厄年 厄払い するべき

 

年が明けて、初詣に行ったとき、今年厄年じゃん!

ってびっくりするのと同時にちょっと心配になったりしませんか?

やっぱり、少しでも厄から免れるためには、

厄払いってするべきなのかどうか迷ったり(。´・ω・)?

また、厄払いに行くならいつ行くのがよくて、

早生まれの場合はどうなるのか気になるところ。

そんなお悩み、一緒に解決しましょう(*´∀`*)ノ

 

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目次

厄年の厄払いってするべきなの?

 

厄年になると、いろいろとよくないことが起こったり、

何か大きな病気にかかってしまうとか、

災厄に見舞われるとかって言ったりしますよね。

必ず、厄年にあたる年に何か不幸が訪れるってわけではないですが、

何もない年に比べて起こりやすくなるって言われているので、

ちょっと心配になったりしますよね~( ๑´•ω•)…

 

それで、よく聞く「厄払い」について、

厄年にあたると、必ずするべきことなのか気になるところですね。

しかし、厄払いは、必ずしないといけないという決まりはないんです!

そうですよね。

こういうのって、自分の気持ちの持ちようとかっても言いますし、

厄払いしたからって絶対よくないことが起こらなくなるっていう保証もないですし。

なので、厄年の厄払いは、したいならする、しなくてもいいかなって人はしない、

で全然いいかと思いますが、

厄年の言葉に若干ビビりを感じている方は厄払いしておくのがいいかもしれません。

というのは、「病は気から」という言葉があるように、

今年は厄年だけど大丈夫かな~って不安の気持ちのままでいると、

その気持ちに負けてしまいよくないことを引き起こしたりします。

よく、言ったことは現実になりやすくなるって言われたりするじゃないですか。

そんなかんじです!

それで、厄払いをやっておけば、厄払いしたから大丈夫って、

気持ち的にも安心できるので、気持ちが負けることはなくなりますよね。

 

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厄年の厄払い行くならいつ行く?

 

まず、厄年って言っても、前厄・本厄・後厄の3つがあります。

もちろん、この3つの厄年全て、厄払いに行くのもいいですが、

本厄にあたる年に厄払いをされる方が多いです。

ちなみに、本厄は、

男性の場合は、25歳、42歳、61歳で、

女性だと、19歳、33歳、37歳、61歳で、

前後1歳差で前厄と後厄になります。

中でも、男性の42歳と女性の33歳は大厄なので、

この年齢の方は、ちょっと気になるんじゃないないでしょうか?

それで、厄年の年齢は、数え年になるので、

例えば、2018年の場合だと、

女性の33歳は1986年生まれ寅年の方ってことです!

。。。これ、私です。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。

私はビビりなので、2018年になったら厄払いに行こうと思っていますw

 

そんなわけで、厄年の厄払いへ行く時期については、

一般的には、年始から立春(2月4日頃)までに行くのが通常とされています。

初詣をされる方は多いかと思うので、初詣と一緒にされるのもいいし、

混雑が嫌なら初詣時期は避けて後日改めて厄払いで神社等へ行かれるのもいいですね。

しかし、なかなか時間が取れなくてこの期間に厄払いをできない方もいらっしゃるかと。

その場合は、厄払いができないのか不安かもしれませんが、

安心してください(`・ω・´)b

厄払いは、立春までに済ませるのが一般的ではあるんですが、

立春を過ぎてもやってもらえることはありますので♪

ほとんどの神社やお寺が1年中、厄払いを行っているんですが、

中には例外もあるので、一度確認してみてから出かけるといいかもしれませんね。

 

神奈川県で厄払いの神社をお探しの方はこちらもご参考に!

>>厄年の厄払いで神奈川のおすすめ神社ならここ!祈祷料や予約は必要?

 

 

厄年の厄払いは早生まれはどうなるの?

 

早生まれの場合って、いろんなことにおいて、

どっちに属するのか疑問に思ったりしますよね。

厄年の場合も例にもれず悩むところじゃないでしょうか?

なんですが、厄年の数え方に関しては、

生まれた年を1歳として、お正月を迎える度にプラス1歳していく数え年で、

1月1日から12月31日を1年として計算するのでそんなに難しくないんです♪

なので、同じ学年でも今年本厄にあたる方もいれば、

翌年本厄にあたる方もいるということですね。

つまり、2018年本厄を迎える33歳女性は、

1986年1月1日から12月31日生まれの方ということで、

同じ学年だけど早生まれにあたる、1987年1月1日から4月1日生まれは、

2018年は前厄とされ、2019年が本厄にあたることになります。

これは、新暦を利用した厄年の計算方法ですが、

神社によっては、節分を区切りとして厄年を決める場合もあります。

 

節分を区切りとすると、立春を年始として数え始めます。

ということは、2月4日から新年がスタートってことなので、

本来なら早生まれなので同級生とは1年遅れで厄年を迎えるはずの、

1月1日から2月3日生まれの方は、この場合は、厄年に該当することになります。

ちなみに、節分を区切りとして厄年とする神社の代表としては、

三重県の伊勢神宮等が挙げられます。

 

そして、通常なら、厄年は、数え年によって計算されるものですが、

満年齢の歳で厄年とする神社も存在します。

満年齢だと一番わかりやすいかもしれませんね!

その神社のひとつが神奈川県の川崎大師です。

 

ちょっと、話がずれましたが、一般的には数え年で、

早生まれ云々考えずにその生まれた年を基準として厄年を計算すればOKってこと。

ですが、神社によっては、立春の節分の区切りで1年を数えることもあったり、

満年齢で厄年を計算したりするところもあるので、

厄年の厄払いをしようと思っている神社やお寺がどうなのか、

事前にチェックしておくのがいいかもしれません(・ω・)ノ

 

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厄年の厄払いはるすべき?いつ?早生まれはどうなる? さいごに

 

厄年の厄払いは、必ずしもしないといけないものではないですが、

厄払いをすることでこの1年安心して過ごせるようになるので、

やらないよりかはやるほうがいいかもしれませんね(-ω-*)ウンウン

そして、基本的には立春頃までに厄払いにいくってことが一般的ですが、

もちろんそれに限らず、立春が過ぎても自分が思い立ったときに、

厄払いするのも全然いいんです。

むしろ、思い立ったが吉日って言葉もあるので、

きっとそう思ったときが、自分にとっての厄払いに適した時期なのかもしれません。

今年が厄年ってなると、若干気になったりするかと思いますが、

厄払いを行って、そんな心配な気持ちを断ち切って、

いつもと変わらないステキな1年を過ごせるといいですね(゚▽^*)

 

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