夏が近づいてくると、気になってくるのが、
そう!
日焼けですよね~(・-・`*
私は、南国育ちのせいか、
日焼けするとすぐ肌に吸収され、
赤くならずに一気に黒くなってしまうんです。。。
赤くなる人がうらやましいけど、そういう方も、
肌がヒリヒリしてしまう、とかいろいろんな悩みがあるかもしれませんが。
ちなみに、日焼け対策で日焼け止めはしていますか?
私の場合は、化粧品に日焼け止めの成分が入っているということと、
あまり日焼け止めが好きじゃないので長袖などを着て対策してます。
でも、長時間外に出たり、レジャーを楽しむ場合は、
やっぱり日焼け止めに頼っちゃいますね!
でも、日焼け止めってなかなか落ちなくて。。。
そんな悩みをお持ちの方って結構いるかと思います。
目次
体に塗った日焼け止めの落とし方!
日焼け止めを買うときって、あまり、日焼け止めの落とし方なんて
意識せずに購入してることが多いように思えます。
私は、SPFやPAなどの数値が高いほうが効果が高い気がして、
そういうのを選んでしまいます。
しかし、そういうのって、いざ日焼け止めを落とそうってなると
なかなか落ちないんですよね。。
というのは、SPFなどが高い日焼け止めだと、ウォータープルーフのものが
ほとんどのようなので専用のクレンジングオイルを使う必要があります。
でも、専用のクレンジングだと、量の割にお値段が気になったり、
顔だったら使う範囲が狭いのでいいかもしれないけど、
体には。。。
って思いますよね?
私も、そこはコスパが悪いしすごく気になります。。
そこで、体に塗った日焼け止めの落とし方について、ご紹介します!
専用のクレンジングオイルを買わなくても、
自分がいつも化粧落としで使っているクレンジングでも
十分、日焼け止めは落とせるんです!
体なら、顔と違って、肌は強いと思うので、
特に拘らず、ドラッグストアなどで安くて量の多いものを選んで
購入するのがいいですね(`・ω・´)キリッ
そして、オイルクレンジングがより落ちやすいです!
◇体の日焼け止めの落とし方
①日焼け止めを塗った体にクレンジングをなじませる!
たっぷりのオイルクレンジングを使ってやさしくなじませる。
ゴシゴシ洗いは肌を傷つけてしまうのでNG
②よくなじんできたら洗い流す
③ボディーソープなどで洗う
ここからは、いつも体を洗っている要領で
ボディーソープなど使って洗っていけば大丈夫b
④しっかり保湿ケアを行う!
日焼け止めを使ったあとは、いつもよりも肌が乾燥しがちです。
さらに、クレンジングも使っているので、肌がカサカサなりやすいので、
ボディーローションやクリームを使って、しっかり保湿を!
体の日焼け止めのクレンジング以外での落とし方
ウォータープルーフなどの落ちにくい日焼け止めは、
やっぱり、クレンジングがないとキレイに落とせないのか。。
そんなあなた!!
クレンジング以外で落とせる方法、
あるんです( ̄∇ ̄)ニヤッ
それは、オリーブオイルを使うことです!
どこの家庭にもほとんどあると思うので、
もし、クレンジンオイルが切れているという場合でも代用できますね♪
それから、肌の弱い方にもいいみたいですb
使い方としては、普通にクレンジングするときと同じで、
少し多いかなって思うくらいの量がよさそうです。
それで、とにかく、ゆっくりマッサージするようになじませるのが
キレイに落とせるポイント!
あとは、同じように、ボディーソープなどで洗い流して、
最後に保湿を行えばOKです♪
しかし、広範囲の体にオリーブオイルを使うのは、ちょっともったいない
ような気もするので、やっぱり、
クレンジングオイルを使ったほうがいいかもですね!
万が一の代用品として覚えておくと役に立つかもしれないです(b゜ω^)
日焼け止めを落とすのに石鹸を使う場合
日焼け止めを使って、落とすのに、いちいちクレンジングするのは面倒臭い!
普通に石鹸で落とせるなら石鹸がいい!
っていう方は、そもそも日焼け止めを買うときに、
注意して、ウォータープルーフのものや
過度に強いタイプの日焼け止めを選ばないことです。
そこまで、SPFなどの数値が高くなくても、
日常紫外線なら十分対応できる日焼け止めもあるので。
そういったものなら、クレンジングを使わずとも、
石鹸できちんと日焼け止めを落とすこともできるので。
強いものよりかは、肌にもやさしいので、一石二鳥じゃないでしょうか?
体に塗った日焼け止めはどう落とす?クレンジング?石鹸でもあり? さいごに
これから夏に向けて、日焼け止めを使うことが多くなりますが、
しっかり、落とさないと、肌が荒れてしまう原因にもなります。。。
ウォータープルーフのものや強力な日焼け止めは、
焼けにくいという利点の裏に、クレンジングを使わないと
落としにくいという欠点もあります。
日焼け止めを買うときは、そういう点も意識して、
今年も暑い夏を乗り切りましょう!