夏も終わって、これから涼しい秋がやってきますね♪
もう寝苦しいほどの暑い夜とはおさらばで快適な睡眠が送れる~!
と思っていたのに、なんだか思うように眠れない。。。(´εωз`)
そんなことありませんか?
もしかしたら、それは、秋バテかもしれませんよ(□-□)✧
秋バテ?(゚▽゚`*)ハイ?
そんな秋バテを初めて知った方へ、秋バテと夏バテとの違いや、
また秋バテの原因や症状についてしっかり押さえて、
秋バテにならないようにがっちり対策していきましょう!
目次
秋バテと夏バテの違いはあるの?
では、まずは、夏になるとよく聞く夏バテから。
夏バテは、その名のとおり、7月~8月頃の真夏真っ最中に現れる症状で、
主に、食欲がなかったり、体がだるいとか、吐き気があるとかなんですが、
基本的には、夏の暑さによって引き起こされることが多いですね!
そして、本日の注目ワードである秋バテについては、
こちらも、名前から察する通り、9月以降の秋に入ったあたりに現れる症状です。
食欲がないとか、疲れやすいとか、体がだるいとか、寝不足とかがあるんですが、
夏バテとほとんど変わらないですね。
温暖化の影響なのか、外の気温が異常なまで高くなってしまうことで、
室内では、快適に過ごすために結構冷房が効いていたりします。
そうなってしまうと、外と中との温度差がものすごいことになり、
体がその急激な温度差に対応しきれずに、ストレスを溜め、それにより、
自律神経が乱れることで、夏バテは引き起こされます。
さらに、エアコンによって体を冷やし過ぎると、血液の巡りも悪くなります。
それらの要因により疲れが溜まりに溜まって、秋口になると体の不調として、
そして、疲労感として表れやすくなり、これが秋バテの始まりなんです\_(・ω・`)
秋バテの原因と症状について
そんな秋に引き起こされる秋バテについて、
どういう原因があって、どういう症状がみられるのかについてまとめていきますね!
秋バテの原因
秋バテは、夏に溜めこんだ疲れなどによって、ダルさなどが取れずに、
体の不調として表れるということでしたが、
具体的にどういう原因があるのかについてみていきましょう!
- エアコンによる自律神経の乱れ
- 暑さによる疲労やストレス
- 冷房による体の冷え
- 冷たいものを摂りすぎることによる内臓の冷え
- 1日の気温の変化による(秋になると朝晩は少し冷えることもあるので)
秋になって気温が大分落ちてきているにも関わらず、
薄着をしていたり、冷たいものばかり摂っていたりというような、
夏の生活習慣から抜け出せないことが原因で、
体を冷やしていることでひきおこされるのが特徴ですね!
秋バテの症状
秋バテの原因が分かったところで、その症状についても押さえておきましょう!
- 疲れやすい
- だるい
- 食欲がわかない
- 胃がもたれる
- 立ちくらみやめまい
- 頭がすっきりしない
- 寝不足になりやすい
など、代表的な症状はこんなかんじですが、
人によっては、違った症状もあるかもしれませんね。
秋バテの対策は食事もしっかり!その他は?
秋バテにならないように、しっかり対策も行っていきましょう!
秋は食欲の秋やらスポーツの秋やら、楽しみ方もいろいろあるので、
秋バテでグッタリしている場合じゃないですよー(*´∇`)ノ
食事による秋バテ対策
食べることが好きな管理人なので、まずは、食べ物での対策をご紹介しますね!
秋バテで、食欲がなくなっていたり、胃がもたれていたりで、
食事する気にもなれないと思いますが、食事もしっかりとらないと、
治るものも治らないので、食事は結構大事なんです。
それで、さつまいもやかぼちゃ、栗などの秋野菜は、
免疫力アップが期待できる食材なので、積極的に摂るのがいいですね!
他には、長いも、れんこん、しめじ、まいたけ、鮭、サバ、さんまなど、
秋になるとよく観かける食材ですね、これからも免疫力アップに期待大なので、
どんどん摂るようにしましょう。
そして、ミネラルやビタミンも疲労回復には欠かせない栄養素なので、
そういうのも上手く組み合わせてとるとバッチリです。
ちなみに、私がよく、疲労回復で作る料理があるんですが、
秋野菜のかぼちゃとビタミンも含まれる豚肉のミンチを使い、
結構簡単にできるのでオススメです!
よかったらぜひです┏(I:)ペコリ
疲労回復✿ピリ辛かぼちゃの煮もの✿ by micchi0408
他には、体を温めることも大事なので、これも食事で対策とれまっせ~♪
食材としては、ねぎやしょうが、ニラなどですね!
それから、腸内環境を整えるためにも納豆やヨーグルトなどの発酵食品もオススメの食べ物ですが、
ヨーグルトなどは冷たいので、撮り過ぎると反って、体を冷やしてしまうので、
あまり摂りすぎずにほどほどにですよ!
秋バテ対策にいい食べ物に関してはこんなかんじなのですが、
弱っている体を回復させるために、「免疫力を高める食材」や「体を温める食材」、
「発酵食品」を積極的に、バランスのとれた食事をすることを心がけることが大切です。
食事以外での秋バテ対策
秋バテ対策に関しては、食事以外にもやっておくといい対策法があるので、
そのあたりもサラッとご紹介しますね!
- 湯船にゆっくり浸かる
- 軽度な運動
- 冷たい物は控えて温かい食べ物や飲み物を!
- エアコンの温度は低過ぎないように!
自律神経の乱れによっても秋バテになってしまうんですが、
湯船に浸かる際、38℃~40℃くらいのお湯に浸かることで、
自律神経の乱れを良くしてくれるので、
ぜひ、10分~30分ほどは湯船に浸かるようにするといいですよ♪
また、秋バテは体の冷えからの影響も大きいため、
冷たいものの摂りすぎは控え、なるべく体を温めるような、
温かい飲み物や食べ物を摂るようにしましょうね!
そして、家の中と外の温度差による体のダメージから守るためにも、
エアコンの温度設定は重要になってきます。
会社などでは自分の思うように温度設定が出来ないと思いますが、
その時はカーディガンなどを羽織ったりして冷え対策をして、
家では、外と中の温度差は5℃以内が理想と言われているので、
あまり冷やし過ぎないような温度設定にすることをこころがけましょうね!
日頃のこういった生活習慣等を改めることで、
秋バテはしっかり対策して予防することも出来るので、
ぜひ試してみてくださいね(*´˘`*)
そうすることで、これで楽しい食欲の秋も満喫することができますからね~w
秋バテと夏バテの違い さいごに
秋バテで、食欲もなくなり、いつまでたってもだるいままだと、
折角の秋も楽しめずにもったいないです!
さっきからしょっちゅう言っているので、
そろそろ私が食いしん坊ということがバレてきているかと思いますが、
食欲の秋が楽しめないのは本当に残念ですよー。
目黒のさんま祭りも9月にはあるしφ(c・ω・。)ψ
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食べ物のことばかりでしたが、やはり、何をするにも元気であることが第一なので、
秋バテなんかで折角の秋を台無しにしてしまわないためにも、
しっかり秋バテの原因を知って、しっかり秋バテ対策していきましょうね!
一応、スポーツの秋だったり、読書の秋だったり秋は楽しいことだらけですからね♪
ハローウィンも待ってますしね(*´罒`*)ニヒヒ