インフルエンザ 予防接種 妊婦

 

妊娠すると自分だけの体じゃないから何かと不安ですよね~。

そして、今のこの時期は、インフルエンザの心配がーーー(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!

そもそも、妊婦さんって、インフルエンザの予防接種をしても大丈夫なのか?

そして、大丈夫ならいつから受けることができるのか?安定期入ってから?

一番心配な、胎児への影響は何かないのか?

など、気になるところはいろいろですね!

 

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目次

インフルエンザの予防接種は妊婦も大丈夫?

 

妊娠すると、自分ひとりの体じゃなくて、お腹にはこれから生まれてくる、

かわいい我が子がいるので、いろいろと気を付けないといけないことがあったり。

そんな中、冬が近くなってくると気になってくるのが、、、そう!あいつの流行!

毎年毎年、懲りずに流行するインフルエンザですよねーε=(´。` )

 

妊娠中は、薬の制限等もあって、風邪をひいたときでさえ薬を使えなかったり。。。

そんな状況で、インフルエンザに罹ってしまったらどうなるんじゃい?!

ですよね!

なので、罹ってしまわないための予防策として、インフルエンザの予防接種がありますが、

妊娠中でも予防接種を受けてしまっていいものか?

 

実は、これは、全然問題ないんです!

むしろ、病院の先生からは、インフルエンザの予防接種を推奨してきます。

というのは、妊娠すると、普段のときよりも免疫力が下がってしまい、

インフルエンザに罹ってしまうと重症化してしまうこともあるからです。

また、妊娠初期の場合に、ひどい咳があると、お腹に腹圧がかかったり、

最悪、流産のリスクも増えたりなんです(°Д°;)

それからさっきも言ったように、薬の制限もありますからね!

インフルエンザに罹って早く治したいけど、薬の服用も制限されて、

いつも以上に治るのに時間がかかり、体にはすごくつらいですよね~。。。

 

そんなわけで、インフルエンザの予防接種は、

妊娠中であっても受けることは可能なので、

出来るだけ受けるようにしたほうがいいということでした( ー`дー´)キリッ

 

なんですが、妊娠するといろいろと自分の体質が変わってしまったりで、

ワクチンに対するアレルギーなどの副作用もないとは言い切れないので、

インフルエンザの予防接種をする前に、病院の先生に相談されることをオススメします!

 

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インフルエンザの予防接種妊婦ができるのはいつから?

 

妊婦さんって一言で言っても、妊娠したばかりの方やとりあえず安定期に入った方など、

人それぞれ妊娠状態が違いますね!

で、インフルエンザの予防接種が受けられる妊婦さんは、

安定期に入った状態じゃないと無理だよね。。。って思ったり。

 

でも、

安心してください!打ってますよ!(安村風でお願いします!)w

 

ちょっと分かりにくかったかもしれませんがw、

実は、どのタイミングの妊娠状態でもインフルエンザの予防接種を行うことは、

全然大丈夫なんです(`・ω・´)b

 

しかし、妊娠初期はやはり何かと心配なので、安定期に入る妊娠16週目までは、

インフルエンザのワクチンを控える方もいたりします。

また、病院によっては、妊婦さんのインフルエンザの予防接種を引き受けないところもあり、

病院選びに困ってしまうかもしれません(;´゚Д゚)ゞ

一番いいのは、妊娠中の定期検査で通っている産婦人科で受けられればいいですが、

インフルエンザの予防接種を行っていないところもあるので、

その場合は、他の産婦人科等を当たってみてはどうでしょうか?

 

 

インフルエンザの予防接種胎児への影響はいかほど?

 

妊娠中でもインフルエンザの予防接種はしても大丈夫!ということでしたが、

予防接種をしたことで、胎児には何か影響はあるんじゃないか心配です><

お母さんの体の中に入ったものは、へその緒を通して、胎児に伝わると言いますからね!

 

しかし、インフルエンザのワクチンを打って、胎児が死亡してしまうとか、

何か悪い影響はこれまでに日本での報告はないようです。安心ですね♪

しかも、悪い影響はないけど、胎児に対していい影響もあることが報告されています!

それは、インフルエンザのワクチンを妊婦さんが接種することで、

胎児へもその抗体が移行するということ。

つまり、生まれたときには、体内にインフルエンザの抗体をもっていることになり、

その子供はインフルエンザにかかりにくい体になっていることがあるということです!

特に、インフルエンザの流行時期に生まれる子供にはいいかもしれませんね。

というのは、インフルエンザの予防接種ができるのが、生後6ヶ月たった頃からなので、

生まれたばっかりにはインフルエンザの予防接種での対策が出来ない状態です。

生まれながらにしてインフルエンザの抗体をもっていれば、

インフルエンザに罹ってしまうリスクも下がるので安心して、

その年の冬も越せそうですよね(b゜ω^)⌒☆

 

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インフルエンザの予防接種妊婦も大丈夫 さいごに

 

妊娠中のインフルエンザの予防接種を受けることは、

大丈夫というよりかは、重症化しないようにしっかり受けることが推奨されています。

もちろん、義務じゃなく個人での自己判断なので、必ずってことではないんですけどね。

妊娠中は自分の体質も変わったりで、何かあると心配なので、

出来ればインフルエンザの予防接種は受けたほうがいいかもしれません。

また、そのおかげで、胎児にも抗体が移行して、

生まれた時には、インフルエンザにかかりにくい状態になっているってことも、

これからインフルエンザの流行期間を迎える上でもありがたいことですからね。

自分自身がインフルエンザで苦しまないためにも、

しっかり考えて予防接種をどうするのか決めるようにしましょう٩( ‘ω’ )و

 

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