クレジット カード 家族 カード メリット

 

多くのクレジットカードには、同一生計の家族が持つことのできる家族カードを、

オプションとして作ることができます。

クレジットカード、家族カードと名称は違えど、

どちらも同じように使うことができるのでクレジットカードを作れない人にとっては、

家族カードはすごくありがたいもの♪

しかし、家族カードを作るにしてもメリットやデメリットってあるんですよね!

また、家族カードを作る際、名義はクレジットカード本会員になるのか、

利用限度額は別で設定できるものなのか、合わせてご紹介していきますね^^

 

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目次

クレジットカードの家族カードのメリットとは?

 

基本的に、家族のだれかがクレジットカードの本会員になっていれば、

そのクレジットカードの家族カードを申し込むことができます。

その時、通常のクレジットカードでは必要だった申込者の審査は不要になるため、

無職で収入のない人でも作れるってことは家族カードのメリットですね♪

しかし、家族カードのメリットは他にもあるんです(*´艸`*)

 

基本的に無審査なのがいい!

さっきもちょろっと触れましたが、家族カードの申し込みには審査がないのが、

1つ目のメリットですね^^

基本的には、家族カードを作る場合は、

クレジットカードの本会員の属性情報や信用情報を元に審査が行われるので、

本会員に何も問題が無ければサラ~っと家族カードを作ることができます!

 

年会費無料の場合がある?!

本会員の持っているクレジットカードの年会費が無料であれば、

家族カードの年会費も無料になる場合が多いです。(一部有料の場合もあり)

また、クレジットカードが有料であっても、

家族カードの年会費はクレジットカードの年会費よりかは安くなることもあったり♪

 

利用代金の支払いは本会員が行う!

家族カードは本会員のクレジットカードに付随している形になるので、

家族カードでショッピングした分の利用代金の支払いは、

本会員のカードの利用代金と一緒に、クレジットカード本会員が支払うことになります。

 

本会員とポイントの合算が可能♪

ポイントの付くクレジットカードでの家族カードであれば、

本会員のカードポイントと家族カードのポイントはまとめることができます。

ということは、ポイントが溜まりやすくなるということですね!

 

本会員の付帯サービスが受けられる

本会員のクレジットカードにショッピング保険や盗難保険などの付帯サービスがあるとき、

家族カードに対しても各種保険サービスが適用されることもあります♪

カードの盗難保険サービスが受けられるとなると、

本会員の方にとってはすごく安心できますよね^^

 

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クレジットカードの家族カードのデメリットは?

 

メリットがあればもちろん、デメリットもそりゃありますよね~。

メリットを聞いて家族カードを作る気満々になっていたところ申し訳ないですが、

デメリットについてもしっかりチェックしておきましょう٩( ‘ω’ )و

 

利用限度額は本会員の利用限度額内で!

家族カードでの利用限度額は、クレジットカード本会員の利用限度に含まれるので、

本会員が設定しているカードの利用限度額以上は利用することができません。

例えば、

本会員のクレジットカード限度額・・・50万円

クレジットカード会員すでに使っている額・・・40万円

家族カードで使える限度額・・・10万円

ということですね(`・ω・´)b

もちろん、利用限度額の上限を上げることはできますが、

その場合は、本会員の人がクレジットカード運営会社へ申請する必要があります。

 

利用代金の引落は本会員の口座から!

これはメリットのほうでも触れましたが、デメリットにもなりうる要因ということですね。

家族カードを持っている者からすると支払いをしなくてすむのでいいですが、

本会員からしたら自分では使ってもいない料金が、

本会員の口座から引き落とされることになりますからね。

なのでお互い嫌な思いをしなためにも、本会員と家族カード利用者は、

家族カードで使った代金をそれぞれで知っておく必要があります。

 

利用明細書の送付先は本会員!

家族カードの利用明細書も本会員のクレジットカードの利用明細書に一緒に記載されるので、

家族カードで何を買ったのかとか、何にお金を使ったのかが本会員に分かってしまいます。

が、この場合は、本会員からしたら、家族カードの利用状況を把握することができるので、

かえって管理ができやすいというメリットにもなりえますね^^

 

クレヒスが付かない!

家族カードの利用代金は、クレジットカードの本会員が支払うことになるため、

いくら家族カードを使ってもクレジットヒストリー(クレヒス)が付くことはない。

 

 

新規入会ポイントや入会特典を受けられない!

クレジットカードによっては新規で入会するだけで、

5,000ポイントとか10,000ポイントなどがもらえるキャンペーンがあることが多いです。

しかし、家族カードに新規加入しても、

こういった新規キャンペーンの特典を受けることはできないんです。

 

 

クレジットカードの家族カードの名義や利用限度額はどうなる?

 

クレジットカードの本会員のカード会社等への信用状況などが良好であれば、

家族カードは簡単に発行することができということでしたね!

そこで、肝心の家族カードの表面に刻印されている名義人って、

誰にするべきかちょっと迷いませんか?

支払い義務のある本会員になるのか、それとも利用する人の名前でいいか(・ω・?)

さっきもうっすらと触れた利用限度額についても、

もうちょっと詳しくおさえておきましょう!

 

カード名義人は誰?

家族カードはクレジットカードに付帯しているカードってことを散々言ってきましたが、

カードに刻印される名義人は本会員ではなくて、

家族カードを利用する申込者となります(`・ω・´)b

そもそも、クレジットカードというのはカードに刻印されている名義人、

本人以外の第三者が利用することはできないんですよね。

これは、たとえ家族であったり配偶者であっても使うことはできません。

なので、家族カードの名義が利用する人ではなく本会員の名前になっていれば、

その家族全員は使うことが不可能になってしまうので、

家族カードの名義人はカードを使いたい申込者となる必要があるということです。

 

また、クレジットカードの会員規約では、

本人以外の利用を禁止しているので、万が一、その家族にでも貸して、

クレジットカードを使わせる行為をさせてしまったら、

会員規約違反となってしまい、最悪カードの利用停止になる可能性もあります。

このあたりは十分気をつける必要がありますね!

 

利用限度額はどこまでOK?

家族カードの利用限度額に関しては、デメリットのほうでもチラッと紹介しましたが、

家族カードの利用限度額は本会員のクレジットカードの利用限度額に含まれます。

つまり、

家族カード利用額+クレジットカード利用額≦利用限度額

になればOKということですね!

家族カードの利用料金は、クレジットカードの本会員の人が支払うことになるので、

本会員と相談して、どの程度まで利用しても大丈夫なのかを、

しっかり確認してかた使うようにするといいです。

じゃないと、家族カードを使い過ぎてしまい、

利用限度額の残高が少なくなってしまったり、

本会員の支払い可能額を超えてしまうと、支払いが延滞する可能性が発生するため、

ちょっと気をつけないといけないですからね。

 

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クレジットカードの家族カードのメリットとデメリット!名義や利用限度額は? さいごに

 

クレジットカードの家族カード、お伝えした通り、

メリットもデメリットもそれぞれいくつかあるんですよね。

ですが、どちらにしても、クレジットカードを使えない人からしたら、

家族カードは持っておきたいカードの一つですよね。

何かしらのクレジットカードの本会員になっている家族と相談して、

家族カードを作ってみてはいかがでしょうか?

その際は、本会員の人とカード利用に関する取り決めはしっかり行ってくださいね!

 

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