。

しかし、選択肢が少ないことでデビットカードの利用シーンは限られてしまいますが、

現金をたくさん持ち歩くことがないので、セキュリティー面を考慮すると、

それほど苦にはならない気もしたりです。

 

口座残高以上の利用ができない!

デビットカードの利用限度額は、銀行口座の残高の範囲内と限定されてしまうので、

口座残高以上の利用をすることはできません。

なので、残高以上の買い物をしようとすると決済不可になってしまうので、

デビットカードでお買い物をする際は残高のほうもしっかり押さえておく必要がありますね。

 

ポイント還元率の低さ。

デビットカードにもポイントサービスがついているものもあるんですが、

多くは0.5%ほどの還元率で、クレジットカードの還元率よりも低くなっています。

というのもデビットカードの場合は、ポイント還元率に重きを置いているわけではないので、

還元率が低いのは仕方のないことです。

 

使えるお店が少なかったり。

基本的に、デビットカードはVISAやJCBなどのクレジットカードのブランドが付いていれば、

そのブランドを取り扱っているお店で利用することは可能です。

なんですが、VISAやJCBなどのブランドが付いていても、

クレジットカードは使えるけどデビットカードは利用不可というところもあるので、

事前にデビットカードが使えるのかどうかは確認しておくのがおすすめです。

いざ支払いをデビットカードでしようと思っても使えないってことになると大変ですからね(;’∀’)

 

スポンサーリンク

 

デビットカードの申し込み方法と必要な物とは?

デビットカード 申し込み方法

 

デビットカードのメリットとデメリットを押さえたところで、

デビットカードを作る決心がついたら、デビットカードの作り方や申し込み方法についてですね!

合わせて、必要なものなどもご紹介していきますね^^

 

デビットカードの申し込みに必要なものとは?

デビットカードは基本的に審査不要なので必要なものもそれほどないのですが、

ないことはないのでしっかり押さえておきましょう!

●本人確認書類(運転免許証や健康保険証、パスポートなど)

●印鑑(銀行によっては不要な場合も)

 

どこのデビットカードを作るのか決める!

せっかく作るのであれば、自分にとっては使いやすいデビットカードを作るのがいいですよね。

デビットカードを発行している銀行によっては、ポイントプログラムやATM手数料、

その他にもいろいろと違いがあります。

銀行との今後の取引も考えつつ、自分にあった銀行でデビットカードを作るのがおすすめです。

 

申し込み方法を決める!

どこのデビットカードを作るのか決まったら、さっそく申し込みに進んじゃいましょう♪

作りたい銀行のHPやサイト内にある申し込みフォームから、

申し込みに必要な必要事項を記入していけばある程度大丈夫です^^

ネット経由で申し込む方法と郵送で申し込む方法があるので、

好きな方法で申し込みをすませばOKですね。

ちなみに、インターネットでの申し込みの場合は、

運転免許証などの顔写真付きの本人確認書類がなければ、

申し込み自体受け付けていないこともあるので、

そういときは郵送での申し込みで手続きするといいですよ。

 

デビットカードの受け取り!

無事にデビットカードの申し込み手続きがすめば、

申し込み後1~2週間ほどでデビットカードが郵送されてきます。

デビットカードと新規で口座開設をした場合はその案内も送られてきますので、

どちらもしっかり受け取ってくださいね^^

デビットカードが手元に届けば、晴れてデビットカードを持つことができます♪

 

スポンサーリンク

 

デビットカードのメリットとデメリットとは?申し込み方法や必要なもの! さいごに

 

基本的に審査なしで作ることのできるデビットカードですが、

メリットもあればデメリットもあるので、

作る前にしっかりチェックしておくのがおすすめです。

実際作ってみて、こんなはずじゃなかったと後悔しても遅いですからね!

しかし、申し込み方法も作り方も全然難しいものでもないので、

結構あっという間に作ることができるはずです^^

クレジットカードが作れないときの打開策として、

デビットカードを作って、現金フリーでお買い物を楽しんでしましましょう♪

 

 

この記事を見た人はこちらの記事も見ています♪