インスタグラムなどのSNSの普及によって日本のママ界でも話題のニューボーンフォト。
ぜひかわいい我が子の新生児期をステキに残したいって思う方も多いですよね!
しかし、生まれたばかりの赤ちゃんを写真スタジオに連れて行くのは微妙だし、
だからと言ってプロに来てもらって自宅で撮影してもらうのも高そうだし。。。
そんな不安に感じている方はぜひ自宅でセルフで撮ってみてはいかがでしょうか?
ということで、ニューボーンフォトをセルフで撮影する場合の撮り方や必要な小物類、
また、注意することなどを押さえて自分で撮ってみましょう♪
意外と難しくないし、楽しんで撮影できるのでおすすめですよー(*ゝ∀・*)ノ
目次
ニューボーンフォトのセルフでの撮り方はこうだ!
ニューボーンフォトを撮るからと言って、
特別的な撮影方法はないので自由に撮ってしまって全然問題ないんです。
しかし、ニューボーンフォトを撮る際にポイントとなることがいくつかあるので、
その点をしっかり押さえて撮るといい感じに写真に収めることができますよ♪
まず一つ目は、
明るい部屋で撮影すること(`・ω・´)+ドヤァ
です!
ニューボーンフォトの撮影に限らず、キレイに写真を収めようとするなら、
基本中の基本ですね。
もちろん、カメラにはフラッシュなどで暗くても明るく撮影することは可能ですが、
そういう光をまだ生まれたばかりの新生児に当ててしまうのは良くないので、
自然な光が入るような窓辺や明るい部屋で撮影するのがスマートです。
そして、
撮影するなら午前中がおすすめ!
というのも、先ほどニューボーンフォトを撮るなら明るい部屋でってことでしたが、
午前中の方が部屋の中に日が入りやすいのでいいんですよね。
また、赤ちゃんってなぜか午前中が1日の中でも機嫌がよかったりしませんか?
ニューボーンフォトって主役は新生児であるべビちゃんなので、
主役が絶好調のときに撮ってあげるのが撮影する側からしても、
上手く写真に収めやすいのでおすすめということなんです^^
それから、
生後間もないうちにしかできないポーズは撮影するべし!
もちろん個人個人、好きな体勢での撮影でも悪くはないですが、
新生児のうちにしかできない体勢などは、
ニューボーンフォト撮影での王道のポーズでもあるので撮っておきたいところです。
身体が少しずつ大きくなったり丸くなってくると、
新生児でできていたポーズはとれなくなってしまうので、
その体勢を写真に収めることができるのもニューボーンフォトの特権ですからね。
特に人気のあるのが、
うつ伏せポーズや胎内にいたときに近い姿勢の足をたたんだポーズです。
このあたりのポーズはぜひ写真に残しておくといいかもしれませんね♪
なんか天使のようにかわいいですよね~♡
ニューボーンフォトのセルフ撮影での小物は何使う?
ニューボーンフォトを撮るにあたって、
折角記念に残す写真になるわけなので小物も使ってステキに撮影したいですよね♪
もちろん、生まれた状態の写真をってことで、
スッポンポンの裸で撮影するのもいいんですが、
それだけじゃどこが味気なかったり寂しかったりなので。
ということで、まずは、かわいい衣装なんかを使っちゃいましょう♡
ベビー 衣裳 コスチューム 寝相アート フラワー ヘアバンド オーガンジー スカ… |
また、干支にちなんで動物のコスュームもいいですし( *´艸`)
ベビー ニット 衣裳 コスチューム 寝相アート 干支 犬 dog 帽子 パンツ … |
それから、カレンダーと数字やアルファベットのオブジェもおすすめです。
数字 0〜9 記号7種 全て自立 高さ9cm 天然桐 オブジェ 木 切り文字 イ… |
生まれた日や生まれたときの体重、赤ちゃんの名前などを、
オブジェを使って写真に上手く撮り込めば、これまたいい記念に残りますよね~。
こういう写真をじぃじやばぁばにプレゼントするのも絶対喜ばれますのでぜひ♪
そして、おくるみもニューボーンフォトには使えるアイテムなのでぜひ!
新生児フォトで見たことある体勢だと思うんですが、
こういうの↓
みのむしみたいに身体をグルグル巻きにされた写真を撮ったりすることもできるし、
撮影とは関係ないですが、撮影の合間などにも、
赤ちゃんを寒さから守ることにも使えたりするので1枚はあると便利でいいですよ。
さらに、ブランケットも必須アイテムとなっています。
撮影する際に赤ちゃんの下にひいて使ったりするので、
無地で明るい色のものがおすすめです。
明るめの色だと、写真写りも明るく撮れたりしますからね( ´∀`)b
あとは、自分の撮影したいイメージに合わせて、
かごやベビークラウンなどの小物を準備するといいですよ♪
100均なんかに行くとニューボーンフォトのイメージに近い雑貨や、
手作りできそうな材料なんかも簡単に手に入るので一度足を運んでみるのもありです^^
ニューボーンフォトする際の注意すべきことは?
生まれたばかりの赤ちゃんを対象に撮影するニューボーンフォトということで、
少し注意して行う必要もあるのでそのあたりも要チェックですね!
まだまだ身体も小さく、ちょっとしたことでもストレスになってしまいがちですから。
と言ってもそんなに多くはないのでご安心を~。
●無理な体勢での撮影はNG!
●赤ちゃんのペースを第一に!
●負担をかけないように短時間で撮る!
●部屋の温度も気に掛ける!
かわいい写真を撮りたいのは十分分かるのですが、
無理して赤ちゃんに厳しい体勢を取らせてしまうのはかわいそうです。
新生児時期ということでまだ首も座っていないことですからね。
このあたりは結構気を付けて撮影に臨むようにです!
また、赤ちゃんのストレスにならないように、
こまめにオムツを替えたり授乳する時間を取ったりすることも大切です。
赤ちゃんの機嫌がよくないと、撮影もうまく進まなかったりしますので。
機嫌だけじゃなく体調面も心配なので、
できるだけ短い時間で撮り終えるようにして、
上手く撮れないようであればまた別の日に撮るなど、
べビちゃんの負担にならないように撮影を楽しんでいきましょう。
セルフ撮影のメリットとしては、
赤ちゃんの体調をみつつ自由に撮影ができるってことなので、
無理させずにその日の赤ちゃんの様子で撮影を進めたり止めたりするようにですね。
ニューボーンフォトのセルフでの撮り方や小物、注意すべきことは? さいごに
ニューボーンフォトをセルフで撮るのであれば撮影料などもかからないので、
プロにお任せするよりもリーズナブルで撮影することができます♪
自分好みの小物を集めて来たり、手作りするのもいいですし、
撮影した写真だけではなくその過程もすごくステキな思い出になるで、
セルフ撮影も全然ありかと思います(ゝω・´)b
もちろん、セルフでニューボーンフォトを撮るのであれば、
赤ちゃん優先で、注意することはしっかり注意して、
新生児期という短い期間のかわいい我が子の姿を記念に残しておきましょう。
赤ちゃんが大きくなったときにこの時撮ったニューボーンフォトをプレゼントする♡
ってことも出来るので、ぜひたくさん、嫌ってほど写真を残しておくといいですよー♪