祭りなどのイベントは公共交通機関を利用するのがいいってのは分かっているけど、
でも、いろいろな事情により車で行きたいって方も中にはいらっしゃいますよね！
私もどちらかというと車派ですし( ˙ө˙)
そんなわけで、今回は、川越祭りへ車で行く場合のアクセス方法について、
臨時駐車場事情や交通規制等についてご紹介していきまっす。
目次
川越祭りに車で行く場合のアクセスについて
川越祭りの会場が、本川越駅・川越駅周辺の市街地なんですよね。
なので、そのあたりを目指して向かえばOKです(^-^)b
簡単に、川越祭りまでのアクセスについてご紹介していきます！
東京方面から行く！
高速使ってとか、下道使って向かうとかいろいろと方法はあるかと思いますが、
まずは、高速利用の場合について。
関越自動車道を利用する場合は、川越I.C.にて高速を降り、
そこから国道１６号線を川越駅方面に向けて進めばOKですね♪
首都高速の場合、与野JCTより新大宮バイパス（国道１７号線）へ、
その後、八王子・川越方面に向かう国道１６号線に入り川越駅を目指す！
そして、高速を使わずに向かう場合は、
国道２５４号線を使えばほぼ道なりなので安心ですね＾＾
八王子方面から行く！
中央自動車道を利用し、八王子JCTにて首都圏中央連絡自動車道（茅ヶ崎～境古河）へ。
鶴ヶ島JCTより関越自動車道へ入り、川越I.C.で下り、国道１６号線を川越駅方面へ。
また、鶴ヶ島JCTではなく一つ先の川島I.C.で下り、国道２５４号線で向かうのもありです！
川越祭りの臨時駐車場事情！
では、肝心な川越祭りの臨時駐車場についてですね(｀・ω・´)b
川越祭りでは、臨時駐車場を７か所設けていますが、
全て合わせても車の駐車できるスペースは約１，０００台前後ほどとなっています。
川越まつりの総来場者数が、２日間合わせて約１００万人ほどで、
大多数は電車を利用するかもしれませんが、それでも、
駐車スペースが明らかに少ないのは、見てわかりますよね！
なので、どうしてもこの臨時駐車場に止めたいって方はなるべく早く向かうといいですよ。
そんなわけで、７か所の臨時駐車場については。
P１ 市民グラウンド
車：約１９０台 バス：約２５台
P２ 小仙波駐車場
車：約１５０台
P３ 川越第一中学校
車：約１６０台
P４ 仙波小学校
車：約７０台
P５ 富士見中学校
車：約２００台
P６ 月越小学校
車：約１２０台
P７ 今成駐車場
車：約１４０台
と、簡単に書いちゃいましたが、どの臨時駐車場に関しても、
- 利用時間は、９時～２２時まで（２日とも）
- ２３時には閉錠されるので、２３時までには必ず出庫させる！
- 無料で駐車できる♪
となっていますので、ご注意くださいねヾ(・ω・ )
また、P３～６までの小中学校に関しては、校庭の状況によっては、
利用できなくなる場合もあるので前日、当日の天候を気にしておきましょうね！
それから、臨時駐車場の場合は、無料で駐車できるということもあって人気だし、
駐車可能台数もそれほど多いほうではないので、万が一止められないような場合は、
近くの有料駐車場か２～３個離れた駅近くの駐車場に止め、
そこからは電車を利用して向かうがいいかもしれませんね。
川越祭りの交通規制はどんなかんじ？
川越祭りは、山車などを出したりなので道路も使ってのお祭りとなります。
なので、祭りの間は交通規制はもちろんありますので、
車で行くならそのあたりもしっかり押さえておく必要がありますね(｀・ω・´)b
川越祭りに関する交通規制は、川越駅より北の方から川越氷川神社周辺までで、
祭り期間２日間とも１０時～２２時まで車両等の侵入はできないようになっています！
そのため、交通規制のかかる道路周辺では、混雑も予想されるので、
そのあたりも考慮しつつ向かう必要がありますね。
詳しい、交通規制については、
川越祭り交通規制マップをご覧ください_(._.)_
川越祭りのアクセスや臨時駐車場について さいごに
川越祭りは、２日間合わせて約１００万人ほどの来場者数を誇るほど、
人気で有名な祭りです！
なので、混雑必至なのは間違いことなので、覚悟して向かう必要がありますね(^_^;)
が、逆にそれほど楽しめる祭りであることも間違いないので、
ぜひ、一度は行ってみるのもいいですよ～。
それで、車で行く場合は、交通規制もあったり、臨時駐車場の台数も限られたりなので、
早めに向かうのがオススメです。
川越は、観光としても人気のスポットなので、祭りが始まるまでは、
川越の蔵造りの街並みを楽しんだり、縁結びで有名な川越氷川神社へ行かれたり、
祭り以外にもいろいろと楽しめますのでいいですよ～ヽ( ‘ω’ )ﾉ
