ご結婚おめでとうございます♡
入籍日はしっかり決めてますか~?
まだ迷っているのであれば、
⇒入籍に縁起のいい日2017年!入籍日の決め方や人気の日取りを紹介
を参考になさってください_(._.)_
しっかり入籍日も決まっているのであれば、
入籍の手続きについても今のうちに一緒に押さえておきましょう♪
いざ、入籍するときに慌てないためにも大事ですからね( ・`ー・´) + キリッ
目次
入籍の手続きに必要なものは何?
では、まずは、入籍の手続きに必要なものについて、
そんなにないですが、揃えて行きましょう٩(ˊᗜˋ*)و
手続きに必要な書類などがないと、入籍なんて一生できないですからね。。
レベル1 婚姻届
入籍するにあたって、婚姻届は必須の書類となりますね!
婚姻届は、お近くの役所等で入手することができますが、
様式はどこの役所でも同じなので、どこで婚姻届を入手しても、
そして、それをどこに提出しても大丈夫なので安心してくださいね。
それから、婚姻届には、「保証人」に書いてもらわなくてはいけない箇所もあるので、
婚姻届けを提出したい日のギリギリではなくて、
前もって入手するのがいいですよ!
あと、1枚だけじゃなくて数枚貰っておきましょう。
必ず1枚は失敗すると思うので“(. .*)
ちなみに、保証人が出来る人の決まりはないので、成人であれば誰でも大丈夫です。
ほとんどの人は親にお願いするという人が多いようですが、
私は、近くに住む伯父にお願いしました。
というのは、私の実家が遠いということと、婚姻届けの保証人になると
次に結婚できるというジンクスがあるようで、残念ながら私の伯父はまだ
未婚であったため結婚してほしいなと姪からのささやかな願いのためですw
また、結婚するきっかけとなった友人にお願いするのもいいですね♪
また、本籍地をどこにしようか迷っている方は、こちらもご参考にです^^
>>婚姻届けの本籍地どこにする?決め方やデメリットもチェック!
本籍地って、どこでもありって知ってましたか?
レベル2 戸籍全部事項証明書(謄本) ㊟必要な人のみ
これは、全ての人が対象ではないのですが、
入籍のために婚姻届を提出する市町村等に自分の本籍をおいていないときは、
必要の書類となります!
例えば、旦那さんは札幌市に本籍があり、奥さんが福岡市に本籍があり、
今回婚姻届を提出するのは今住んでいる大阪市ということであれば、
旦那さんも奥さんも戸籍謄本が必要ということです。
さらに、戸籍謄本は、現在住所をおいている大阪市では入手することはできず、
それぞれ、本籍を置いているところから取り寄せる必要があります。
ちょうど本籍のところに行く用事があるのであればそのとき入手すればいいですが、
そうでなければ、その市役所等に取り寄せに必要な書類や手数料などを
送付することで郵送で取り寄せることができます。
その際は、本籍のある市役所等のホームページを確認してみてくださいね!
レベル3 マイナンバーカードなど ㊟必要な人のみ
これも全ての人が必要っていうことではないのですが、
女性の方はほとんどが必要になってきます。
通知カードやマイナンバーカード、住基カードについては、
住所が変わるときや苗字が変わる場合は、カードに記載されている内容の
修正が必要になってきて、それは市役所等で行う作業になってきますので、
入籍手続きに行く前に、慌てないためにも
今のうちにどこにしまっていたか探しておくのがいいかもしれません。
入籍の手続きに必要な書類等については、レベル1~3のものを
揃えておけば大丈夫ですが、当日、入籍手続きで役所等に行かれる時には、
これとは別に、
- 印鑑(旦那さんのものと奥さんのもの)
- 本人確認書類(運転免許証などの顔写真付のものが〇、健康保険証でも可)
この2つもあわせてもっていってくださいね!
入籍手続きに必要なものがわかったところで、今度は、
提出先についても押さえておきましょうね(`・ω・´)b
入籍の手続きで提出先はどこになる?
本籍地や旦那さんや奥さんの住所をおいているところに提出じゃないの?
はい♪その通りです(b゜ω^)
しかし、それ以外でも提出できること知ってましたか?
実は、この入籍の手続きに必要な婚姻届の提出先ですが、
①旦那さんの本籍地または住所地(所在地)
か、
②奥さんの本籍地または住所地(所在地)
の市役所等で、所在地となっているのはそのとき滞在している場所も含まれる
ことになるので一時滞在している旅行先で提出することもありなんです(*´﹀`*)
中には、沖縄のリゾート地で挙式などを行い、その日に入籍も済ませたい
という方もいるかと思いますが、沖縄に一時滞在しているということなので、
沖縄で婚姻届を提出することで無事に入籍手続きすることができるということです♪
しかし、書類に不備があった際には後日、訂正しないといけなくなる場合もあるので
そのあたりは少し注意が必要になってきますね!
それから、一時滞在で入籍手続きをするときは、その市役所等によっては、
他に必要な書類が追加であるかもしれませんので、前もって調べておきましょう。
入籍手続きは土日や休日でもできるの?
入籍の手続きは、役所の空いている平日だけなんじゃ。。。
って思ってしまいますよね。
しかし、実は土日や休日、年末年始でも婚姻届を提出することはできるんです!
なので、曜日に関係なく提出できるのはいいですよね♪
ですが、少し気を付けないといけないこともあります。
まず、基本的に役所は閉まっているので、提出できる窓口は、
所役所等の守衛さんなんです。
そして、守衛さんは、もちろん行政の業務については分からないので、
その提出した婚姻届等の書類は守衛さんが預かるしかできません。
それで、この提出した時点で書類等に不備がなければ、
守衛さんに提出したその日が入籍日とされますが、残念ながら
書類等に不備があれば後日その箇所を訂正したときに完全に受理されたことに
なるので、入籍日は訂正した日になるんです( ̄◇ ̄;)
なので、もし不安のある方は、一度書類を完成させたときに市役所等に
見てもらってOKならば土日などの自分の希望する日に提出するように
するのが一番安全でいい方法かと思います。
実際、私は土曜日に提出に行って、書き損ねていた箇所があったんですが、
ちょうど、提出に行った土曜日の午前中は市役所の市民課はあけているとき
だったのでその日に窓口で直すことができました。
今思えば、守衛さんにしか出せていなかったら、書類不備で、
自分の希望する日に入籍できていなかったんじゃ。。。
って、少し焦りました(・Д・`)
そうならないためにも、土日などの休日に入籍手続きをする場合は
気を付けないといけないですね!
入籍の手続きに必要なもののまとめ
入籍手続きにあたって、少し自分で揃えないといけない書類もあるので、
提出に行きたい希望の日までに、ギリギリではなく、
前もってそろえるようにすると、当日慌てなくてすむのでいいかと思います。
また、提出できる市役所等は、旅行中の旅先でもいいようなので、
お二人の好きな地域で入籍手続きをすることも素敵でいいかと思います。
そのときは、いろいろ調べたり、気を付けなくてはいけなかったりしますが。。。
ということで、長くなってしまいましたが、
入籍の手続きで必要な婚姻届等が無事に提出できますように(人>ω<*)