今年もこの季節がやってきましたね♪

祭りの季節~\(*^▽^*)/

 

横浜の夏のイベントと言えば、横浜開港祭りは外せないですよね!

今年も祭りの日程が決まったようなので、

2023年の横浜開港祭りについてご紹介します。

 

祭りと言えば、混雑が気になるところかと思うので、

花火を見ることのできる穴場スポットについても合わせて押さえておきましょう!

 

スポンサーリンク

 

目次

横浜開港祭の花火の日程はどうなってる?

 

今年、2023年で第42回を迎える、横浜開港祭。

始まりは、1981年の「国際デープレ横浜どんたく」で、

1982年に正式に「’82国際デー横浜どんたく」となって開催されるようになり、

年を重ねてきて今の「横浜開港祭」となったようです。

 

そんな横浜開港祭、今年の開催日が決定しました!

2023年6月2日(金)~6月2日(土)

 

祭自体は、2日間あるんですが。。。

祭といったら?

 

花火ー!!!٩(ˊᗜˋ*)و

 

ですよね!!

残念ながら花火は最終日の6月2日(金)にしか打ち上げられないのですが、

6月2日の19時30分頃が花火の打ち上げ予定となっています!

※花火の打ち上げ時間は予定から10分間前後するので、
遅くても19時20分までには会場についておくのがおすすめです^^

 

祭の一番の目玉で一番の楽しみは、花火なんですが、

6月1日からの2日間、ダンスコンテストやドリーム・オブ・ハーモニー、

スィーツパラダイスなどいろいろなイベントを行っていますので、

花火だけではなく、そちらも楽しむのなんていかがでしょうか?

 

 

2022年の横浜開港祭の花火映像でもご覧ください♪

行きたくなりますよ(*∩∀∩*)ワクワク♪

 

それから、折角の花火大会、天気が悪すぎると開催できないなんてことも。。。

今年無事に開催されるか気になるなって方は、

横浜開港祭イベントホームページ内で開催・中止の旨のご案内をされる、

とのことなので、そちらをご覧いただき、確認していただければと思います!

が、何事もなく無事に開催されることを祈っていましょうm(゚- ゚ )カミサマ!

 

 

横浜開港祭の花火の穴場スポットはあるの?

 

横浜開港祭の花火は、臨港パーク付近の海上から打ち上げられます。

 

なので、ベストなポジションはやはり、臨港パークなんです。

例年だと音楽とレーザーとのコラボの花火になるので、

それも一緒に楽しみたい方は、メイン会場である

臨港パークでの観覧がいいんですよね!

 

観覧席は、有料で確保することができ、

そこを抑えておけば、早く横浜開港祭に行って、

席取りをするっていう手間は省けます。

が、有料なんでお金はかかってしまいますね。。。

 

有料なんて、お金を払ってまではいい!

花火さえ見れればそれでいいっ!!

 

って方も中にはいらっしゃるかと。

そんな方には、穴場スポットをご紹介しますヽ(`∀´)ゝ

 

スポンサーリンク

 

その1!カップヌードルミュージアムの後ろの芝生

 

会場からも比較的近くて、横浜開港祭のイベントを楽しんでから

行くこともできそうで一番いいかもしれないです!

カップヌードルミュージアムを楽しんで花火に臨むのもいいかも♪

 

 

その2!ポートサイド公園

 

高層マンションが立ち並ぶポートサイド地区にあって、

みなとみらいの全貌がよく見えるため、花火も最高に見えるらしい♪

少し混んでいるというデメリットもありますが。。

 

 

その3!ぷかりさん橋

 

メイン会場の臨港パークからすごく近いですが、

メイン会場よりかは比較的空いているため穴場として知られています。

デートにもいいかもです♡

 

 

その4!野毛山公園

 

会場から結構離れているため、大きく花火を見ることは期待できないのですが、

かなり空いているので、花火をちょっとでも見れればいい!

って方にはおすすめのスポットです。

 

 

その5!山下埠頭

 

基本的に関係者以外立ち入り禁止となっていますが、

花火大会などがあるときは、一部、入ることができるようです。

カップヌードルミュージアムの裏よりかはキレイに花火を

見れないかもしれないですが、ここも花火を見る穴場スポットとなっています!

 

 

横浜開港祭の花火の混雑具合は?

 

横浜開港祭の来場者数は年々増えていて、

例年70万人を超えるほどなので、

混雑なのは確かですね!

※2022年はコロナの影響により36万人ほどの来場者数だっとか。

 

子供連れの方は子供とはぐれないように気を付けたり、

そうでない人もいろいろ大変ですよね( ̄◇ ̄;)

 

なので、混雑を避けるためには、やはり、

メイン会場を避けて、穴場スポットで花火を楽しむことがいいです。

あと、お金に余裕のある方は、花火のよく見える近くのホテルに泊まるとか。

近くのレストランで花火の見れそうな席を予約するとか。

 

それから、横浜開港祭に関係なく、

私が、花火大会のときによくやる対策があって。

花火を見ているときはいいんですが、混雑って、

帰りが一番大変じゃないですか?

なので、花火をしばらく楽しんで、結構満足したら、

花火の打ち上げが終わる前に帰り始めることです!

(やっている人多いかもですが^^;)

 

みんなはまだ花火に夢中なので、ひどい混雑は免れることができますよ♪

私は、毎回この対策のおかげで無事に帰宅できています!

 

スポンサーリンク

 

まとめ

 

横浜開港祭は、関東でも結構早いお祭りのようですね。

6月開催なので、夜は少し冷えるかもしれないので、

ちょっとした上着を持っていくのがいいかもしれません。

 

今回は、花火を見る穴場をいくつか紹介しましたが、

明るいうちはお祭りのステージイベントを楽しんだり、

屋台を楽しんだりして、花火が始まる前に穴場スポットに移動すると

お祭りも楽しめて花火も楽しめていいじゃないかと思います。

 

横浜開港祭での夏の風物詩の花火を見て、

今年の夏をスタートさせましょう♪

 

 

この記事を見た人はこちらの記事も見ています♪