支笏湖氷濤まつり アクセス

 

毎年1月下旬頃から始まる北海道千歳市の支笏湖氷濤まつりですが、

今年こそは行ってみようと意気込んでいる方!

一緒に支笏湖氷濤まつり会場までのアクセスについて押さえておきましょう♪

会場までは車で行くって方もいらっしゃるかと思いますので、

駐車場情報もご案内していきますね(`・ω・´)ハイ

また、支笏湖氷濤まつりの混雑事情も気になるところですよね~。

 

支笏湖氷濤まつりの日程等についてはこちらを~☆

>>支笏湖氷濤まつりの日程や花火の時間はいつ?入場料はおいくら?

 

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目次

支笏湖氷濤まつりへのアクセス方法が知りたい!

 

支笏湖氷濤まつりを楽しむためには、

祭り会場までのアクセスもしっかり押さえておかないと始まりませんね!

北海道は広いので、いろんな場所から支笏湖氷濤まつりに向かうと思いますが、

今回は空港と札幌からのアクセスについてご案内したいと思います(o’Д-〃)b

ちなみに、支笏湖氷濤まつり会場は、

北海道千歳市の支笏湖温泉ですよー!

 

 

新千歳空港から参るよ!って方

新千歳空港から向かう方法としては、公共交通機関を利用するパターンと、

レンタカーなどの車を利用するパターンがありますよね。

公共交通機関の場合は、路線バスになるんですが、

国内線の場合、バス乗り場の1番のりばか28番のりばから、

北海道中央バスにて「支笏湖」行きに乗車します。

国際線の場合は、バス乗り場は66番のりばです!

そして、「支笏湖」にて下車すればすぐなのでOKです♪

ちなみに、空港から支笏湖まで乗車時間はだいたい約55分くらいで、

運賃は大人一人1,030円となっています。

そして車の場合は、新千歳空港から国道36号線を進み、

錦町2交差点で左折し、道道16号線に入ります。

あとは、ひたすら道なりを走行すれば無事に支笏湖に辿り着けますよ♪

ナビが付いているのあれば「支笏湖温泉」を設定で向かいましょう三( ゚∀゚)

車だと、だいたい40分くらいで着ける予定です^^

 

札幌から参るよ!って方

札幌からは定期路線バスは出ていないので、

まずは、札幌駅からJRエアポート新千歳空港行にて千歳駅を目指します。

千歳駅で下車したら、千歳駅前バス停より北海道中央バスにて、

支笏湖行きのバスに乗車して「支笏湖」バス停で下車ですね!

札幌駅ー千歳駅までの運賃が840円、

千歳駅前ー支笏湖までが930円で合計片道1,770円です。

札幌からだとこの料金が一番安いかと(*´∇`)ノ

それで、車の場合は、国道453号線をひたすら道なりに支笏湖方面へ向かえば、

だいたい1時間ちょっとでたどりつけます♪

札幌からの場合も、カーナビ搭載であれば、

「支笏湖温泉」を設定して、ナビに従えばOKですね^^

 

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支笏湖氷濤まつりの駐車場事情

 

車で行く方にとっては、気になるのは駐車場ですよね!

もちろん、支笏湖濤まつりでは、駐車場もしっかり準備されています。

駐車場は、「支笏湖温泉駐車場」を利用することになっていて、

だいたい500台近く駐車が可能で、駐車料金は無料となっています(`・ω・´)b
(マイクロバスや大型バスは有料です!)

なんともありがたい対応ですよね♪

しかし、土日などになるとやはり人気のあるまつりなので、混雑が予想されます。

そのため、道路も混んだりするので、

時間にかなり余裕をもって向かわれることをおすすめします。

支笏湖氷濤まつりは、期間中の土日の18:30から花火の打ち上げもあって、

中には、混雑によって花火の時間に間に合わずって方もいるので、

会場で見られないってことはなんだかもったいないですよね~。

 

 

支笏湖氷濤まつりへの混雑を回避するには?

 

支笏湖氷濤まつりは、土日祝日になると、結構な混雑になってしまうんですが、

平日だとそんなことはなく、駐車場にもチラホラ空きが見られたりします。

なので、混雑を避けたいのであれば、平日を狙って向かうといいですよ♪

しかし、平日は仕事だし、土日なら花火もあるからやっぱり土日に行きたいな~、

って考える方もいらっしゃるかと。

そんな方は、やっぱり時間に余裕を持って早めに向かうようにしましょう!

支笏湖氷濤まつりは、明るい時間帯よりかは、

暗くなってから始まるライトアップが人気なので、

ライトアップが始まる頃に着けるように向かうと、

混雑にもろ被ってしまうんです。

なので、明るいうちに着けるように向かうのがおすすめです。

 

しかし、この時期の北海道はもちろんですが、

支笏湖もものすごく寒くて、1時間会場にいられるのがやっとってことも((((;゚Д゚))))サムー

そうなると、暗くなってから始まるライトアップや花火まで体がもたないですよね!

なので、私のおすすめは、早く着いた場合は、温泉を楽しんでおくことです♪

本当は、支笏湖氷濤まつりを楽しんだ後、

冷え切った体を温めるために入るのが理想ですが、

ほとんどの日帰り温泉施設は、15時くらいまでってところが多いんです。

また、寒空の下でライトアップまで待つのは酷だし、

それなら、温泉で温まっておけば、お目当ての支笏湖氷濤まつりのライトアップは、

いい状態で挑むことができますよね(*´﹀`*)

湯冷めには気を付けてほしいところですが。

どうですか?

いい案じゃないでしょうか?

>>支笏湖日帰り温泉施設について

 

それか、バスツアーを利用するってことも手ですね!

札幌通運企画で、

>>ライトアップされた幻想的な氷像夜の支笏湖氷濤まつり日帰りバスツアー

料金は、大人3,800円で小人3,300円となっていて、

若干高いかなと感じるかもしれませんが、

自分で電車やバスを利用していくパターンと500円くらいしか変わらないんですよね。

しかも、札幌駅発で、バスツアーなので乗換の心配もいらないし、

帰りのバスや電車の時間も気にしないでいいのでおすすめです。

また、バスなので、駐車場での混雑も関係なくなりますし、

ある意味、混雑回避方法でもあるんです♪

自家用車でいく場合一番混むのが駐車場に入るときなので。

そして、この寒い冬の時期の車の運転って、現地の方でも怖かったりするので、

自分でいくよりかは運転に慣れているプロの方に頼ったほうが安全な気もしますしね。

 

そんなわけで、私のおすすめする混雑回避方法としては、

●時間に余裕をもって早めに会場付近に着いておく!

●バスツアーを利用する!

の2つになります(`・ω・´)b

バスツアーだと、ライトアップに合わせて向かうことになるので、

早く行く必要もないし、土日に関しては、花火まで楽しめるプランにもなっています。

ぜひご参考になさってくださいね~^^

 

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支笏湖氷濤まつりへのアクセスや駐車場!混雑を避けるには? さいごに

 

支笏湖氷濤まつりへのアクセスについてのご紹介でした。

札幌や新千歳空港からのアクセスのみだったんですが、

支笏湖のほうでは電車の運行はないので、

他の地域から向かう方も、まずは千歳駅を目指すといいかもしれません。

そこから、支笏湖行きのバスが出ているので、

バスに乗り換えて向かうことができますからね♪

 

この時期の支笏湖付近の車の運転は、路面が凍ってることもあって、

少し危険なこともあるので、自分で車で向かう方は、

慎重に気を付けて向かうようにしましょう!

そして、安全運転第一でですね( ̄^ ̄)ゞ

 

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