顔 汗 メイク 落ちる

 

夏になると避けては通れない顔の汗ハァ━(-д-;)━ァ…

汗をかいてしまうとせっかくキレイに仕上げたメイクも、

ドロドロと落ちてしまって顔がひどいことになってしまいますよね。

そんなわけで、顔に汗をかいたときにメイクが落ちるときの対策について、

汗でメイクが崩れない方法やそもそも顔の汗を抑える方法とともにご紹介です。

顔の汗対策もしっかりして、暑い夏を快適に乗り切りましょう!

 

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目次

顔の汗でメイクが落ちるときの対策とは?

 

顔にかいた汗でメイクを落とさないようにするには、

すぐにでも汗を拭きとるしか方法はないですね(;´∀`)

なので、夏場はいつでも顔汗が拭きとれるように、

ポッケにはハンカチやミニタオルを常備しておく必要があります。

でも、顔の汗を拭くとき、激しくゴシゴシしてしまっては、

メイクを崩すしてしまう原因になってしまうので、

軽くポンポンして汗を拭きとるようにしてくださいね!

 

その後は、化粧したまま使えるさっぱりシートを使って、

皮脂や顔の汚れをふき取ってあげましょう。

メイクしたまま皮脂や汚れを取りつつ、クールダウンにもなるのでおすすめですよ♪

 

顔に汗をかいてしまった後の対策としては、

いかに早く汗を拭きとるかが重要ですね!

早めに拭きとってしまえばメイク落ちも最低限で済みますし。

 

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汗でもメイクが崩れない方法とは?

 

そもそも汗をかいてメイクが崩れないようにしておくと、

ある程度は汗でメイクが流れてしまうことも回避できますよね♪

そんなわけで、顔の汗をかいてもメイクが崩れないメイク術も押さえておきましょう!

 

汗で落ちにくいファンデーションと言えば、

やっぱりウォータープルーフでリキッドファンデーションですね(`・ω・´)b

汗をかきやすい暑い夏には、こういう汗に強いファンデーションを使うのがおすすめ!

なので、夏用に1つくらいウォータープルーフファンデを持っていると安心です^^

 

では、メイクをする前に下準備を。

メイクをする前にスキンケアをしっかりしておく必要があり、

そうしないとメイクは落ちやすくなってしまうんですよね。

なので、

①化粧水を顔いっぱいに吹きかける!

・・・ここで使う化粧水は100円ショップなどで売っているような、

安いものでOKです♪

化粧水をこれまた100均で手に入れられるような、

スプレータイプのボトルに入れ替えて顔全体にたっぷり吹きかけてくださいね!

②しっとりタイプの化粧水を顔に塗っていく!

・・・①で使った化粧水とは別で今度はしっとりした化粧水を使います。

③乳液もしっかり!

・・・日焼け対策も兼ねてUVケア入りの乳液を使うのもいいですよ♪

 

スキンケアをしっかりこなしたら、ここからメイクを開始していきますヾ(*・ω・*)

基本的にはいつもとあまり変わりませんが、

ちょっとしたポイントはあるのでしっかり頭にインプットしてくださいね!

①毛穴の気になるところに毛穴用化粧下地を塗る!

・・・毛穴をカバーしてくれるので皮脂などによる化粧ヨレを防ぎます^^

②リキッドファンデーションをスポンジで全体になじませる。

・・・この時、スポンジは水に濡らして絞ってティッシュで水気をふき取ってから使うと、

肌馴染みが良くなり、汗で多少ファンデが落ちても目立たないのでおすすめです♪

目元やシミが気になるところは重ね塗りを(厚くなりすぎない程度で)

③お粉でポンポン蓋をする!

・・・パフにお粉をつけたらもみもみして、パフ全体にお粉が均一になるように揉み込む。

顔全体にお粉をつけたら最後に目元に仕上げとしてお粉をつけると、

パンダ目になりにくいのでおすすめです^^

④スプレーに入れた化粧水を空中に吹き撒き、顔をしっとりさせる

 

 

汗でも崩れにくいメイク術は以上ですが、

メイク下地に顔汗専用の制汗剤を使うのもおすすめです。

顔専用の制汗剤の成分によって顔の皮脂の分泌を押さえて、

テカリやメイク崩れを防ぐことができますので♪

>>朝塗れば、1日中顔汗知らず♪【サラフェ】

皮脂分泌を抑えることによりお肌を清潔に保つことができるので、

暑さの厳しい真夏でも快適な状態を保つ上、

メイク直しの手間も減ってすごく便利でいいですよ~^^

 

 

顔の汗を抑える方法!

 

汗をかいてもメイクが崩れない方法を見てきましたが、

そもそも顔の汗をかかないように抑えることはできるのか?

実はこれ可能なんですよね( ´´ิ∀´ิ` )ニヤ

 

胸部圧迫をする!

上半身の汗を抑えたいときは、胸部圧迫をするといいんです。

いい例が舞妓さんなんですが、舞妓さんは暑い夏でも着物を着て過ごしていますね。

舞妓さんは胸よりも上の位置で帯を締めていて、

そこのには汗を抑えるツボがあり、ツボを刺激することで顔の汗をかかにようにしています。

ということで、舞妓さんのように胸の上で脇の下あたりを帯やベルトなどを巻いて、

胸部を圧迫することで顔の汗をかかないようにすることができるということです。

このとき、キツく巻きすぎると気分が悪くなってしまうこともあるので注意です!

自分で巻くとうまくいかないこともあるかもしれないので、

「汗止め帯」を使うと簡単にしかもしっかりツボ押ししてくれるのでおすすめです^^

 

脇を冷やす!

脇にはリンパが流れているので、

そこを冷やすと汗を抑えることができます。

出先で顔の汗を抑えたいときはちょっと厳しいかもしれないですが、

一度試してみてくださいね^^

 

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顔の汗でメイクが落ちる!崩れないメイク方法や汗を抑える方法! さいごに

 

顔に汗をかいたときはメイクがすっぽり落ちてしまわないように、

早めに汗を拭きとってしまうのが大事でした。

また、かきたくなくてもかいてしまうのが汗なので、

汗をかいても崩れないメイクテクで対抗して、メイクヨレを防ぎましょう!

そもそも顔の汗をかかないようにするための対策もご紹介しましたので、

汗を抑える対策をしつつ、崩れ防止のメイクもしつつで、

夏の暑い日をどうにか乗り切ってくださいねー┗(`・ω・´)┛フンヌッ!

 

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