京都府立植物園の桜の見頃はいつ？夜桜のライトアップもステキ♪

春と言えば、そう！桜♪

京都には数多くの桜スポットがあるんですが、

桜の種類が豊富な京都府立植物園の桜情報について。

ここでは約１３０種類で約４５０本の桜が楽しめ、

さらに北大路通から南門までの桜並木の１本１本の木がとても大きく、

非常に美しいのが特徴の花見スポットなんです。

また、園内に色んな種類の桜を集めている場所があり、

花の盛りの頃は本当に美しいです。

そんな京都府立植物園の桜の見頃時期やライトアップ情報など、

園へのアクセス等なども合わせてご紹介していきます♪

京都府立植物園の桜の見頃の時期とは？

その年の気温や天候によって多少前後しますが、

京都府立動物園の桜は例年３月中旬～４月下旬ごろまでが見頃です。

京都市内でも北の方に位置するので、開花は少し遅い方なんですよね。

また、桜の品種も多いことから長い期間桜を楽しめるので、

行けるにチャンスは広がりかなりおすすめの桜スポットです(*´∨`*)b

さらに、ライトアップも開催される予定なので、

夜桜見物で少しムーディーな雰囲気の桜を見に行ってみてはいかがでしょうか？

ライトアップについて

日程：２０１９年３月２５日（月）～４月７日（日）

時間：日没から２１時まで（最終入場２０時まで）

京都府立植物園のお花見は入園料が必要！

植物園での開催となるので京都府立植物園の桜鑑賞には入園料がかかってしまいます。

が、全然高いものじゃないのでご安心してくださいね！

ライトアップについて

一般２００円、高校生１５０円

※温室観覧を希望する場合は、温室観覧料一般２００円、高校生１５０円が別途必要！

入り口で入園料と温室観覧料をセットにしたチケットも販売しています。

中学生以下の子供や７０歳以上の方（運転免許所等、年齢を証明できる書類が必要）、

障害者手帳を持っている本人とその介助者１名は無料です。

団体割引あり。

京都府立植物園へのアクセスについて

京都府立植物園への最寄り駅は京都市営地下鉄北大路駅です。

北大路駅より東へ徒歩１０分で辿り着けるので駅近くでいいですよね♪

バスの場合は、最寄りのバス停は市バス「植物園前」で、

１系郷統、２０４号系統、２０５号系統等などに乗車すればOK＾＾

本数も多いので安心ですね。

車の場合は、北大路烏丸の交差点から北大路通を東へ賀茂川を越えたら左折し、

桜の並木道が見えてくるのでそちらを更に直進すれば植物園に到着です。

京都府立植物園の駐車場情報

駐車場は植物園南門のすぐそばです。

駐車料金は普通乗用車１回につき１時間以内なら３００円、

最大１，２００円で利用できます。

大型バスは２，５００円です。

入園料同様に、こちらも障害者手帳等を持っている方は無料で利用できます。

京都府立植物園の桜のおすすめポイント

植物園だけあって、植物の種類が豊富。

温室にはラフレシアのアルコール漬けが展示されていたり、

熱帯、砂漠、高山の植物といった、普段見られない植物を鑑賞できます。

桜だけでも色々な種類の桜を鑑賞できます。

また、春夏秋冬、咲く花が違ったりして様子が違うので、

桜の時期以外でもいつ行っても楽しめる所です。

植物だけでなく、ブロンズ像や噴水があったり、

ゆっくり歩いてみて回るのも楽しいですが、

芝生にシートを敷いて座ることもできるので、

ゆったりしながら楽しむこともステキでいいですよ♪

京都府立植物園の桜を楽しむおすすめの周り方について

園内はぐるっと一周できるようになっているので、

南門から入ってまずは温室を観覧して楽しみます。

その後、温室を出て歩いてきた広い道を更にまっすぐ進んでいくと、

桜のエリアに出られますのでお花見をしっかり楽しんでください。

園を半周したあたりがちょうど北門になるので、

そのときの時間やメンバーによって、ここで出るか、

一周して南門まで戻るか、決められると良いですよ。

京都府立植物園の周辺お食事情報

園内には自動販売機や簡単な売店、うどんやカレーなどを提供しているお店がありますが、

周辺にはおしゃれなお店やレストランがいくつもあります。

おすすめは園の北門に面しているマールブランシェやグリルキャピタル東洋亭。

お花見後にゆっくり一息ついてはいかがでしょうか？

京都府立植物園に子供連れやお年寄りと行くときの注意点

ひどい混雑になることはないので、

子供や赤ちゃん連れのベビーカーも安全に移動できます。

噴水など、水が溜まっている場所がありますので、

小さいお子さんは迷子になったり水にはまったりしないよう、

手をつなぐか目を離さないようにされてください。

中央の芝生広場は遊ぶのに持ってこいの場所ですが、

ボールやバット等の遊具は植物の保護ため持ち込めませんのでご注意を。

（持ってきた場合は入口で職員さんが預かられます）

また、南門からすぐの所に、公園のようなスペースがあり、

ここには滑り台など子ども達が楽しく遊べる場所になっています。

花見に飽きた子供を遊ばせるにはいいですよ♪

お年寄りや足腰が悪い方と一緒に行かれる場合は、

園内の道は砂利道がほとんどなので、

しっかり歩けない方は車いすを用意された方が良いと思います。

段差もちょこちょこありますので、足元はくれぐれも気を付けてくださいね。