秋田 竿灯祭り 日程

 

東北三大祭りのひとつ、秋田の竿灯祭り(*屮°∀°*)屮ワッショイワッショーイ!!

今年の夏は、東北三大祭り巡りをするのはいかがでしょうか?

そんなわけで、今回は、秋田で開催される竿灯祭りの日程について、

見どころや観覧席事情とともにしっかり押さえておきましょう!

これで竿灯祭りへの準備はばっちりですね〃(*o´∪`)o〃

 

車で行く方はこちらも忘れちゃいけないことですね!

>>秋田の竿灯祭りの駐車場も要チェック!交通規制も気になるところ

 

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目次

秋田の竿灯祭りの日程はどうなってる?

 

東北三大祭りに数えられる秋田の竿灯祭りですが、

私の中では、東北の祭りと言えば青森ねぶた祭りの印象が強く、

あまり知らなかったんですよね~(´・ω・`;)

それで、今回、ねぶた祭りに縁あって行く機会ができ、

調べていると竿灯祭りを見つけたので、

せっかくならってことで秋田のほうにも足を運んだんですが、

これは行ってよかったなと感じました♪

実際、東北三大祭りは、時期的に同じような日程で開催されているので、

三大祭りを一気に回ってしまうっていう方は結構多いようです!

 

そんな秋田の夏のイベントである竿灯祭りは、

日程:8月3日~8月6日の4日間(毎年この日)

会場:竿灯大通り(夜の本番)、エリアなかいち(昼の部)

時間:19時25分~(夜の竿灯演技開始)

※昼の部は、8月4日~6日の期間9時頃~15時頃の間に、

竿灯妙技会が開催されています。

 

また、竿灯祭りでは、

●竿灯屋台村(主会場西と東にひとつずつ) 2つ

●ご当地グルメフェスティバル 1つ

と、屋台飯も充実していて、そこには秋田名物のきりたんぽや、

ご当地グルメフェスティバル

 

ババヘラアイスなんかも提供していたり(人´ω`*)♡

ババヘラアイス

 

ぜひ秋田の味を満喫してほしいです!

私は、お肉大好きなので肉巻きたんぽがすごく好みでおいしかったです♪

祭り本番は、暗くなって提灯に明かりが灯せるくらいからなので、

とりあえず、明るいうちに会場入りして(駐車場問題もあるので)、

ご当地グルメを楽しみながら、観覧場所も早めに押えておくとばっちりですね^^

 

私が秋田の竿灯祭りに行ったときは、

まつりの主会場のある竿灯大通りにローソンがあるんですが、

そこでは、ダンボールでできた椅子がひとつ300円くらいで売られていました。

それを使うと竿灯祭りを観覧する際に地べたに座らなくて済み、

さらにちょっと高さもあるので、

前に人が座っていても快適にお祭りを楽しむことができるので、

買ってみるのもありですよ♪

結構使われている方も多かったですしね(*ゝ∀・*)b

さらに、私は、翌日に控えている青森ねぶた祭りにも持参したので、

かなり重宝していましたw

↓↓こういうの^^(家の中で撮ったものですがw)

ダンボール椅子

 

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秋田の竿灯祭りの見どころも要チェック!

 

秋田の竿灯祭りの見どころはやっぱり竿灯に明かりを灯して、

「どっこいしょー、どっこいしょー」という掛け声に合わせて、

竿灯を持ち上げるところですよね!

たくさんの竿灯が一斉に夜空に向かって持ち上げられる様は、

かなり迫力があって、とても見応えがあります。

実際、竿灯祭りへ行く前までは、ただ提灯がぶら下がっているだけだろうと、

それほど期待はしていなかったんですが(ごめんなさい(;’∀’))、

竿灯祭りにはすごく魅了させられてしまいましたからね。

 

それで、竿灯を持ち上げるにしても、

その時、その人によっても持ち方が違っていて、

例えば、額に乗せて竿灯のバランスを上手くとっていたり肩に乗せることもあったり、

一番難しいとされる腰に乗せて盛り上げる方もいらっしゃいます。

腰に乗せているときは、私自身もすごく興奮しました。

秋田 竿灯祭り 見どころ

 

こんな大きい竿灯を一人で持ち上げるのってすごいですよね!

時々バランスを崩して倒れてしまいそうになることもあったりですが、

それもそれで祭りの醍醐味と言いますか、かなり盛り上がるんです♪

 

やはり、竿灯祭りの目玉は夜本番なので、

暗くなって明かりの灯された竿灯が夜空に向かって立ち上がっている様子を、

ぜひご覧になってほしいと感じます。

私は、すっかり秋田の竿灯祭りの虜になってしまい、

毎年でも行きたいとか思っちゃいましたからね~w

 

 

竿灯祭りでは観覧席で見るべき?

 

秋田の竿灯祭りは、祭り期間を通して130万人以上の観覧客が訪れるほど、

有名で人気のあるお祭りなんですよね。

なんて言ったって、東北が誇る東北三大祭りの一つなんですから(`・ω・´)b

なので、祭り会場の混雑は避けられないんですが。

そこで気になるのが観覧席は押えるべきかどうかってことですね。

 

私が実際、竿灯祭りに行ってから思った率直な感想は、

沿道からも十分見られる感じだったので、

特に、観覧席からじゃなくてもいいかなってことでした。

私の場合は、比較的早い時間に会場入りすることができたってこともありますが、

夜本番が始まる直前に来た人でも、しっかり沿道から観覧していましたしね♪

 

しかし、大人数でワイワイしながら竿灯祭りを楽しみたいって方や、

なるべく人混みを避けて快適に祭りを観覧したいって方などは、

有料ですが、観覧席を押さえてお祭りに参加するのもいいかもしれませんね!

>>観覧席の詳細や予約について☆

 

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秋田の竿灯祭りの日程や見どころ!観覧席は? さいごに

 

東北三大祭りの一つである秋田の竿灯祭りは、

毎年開催日が決まっているので予定も組みやすくていいですよね♪

その分、早いうちから新幹線とか周辺のホテルはいっぱいになったりなので、

今年は行ってみようかなって思ったその瞬間に、

いろいろと調べておくのがおすすめです。

ちなみに私の場合は、1カ月前という結構、開催間近に行くことが決まったんですが、

関東からの新幹線は、当日の午前中などの早い時間帯は空いていたのと、

ホテルはさすがに祭り会場周辺は空きがないか高かったりだったので、

少し離れたところを押さえることにしましたよ( ´∀`)b

次の日は青森ねぶたの予定ってのもあったので、

青森寄りのほうで見事宿泊することができました♪

一応秋田市のホテル情報でも。

>>【楽天】秋田市人気ホテル

 

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